彩さんのレビュー一覧

Chara collection EXTRA 2008 グッズ

松岡なつき FLESH&BLOOD 目指(まなざし)

宮廷で古典的ないじめを受けるカイト。
ピッポに頭から残飯を掛けられ、衣装を汚してしまったカイトは、ジェフリーの助けで女王から王室衣装局から衣装を持ち出す許可をとりつける。
たくさんの衣装の陰で、職員の目を盗み ジェフリーとつかのまのイチャイチャ。

固いボタンを一つ留めるのに、ご褒美にキスひとつ。

甘い試着のお話です。

2

FLESH&BLOOD(12) (限定版) 小説

松岡なつき   

感動しました!

も~、ビセンテさん!ビセンテ好きにはたまらない!
ビセンテの優しさ・愛の深さ・切なさがたっぷり入っていますね!
この人にはホント心から幸せになって欲しいと思わずにはいられない!!
ビセンテとカイトの最後のやり取りをぜひCDで聞いてみたいものです!
さてさて、次の巻を読まないと!

3

FLESH&BLOOD(17) 小説

松岡なつき   

海斗が四人いればいいのに…!

前巻までは気の毒に思いながらも比較的冷静に眺めていられたんですが
今巻は和哉の執着ヤンデレっぷりに心撃ち抜かれてしまいました。
ううう、もう可哀そうすぎて途中からノンストップてラストまで…(泣)
もったいないので少しずつ読もうと思っていたのにな~~~。

海斗のジェフリーへの愛と覚悟の前でズタズタぼろぼろの和哉くんでしたが
ある意味その姿に萌え転がりました。(ザ不謹慎愛…!滝汗)
報…

1

FLESH&BLOOD(17) 小説

松岡なつき   

続き!

ここ数冊、盛り上がっているせいか、発売日を待ちわびて、手に入れたらすぐに読み、読み終わると、すぐに続きが読みたくなるという繰り返しです。

再会した和哉の病みっぷりが全開。
前巻のラストから、ちょっと時間軸が混乱したんですが、過去のスペイン組も怒濤の展開で、先行きが気にかかります。

次巻では、ようやく過去に戻ったカイトのはなしになるんでしょうが、イングランド側にも大きな動きがあって、ジ…

1

FLESH&BLOOD(15) 小説

松岡なつき   

ジェフリーへの拷問!

粗筋等は他の方々のレヴューがあるので、ただただ私的にものすごく萌えたシーンを一言。
カイトの居所を白状しろと、ウォルシンガムの拷問係レイヴンに、瀕死の状態になるまで拷問をうけるジェフリー。カイトを失った以上の苦痛は無いジェフリーは、ウォルシンガムに一矢を報いる為だけに拷問に堪える。
全身ボロボロのジェフリーが、カイトを想い、ナイジェルや海の仲間達の安全を願う。その姿に萌え死にしそうになりました…

1

青の疑惑 小説

水原とほる   

新感覚!!

こんな受け見たことねぇ!!と、興奮しまくりました。
表はクールなのに裏の顔はかなりのM!!鞭で打たれたら
嫌々言うのが普通だと思うのに、恭はもっと打って~っというじゃないですか!ええええ!?と思いました。
そして寂しがりなところも可愛いと思いました。

三角関係は、ドロドロなイメージがあったんですけど、そうでもなく
むしろちょっと爽やかなイメージすらありました。

この小説は心の交…

1

FLESH&BLOOD(16) 小説

松岡なつき   

和哉くんにも救いが欲しい

これだけ長いお話で、最初から積読にせずきちんと読み続けているのはこれくらいじゃないかしら?
正直、登場人物紹介ページを3倍にしていただいて、人物全員の紹介ととその相関図をお願いしたいところです。

ラウルとヤン、海斗と和哉、ジェフリーとナイジェル、それぞれの場所での展開が描かれています。

海斗やジェフリーとまるっきり違う次元で行動しているラウルとヤンですが、少しずつヤンの背景がはっきり…

1

FLESH&BLOOD(16) 小説

松岡なつき   

読んだ途端に続きが気になる

現代でのカイトと和哉、さらに過去でのジェフリーやナイジェル、さらに他のキャラたちも、それぞれに動いていて、どんどん次の展開への流れができているので、前巻よりも話が進んで深まり、いっそう目が離せない。

リアルタイムで読んでいるという楽しさがあると同時に、どうせだったらすべて完結した後に一気に読みたかった、というもどかしさもなきにしもあらず。
ここ数冊、手に入れたら、すぐに読んで、早く続きを!…

2

Chara BIRTHDAY FAIR2010 キャラ文庫創刊13周年記念(愁堂・高岡・松岡) グッズ

江夏が乙女って…

愁堂れなさんの「法医学と刑事の相性」の番外編が載っているとのことで、小冊子を読みました(^-^)v
ネタバレのため、まだ未読の方はご注意下さい!!

話は、江夏が職場に冬城を食べに誘いに来て、いつも通り2人で「もんじゃ」を食べに行く(おいしそう…)のですが、江夏の様子がいつもと違う事に気付く冬城。もじもじ江夏です(^_^;
結局いつもの様に会話をして店を出るのですが、江夏から「今日が誕生日…

0

青の疑惑 小説

水原とほる   

何故か楽しんで読めた。嫌いな設定のはずなのに…。

お話として普通に面白かったです。
このお話の醍醐味がSMだとは分かっているのですが、私はこのお話、SM無しでも(というか、むしろそのほうが)楽しめました。

そのくらい、ストーリー展開がハラハラドキドキで、両極端な攻め2人との恋の駆け引きや事件そのものが、とてもバランスよく展開していて、読みやすかったです。

陵辱とか虐待とかSMは基本嫌いなんですが、結構きつめだと思えるこのお話はちゃん…

2
PAGE TOP