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ユキノセ
まりあげは
ネタバレ
「アシェンプテル」とは、シンデレラのことだそうです。 あとがきにて、グリム童話のほうをイメージされたとか。 最近、ユキノセ先生の同人誌を読んで、ほわっとしたばかりでしたが、こちらの作品はその画のほわっとを打ち消すくらいの、攻めがトンデモなく様子おかしい(超絶褒め言葉)お話でした。 ね、好きな方、いらっしゃいますでしょ?? ストー○ー、執着攻めですよ?? 受けの捨てた荷…
しなちくちく
こちら初コミックスとのこと。共依存や執着攻めが好きで、増量中の試し読みが面白かったので読んでみました。 ちなみにタイトルの「アシェンプテル」はドイツ語で「シンデレラ」の意味。 (以下ネタバレありますのでご注意ください) 幼い頃、女装してイケナイ遊びを繰り返していた悠斗と律。しばらく疎遠だった二人が再会して、また歪んだ関係が始まることになり…というお話。 冒頭から子供時代(〜高校)の…
湘子
悠斗×律 幼馴染の悠斗に誘われて小学校のときに始まった女装遊び――徐々に 歪みを帯び、やがて、 大学院生になった律が、女装だけでなく、悠斗にも依存するようになっている。ついに、 2人は、共に堕ちていく・・・。 この共依存関係性は本当に愛情なのか、それとも・・・? 闇展開の果てに待ち受ける結末が重厚で後味を残すものの、 律がこういう立場になるのが、個人的には刺さるところに届かな…