彩さんのレビュー一覧

ブライト・プリズン 学園の王に捧げる愛 アニメイト特典リーフレット「ピンクのリング」 グッズ

あぁ…確かにリングだわ(笑)

アニメイト特典は二つ折りしたら文庫本サイズのしっかりした紙に印字されており、文章量では3つ(アニメイト・書泉・コミコミ)の特典の中では一番少ないかと思います。
以外ネタバレご注意を…。

深夜、外で待ち合わせをした薔と常盤。
木の根元に光る物を見つけ、手に取ってみると指輪だった。
教職員の落し物らしく明日返しておこうと言う常盤は、薔に将来ラヴァーズリングを贈ると誓う。
「しかし今はおま…

2

ブライト・プリズン 学園の王に捧げる愛 コミコミスタジオ特典小冊子「U.F.O.」 グッズ

未知との遭遇

こちらは以前、リアルサイン会でお土産として配られた物の小説部分を抜粋した物(?)らしいです。
サイン会に行けなかったので、こうやって読める事が出来て嬉しい!
以下、ネタバレご注意を…。

「UFOを見た!探しに行くぞ」という剣蘭に誘われ、薔は白菊・茜と共に森を探索。
薔と茜が、常盤だったら異星人と遭遇しても何とかなりそうと言うのに激しく同意(笑)
そして薔は、異星人から常盤と連れ去られ…

5

ブライト・プリズン 学園の王に捧げる愛 小説

犬飼のの   

涙の7巻

あらすじ等は先の方々が書いてくださっているので
ネタバレしつつ私の感想のみを
思いのまま綴ります。
お目汚しすみません。


大好きなシリーズの第7巻。
心待ちにしていました。


前作6巻で常盤が教祖暗殺を心に決めるという
不穏な終わりだったので
7巻を読むのは少しばかり勇気が要りました。


教祖暗殺うんぬんももちろん読み応えのある内容で
そうくるかー!と思った…

11

ブライト・プリズン 学園の王に捧げる愛 小説

犬飼のの   

涙腺崩壊しました。。。

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ブライト・プリズン-学園の王に捧げる愛 [7]
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6巻が今年の4月に発売されてから1年経たず
ブライト・プリズンの世界に入り込めることが
でき嬉しか…

8

ブライト・プリズン 学園の王に捧げる愛 小説

犬飼のの   

楓雅と椿の恋愛、もうお腹いっぱいですわ……

ネタバレあります。
そしてマイナスイメージの感想があります。嫌な方はスルーしてください。






楓雅と椿、この二人の恋愛模様もう本当にいらないです……。
うざいです。本気でうざいです。
私は常盤と薔の恋愛を読みたくてこの本を購入し続けてきたんです。
なんでこんなに楓雅と椿の恋愛を見せつけられなきゃいけないのか。

この楓雅と椿のカップリング、私が凄く苦手なやつなんで…

28

ブライト・プリズン 学園の王に捧げる愛 小説

犬飼のの   

愛情の行き先

常盤が教祖暗殺を決意したところで終わった前作でしたので、ドキドキしつつ読み始めました。
様々な事が起こる中でも常盤と薔の仲は揺るぎなく、そして周囲の人達の心境など、非常に読み応えがあり面白かったです!

教祖暗殺という事を受け入れつつも、薔の心中は複雑でプレッシャーにより倒れる。
そんな薔の姿を見て常盤は暗殺以外での解決方法を考え、その中で南条家の秘密に気付く。
楓雅も公開儀式を回避させ…

8

ブライト・プリズン 学園の王に捧げる愛 小説

犬飼のの   

ステキな初体験?(笑)

前作『学園に忍び寄る影』ではかなり物騒な話で終わっていましたが、意外なところからの援護射撃でとりあえず回避。諸刃の剣なので、次にどうなるかは微妙なところですが…。とりあえず主役が話中盤で犯罪者にならなくてよかった(笑)

とはいえ、この〈最愛の恋人が自分のために、自分の父親を葬る〉という事態を受け入れて共に落ちていく、共犯者になる覚悟を決め、常盤のために精神的に強くなろうとしながらも、この事態…

21

ブライト・プリズン 学園の美しき生け贄 小説

犬飼のの   

厨二世界の極み・・!!

いやー凄かった。流石耽美を追求するBL小説は伊達じゃないなー。怒涛の厨二設定×厨二展開にクラクラしてしまった。 途中で脳内が麻痺し出したけれど、後半も目まぐるしい展開にガツンとこられて酔い気味です。世界観にぴったりの美麗なイラストにも酔いが助長されます。

こういう背徳感あふれるダークな内容や、細かく作り込まれた設定や情報を最大限に詰め込めるのは、小説というコンテンツならでは…

4

ブライト・プリズン 学園の禁じられた蜜事 小説

犬飼のの   

シリーズ2作目

大好きな犬飼のの先生の、
学園もの(と呼んでもいいのかどうか)第2巻。

常盤・薔・楓雅・椿の関係性や、
椿の本性が徐々に明らかになっていきます。





いままであまり出てこなかった大学部の詳細や、
学園の地下の描写が出てきて驚きです。
敷地が広いってのはわかっていたけど、
想像以上に広かった!
そしてまさかそんなものまであるとは。


白菊の復帰や杏樹の来訪…

4

ブライト・プリズン 学園の美しき生け贄 小説

犬飼のの   

タイトルが秀逸です。

「暴君竜シリーズ」が面白かったので、「ブライト・プリズン」も気になってしまい、読んでみたらこちらも中毒性が高くて嬉しいビックリでした。

暴君竜シリーズは「竜」、ブライト・プリズンシリーズは「龍」が出てきますが、漢字の違いをつけた事に何か意味はあるんでしょうか?

宗教集団の信者の子供(男子)が親元から離され強制的に入学させられる学園内でのストーリーで、表向きは健全な宗教集団ながら、一部の…

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