彩さんのレビュー一覧

ブライト・プリズン 学園の美しき生け贄 小説

犬飼のの   

萌えきれず。

ところどころに、良い場面や描写があるのですが、いろいろな要素が入りすぎているせいなのか、全体としては満足できませんでした。

あらすじやレビューを読む限りでは大変面白そうで、とても期待していましたし、読み終えてしばらく経った今でも、なぜこれが楽しめないのか、口惜しく思います。

常盤はすごくかっこいいし、作品世界も魅力的なのに、残念です。

完結していないのも、すっきりしない一因かもし…

12

FLESH&BLOOD(21) 小説

松岡なつき   

シャンパンファイト、きた! *ネタバレですね

毎回、発売を楽しみにしているシリーズなんですが、今回も読み終わって本を閉じた瞬間に、早く続きを読みたい、と心から思いました。
シリーズものを読んでいる醍醐味ですが、はがゆいです。

今回は、ラストのヤマ場前に、ようやくカイトとジェフリーのお初!
あれこれと悩ましいカイトが可愛くもあり、いろいろ手助けをしてやるリリー姐さんGJという流れでした(笑)

無事にできるまで、ほとんど文庫半分ぐ…

3

Chara Collection EXTRA 2012 グッズ

いろいろ読めて楽しかった。

読みたい作家さんが書いてたので全サの応募してみました。
気になった作品の感想をいくつか。

「熱い日々」秀香穂里
原作?は読んだことないんですが、今回の読んだだけでもなんだかとても面白かったです。
ツンデレというか美人系の仕事のできる姉さん受と大型ワンコのような攻。
別の仕事が入ったからと一緒にするはずだった取材旅行に出られなくなった2人。
攻は別の人物と現地へ向かって仕事を。
受…

1

ブライト・プリズン 学園の美しき生け贄 小説

犬飼のの   

お楽しみ福袋のようだっ

作者様ご自身が、自分の萌えを詰め込んだらこんな感じになりました、と仰っておりますが。
まさに萌えが凝縮されておりました!
あらすじに釣られてよかったっ。
閉鎖的空間に幼少より閉じ込められた少年たち。
同性愛は禁忌、けれども義兄弟の絆を結ぶことは暗黙の了解という慣習。
少年たちを守り、厳しく見守る大人。
馬に跨る軍服っ!制帽っっ!!
肝心のシーンでは和装っ! 絹の布団に朱襦袢っっ!!

20

ブライト・プリズン 学園の美しき生け贄 小説

犬飼のの   

よかったです(*´д`*)

さすがちるちるさんのランキング高いだけに面白い、設定が細かく、面白い。
学園ものでありながらどこかミステリアスな雰囲気。絵もバッチリ世界観にあっています。この世界のお話がもっと読みたくなるぐらいぐっと引き込まれる世界。こういうお話をもっと読みたいですね~主人公は男らしくて好きですね!出てくる人たちもそれぞれ癖があって…楽しいです。続きが待ちきれないですぜ!
一応ネタバレありにしましたがしてない…

7

Chara BIRTHDAY FAIR 2013 キャラ文庫創刊16周年記念 グッズ

FLESH & BLOODはこちら

毎年おなじみのバースデイフェア小冊子。
ホーリンラブブックスさんでの特典指定では「描き下ろし小冊子C」。
緑色表紙の本です。
実は、この小冊子に掲載の原作、すべて未読です。
というわけで、作品情報などは、基本的にこの小冊子上から読みとれる物になっています。
その辺はご了承下さい。

神奈木智「守護者がめざめる逢魔が時」より「闇の中を走る」
たまには、怨霊退治の餌に使われちゃったりも…

2

ブライト・プリズン 学園の美しき生け贄 小説

犬飼のの   

絵も設定もキャラクターも全部良い

レビューを書くのも恐れ多いくらい、面白かったです!
ここの皆さんのレビューを信じて購入して、本当に良かった。読めて幸せでした。

あらすじについては皆さんの素敵レビューを参考にして頂いて、私は誰得感想文です。

★いきなりネタバレします★





ミステリ的な要素が強く、そのセンはないと一度思わせた“結果”が、一回転してもう一度、真実としてやって来るのが面白かった!
最初…

17

ブライト・プリズン 学園の美しき生け贄 小説

犬飼のの   

表紙の絵が素晴らしい

面白かったです!このお話の世界観がものすごく!

私立王鱗学園は、徳高き龍神を祀る八十一鱗教団の全寮制一貫教育校。
この閉ざされた空間に、三つの時から一度も外に出ることなく生活する龍生童子。
親も自分の本名も誕生日も知らされず、
教祖から与えられた竜生名を使い、世俗の垢に塗れずに清く正しく生きるのです。
そして毎年高等部三年生の中から「贔屓生」が選ばれ、
その中から「降龍の義」で龍神…

5

FLESH&BLOOD(20) 小説

松岡なつき   

ラブラブだった!

ここしばらく、まともに本も読めない、ネットものぞけないほど、公私ともに多忙で死にそうになっていたんですが、それでもフレブラの新刊が出ていたのを見つけて、疲れも吹っ飛ぶほど嬉しくなりました。

中身も、ここまでやるか、というラブラブ!
これから先、最後のヤマ場を控えて、だからこそ、とは思いますが、一読者としても疲れ果てている日常の大きな癒しになりました。
続きも気になります。楽しみです。

3

FLESH&BLOOD(20) 小説

松岡なつき   

おかえり!!

やっと、やっと、やっと…!
ジェフリーとカイトが本当の意味で再開を果たすことができました!

19巻では監獄の中、ひとときしか過ごせなかったけど。
ようやく自由の身になって、カイトを抱きしめることができたシーンは、思わず涙が出そうになりました…。

「俺のところに戻ってきた……」

カイトのこの台詞がやばかったです。
もう涙ぐむどころの話じゃないです。

その後の二人は、もう…

5
PAGE TOP