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砂原糖子 笠井あゆみ
fandesu
ネタバレ
電子書籍で読了。挿絵はありません!笠井画伯の美麗なイラストをご覧になりたい方は紙の本でどうぞ(ちょっと悔しい。イラストの有り無しはレーベルで解るのでしょうけれどもね)。 今までレビューを書かれた方も触れていますが「プレイじゃないのに痛いなんてとんでもない!そんなの配慮が足りなさすぎる」と思う方は避けた方が良いお話だと思います。 また「色仕掛けで仕事をやる人って嫌い」という方もダメかも。 …
砂原糖子 北上れん
わきの
北上先生の絵柄に惹かれて購入しましたが、前作読んでませんでした…! でも出来上がったCPの話好きだからいいや〜と思い読んだけど、問題無く読めます^ ^ 勿論、前作読んでた方が楽しめるんでしょうが。 全く内容知らなかったから、好物の年下の敬語攻めでラッキーって感じです(笑) 塚原の過去に何らかの関係があった人物が、参考人として現れます。 彼がどういった人物か分からず、本名と一緒になって…
砂原糖子 小椋ムク
電子書籍で読了。挿絵有り。ムクさんのイラストはこのお話にぴったり。 砂原さんはお名前の印象ほど甘くないと思っているのですが、このお話は激甘。「すれ違いというよりは勘違いだよなー、それも甚だしい勘違い。可音ちゃん、いくらなんでも天然すぎない?」と思いつつ、このままクスッとさせながら大団円を迎えるんだろうと読み進めていたら、表題作の後半にさしかかる部分で…… あら?そうなの? 可音ちゃん…
あーちゃん2016
れん先生の挿絵目当てでget。 カラー口絵は 薄闇の中 ベッドに腰掛ける二人。 (彼シャツと上半身裸。筋肉美~) 最後に、温泉に入る二人の図があり、受けさんがちょっと照れっ としてる顔が可愛い。34歳のはずなんだが。 前作よりちょっと受けさんの線が細くなったように思います。 が性格は相変わらず ツンツン系。 前作読んでるのは間違いないのですが、詳細を思い出せず、 ちょっと楽し…
ぴれーね
前作の「恋愛できない仕事なんです」から、なんと4年ぶりの続編です。 前作はシリアス部分がありつつも軽快で、ラブとのバランスの良い作品という印象でした。本名が塚原に騙くらかされて、彼シャツ姿にさせられたり、いつの間にか素股をされる羽目になったりというあたりが(個人的に)萌えに萌えたものです。 しかし、今作はかなりのシリアス寄りです。二人が刑事として追っている事件で、参考人として浮上した男…
砂原糖子 金ひかる
りんごらいおん
私は卑屈な受けが結構好きなんですが、BL作品て美形が出てくる作品が多くて、時々その卑屈さに違和感というか説得力が無い作品に当たってしまい、orzとなることもあるんですが、こちらの作品は大当たりでした。 主人公で受けの一葉の卑屈ぶりは中々リアリティがある気がしました。小さい頃から後妻さんに不細工だ何だって言われたらそりゃ暗くなりますし、暗いからいじめられてさらに自信が無くなって…。好きだって言って…
コモさすけ
もしかして砂原さんと合わないのかもしれない、というのが数冊読んだ今のところ。 文章そのものでは引っかからなかったのですが、気持ちの変遷で「んん?」と引っかかり、ちょっと考えてみたり改めてレビューチェックしてみたり、最後までスムーズに読み進められませんでした。 晶川(受)の、見た目が良すぎて中身とのギャップがあり、それがコンプレックスで地雷。というキャラ設定は特に文句ないのです。それに対…
砂原糖子 陵クミコ
電子書籍で読了。挿絵なし。 電子で読んで良かったかも。 紙だったら、涙で本をグニョグニョにしちゃったかもしれない。 家が隣同士で小さい頃から仲良く育った2人。 来栖は早い段階で睦くんに対する感情を、フィジカルな面も含めた恋愛であると意識しています。 ほんの少しだけ知的障がいを持つ睦くんは、ただただ来栖ことクルちゃんが好き。お絵かき、蒸したプリン、レイダーマン人形、おとうさん、おか…
砂原糖子 三池ろむこ
ミネミネ
言ノ葉3部作プラス言ノ葉便りを読み終わって、初めて心を読まれることにあまり抵抗感の無いお相手が登場します 抵抗感が薄いというより外の世界への関心や希望が薄いんですね 生きることにも 翻ってカンナは自分が生きていていいと思えるように人の手助けをしないといられない 脅迫観念に苛まれているようです 2人ともなるようになってしまった人間ですが、お互いに相手と関わって関係を詰めていくうちに自分にも向…
受けが溺愛される話が好きなので、今作もかなり好みでした。 攻めの澄一は御曹司・イケメン・穏やか、とかなりのスペックの持ち主です。 受けの可音は可愛く控えめな使用人。 澄一が就職を機に家を出るんですが、それがキッカケで澄一は可音の事をお嫁さん、可音は自分はお手伝いさん、という勘違いをして…というお話。 天然と天然を掛け合わせたらこんな感じになるんですね…。 可音の天然さもたいがいで…