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砂原糖子 陵クミコ
久江羽
ネタバレ
庭中が自分の気持ちに気付いたものの、気まずくわかれた二人のその後は・・・ もともと他の編集部を希望していた上芝に、転属の辞令が下りて、庭中の担当も降りることになり、連載が終了するまではきちんとシナリオどおりに役を演じようとするものだから、余計に複雑になってしまって・・・ で、グッジョブなのが“隣のアパートのホモ”八川くんです。 先生の背中を押してくれてありがとうね。やっと素直になれた…
伊吹亜弓
庭中は、大人気の恋愛作家。 作品の中では恋愛のなんたるか、人物達の恋愛の感情を高らかに語っているにも拘らず 自分の恋愛はというと、付き合った人もいないし童貞で、しかも神経質で不器用というギャップです。 物語の中の二人なら、自分の頭の中のフィクションだから総てが自由、 でも現実の相手となると…自分の思いどおりに行かないし、 第一自分がどうしたいのかよく分からないしで、とても参ってしまってい…
砂原糖子 桜城やや
藤棚
書き下ろしを加えて、過去ノベルズ作品の文庫化。 作品のトーンを「あまあま」「せつない」「コミカル」のどれにしようか、 とても悩みました。だって甘いし切ないし、笑える作品なので。 主人公・千野は成績優秀なテニス部エースで生徒会長。 ガタイと容姿のよさ、寡黙でクールで渋い!と女子に大人気。 しかしその実態は……夢見るロマンチスト。乙女ちっくな男だったのです! この表題作の発表は2001…
かにゃこ
平均以上のガタイに硬派なクールビューティの生徒会長 千野は 実は、少女漫画が大好きなミスター・ロマンチストv 一学年下の金髪 有坂くんをプチストーキングしてますw 顔も頭も良くってガタイも良ければ、アソコも“カッコイイ” そんな受けが、年下の王子様に片思い。 夢見がちな恋から一歩が踏み出せない千野を 見た目は、かわいコちゃん中身は漢の親友の朋巳が叱咤しながら背中を押してくれます…
もうすぐCDが届くので、積読を解消しました。 完璧に乙女なお坊ちゃんのお話でした。 1学年下のカッコイイ有坂くんに片思いして、ラブレターを書いても渡せず、学食でニアミスするのだけが幸せな千野。 なまじ外見が良くて、テニス部のエースで、 生徒会長までやっているものだからクールで渋いと必要以上にもてるのだけれど、 本当のところ本人は可愛くない容姿にコンプレックスを抱き、 内気な為に寡黙…
砂原糖子 金ひかる
弥七
「萌」にしようか「神」にしようか迷いました。 でも、キュンの数が半端じゃなかったので、自分的に「神」に。泣いたりすることはなかったんですけどね。 人間的感情が欠如した碓氷が、外村によって徐々に恋心に目覚めていく(しかし自覚はない)のに、萌えました。 外村自身も碓氷に惹かれてゆき、エロがどんどん濃厚に。二人の距離の縮まって行く様に萌えたんだろうな~。 そして、超個人的萌えが…
なのに、萌えまくり。 いや~~~、外見と中身が同じという人は少ないんでしょうけど、ここまで違う主人公はなかなかいないんじゃないでしょうか。背も高くてカッコよくて女子にモテモテ。実は内気……どころか、超乙女。そのギャップに本人が悩んでいて、その苦悩に共感して切なくなります。(でも、時々鬱陶しくもなる) そりゃあね、男らしいのに抱かれたいと思うには抵抗があるでしょう。 だけど、可…
砂原糖子 三池ろむこ
叶琵
主人公は余村和明(よむら かずあき)、 一見平凡でごく普通の顔立ち、一般的には普通のサラリーマンにしか見えない。 しかし、彼はある一点にして他人にはなし得ない力を持っていた。その力とは、 人の『声』が聞こえることだった。 人の声とはすなわち心の声、人間が人の声を普通に聞いたりしているのと同じで 和明には意識していなくても当然のように人が心のなかで思っている『声』が聞こえてしまうのだった。…
祐希
読み終わった感想は、さすが砂原糖子先生!と思いましたね! もう3回くらい読みなおしてますよwそしてまた後でも読みなおすつもりですw いままで先生の作品は、個性的なキャラが多かったんですが、今回もまた変わっているキャラ(受け)が。 分刻みでスケジュール通りに行動する――というかなり変わってていろいろと厄介な受けでしたが、かなり萌え!てかこういう受けを待ってましたあああ!(●∀●)大好物なん…
砂原糖子 南野ましろ
ある日、突然!!! 15センチメートル未満のちびっこになってしまった受けw 攻めは180センチ台後半ですから すげぇ身長差萌え('v`人)w これは夢なのか?という葛藤からお話はすすむのですが ほんとうのところは、あなたの目でたしかめてくださいよ! ふたりは美大時代の同級生。 4年後の再会。 忘れている“約束” 再会モノといえば“約束” しかもどちらかが“約束…