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沙野風結子 きりみゆうや
おさいふポンタ
ネタバレ
軍服と海パンをだしましたと沙野先生が書いてましたが、軍服は軍服でもナチのだったのですね。 優生学とか始めて知りましたが生理的にダメでした。 攻めは兄に洗脳されてるし、受けは攻めに酷い事されてるのに受けいるのが早すぎる。 他の沙野先生の作品は好きな作品がたくさんあるのですが、すみませんがこの作品は攻めと受けの気持ちに共感できる所があまりなくて萌えませんでした。
沙野風結子 奈良千春
高校の頃に因縁のあった神谷と久隅。 優等生で受けの神谷は検察官でエリートに、不良で攻めの久隅はヤクザになり2人は再会します。 久隅は加虐的で受けを堕としたい攻めで、 神谷は自己破壊願望があります。 始めは脅されての関係でしたが、報われない片思いに苦しむ神谷が苦しみを忘れるため、久隅との行為を利用しだします。 そのまま久隅も優しく受け入れていくのかと思いきやそこはヤクザ、無理矢理神…
沙野風結子 座裏屋蘭丸
fandesu
切なく麗しく格調高いお話なのに、今回もエロシーンでチャレンジをかましてくれる佐野さん。 ご本人があとがきで書いている様に『触手』がメインなのですが、私が感心しちゃったのは天人である桐羽が『感じると浮く』というくだり。一歩間違うとギャグになっちゃう様な話なのですがとてもロマンティック、かつ、震えがくるほど美しい!「このシーンを読めただけでも価値があったーっ」と夜空に向かって叫びたい様な気分です。 …
沙野風結子 笠井あゆみ
ユー太郎
****** 朗報、朗報、朗報! ****** まずはとにかくお伝えしたい事を! ある電子ストアのレビュアーさんが、 「この続き、気になる方もいらっしゃいますよね。沙野先生のブログの「処女執事エピローグ」にて続きが読めますとあったのです」 読んできましたよー。コレは本当に朗報!ステキでした!レビュアーさんありがとうございます! またこのエピローグの背景が良かった!作中の転換点とも…
まず最初に、 奈良画伯のイラストが素晴らしい! このお話には水の描写が随分出てくるのですけれど、透明感が半端ないです。 表紙絵の小さなポスターがおまけで付いてきましたが、これ、宝物です。 お話も前作「帝は獣王に降嫁する」の少し重苦しい様な感じを残しつつ、前作よりも爽やかな雰囲気に感じました。主人公が前は『責任感溢れた長兄』でしたけれど今回は『無垢な末っ子』な所為でしょうかね?それとも、…
沙野風結子 小路龍流
ririn
沙野先生にしては少し回りくどいというか、説明的な文章が多く、読むのに苦労しました。 あとがきを読んで納得。デビュー3作目の作品を文庫化したとの事。 エロシーンもいつものいやらしさが感じられずさらっと終了。 そんな時代のお話でした。 ですが、攻めの魅力がたっぷりとあり、これはこれで楽しめました。 丁寧語(攻)は結構、萌えます。 終始、シリアスで暗いシーンばかりが続くのですが読後感はよ…
あーちゃん2016
真白き神の恋 というワードで購入、何も考えずに読み始めたら、触手は苦手なんだけどそれでも途中でやめられなくなったほど引き込まれました。結構壮大なお話な気がします。なんと触手3部作とのこと(各々独立、そして絵師様も違うらしい・・by先生あとがき)。ファンタジー、触手が大丈夫な方、せつなさたっぷりなお話が好きな方には安心してオススメできると思います!!それに加えて、神って平和って何?とちょっと考えちゃ…
沙野風結子 朝南かつみ
mii.
皆さんのレビューでも仰っている通り、この小説は切ない、つらい、受けがかわいそう、攻めひどい、です。小説を読み進めて私も思いました。主人公がかわいそう、、、でもそれだけじゃなかった。 ここからうっすらネタバレかも。。 この小説はもう、受けに感情移入して読むと序盤から胸がイタタタタ。。 私はもともとこういうタイプの小説って好みじゃないんですよね、、正直。切ない!健気!な小説を読むときって…
ポッチ
沙野さん×座裏屋さん、と聞いたら買わずにいられようか、という事でお買い上げ。沙野さんは作家買いしている作家さまですが、めっちゃ面白かった…。 もう一度言う。 めっちゃ面白かった。 沙野さんの新刊はファンタジーもの。ネタバレ含んでいます。ご注意を。 主人公は輝土国の「神」である桐羽。 ほぼ彼視点でストーリーは展開していきます。 「神」である桐羽は人とは異なる時…
読み進めていくうちに「あれ、読んだことある?」と思ったのは新装版だったからです。BL読みすぎの弊害ですね(笑)あるあるというか。表紙が笠井さんでとてもよかったです。色んなプレイあり(万年筆とか)強引なシーンもありますがカップルになる二人のエロはラブを感じました。 主人公の椋一が流されというか、ちょっと自分がなさすぎなのは気になりますが(エリートなのに)ガッツリ俺様な攻めに惹かれていくところが…