total review:280973today:32
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
17/29(合計:282件)
きたざわ尋子 佐々成美
marun
突然の両親の死で動揺している受け様の元に 弁護士だと名乗る人が現れ、実の父親がいることが判明。 そして実父名義のマンションで一人暮らしをする事に。 受け様は、合いにも来てくれない実父への子供じみた 腹いせから、お世話係と称する人たちを次々クビにしますが 最後にやって来た弁護士の攻め様に理由も告げられないまま 危険だからしばらく身を隠すと強引に連れ出されます。 いじっぱりで本当は寂しが…
黒崎あつし 佐々成美
M
ネタバレ
なんだかとっても相手の気持ちを思いやるような穏やかな話で。 この作者さん、こんな話も書けたんだ……と、ちょっと目から鱗でびっくりしてしまいました。すみません。 とりあえずあらすじとしては。 母が亡くなり、父が海外赴任する事になり、優真は弟の和真とともに、血の繋がらない脚本家の叔父・翔惟の家に居候させてもらうことになった。 本当は昔から大好きだった翔惟にもっと甘えたり、いろ…
高岡ミズミ 佐々成美
fiona0109
中立よりの萌えという評価にしました。 今回は、前回の任侠テイストとは打って変わって、和孝と聡の関係中心にお話が進んでいきます。 いや、もちろん久藤と和孝の関係もあるんですが、こちらはどっちかというと相変わらずもどかしい・・・ なんかね、和孝のツンの態度、好きな人は好きなのかもしれませんが、私はどうも理解しがたい・・・ここまで好きって自分でも認めてるのにねぇ。 で、私にとっては聡との関係の方…
う~ん、今回は私にとっては評価がしずらいものとなりました。 私はヤクザものは裏社会の事情が出てくるもの程好きなんですが、その点ではまあまあ楽しめました。 ただ、ラブの面では柚木の気持ちを理解するのに苦しんでしまいまして、「萌」と言う点では、今までのこのシリーズの既刊と比べると一番低かったような気がします(>_<)。 「自立する」という点では柚木はちょっと成長したかなとは思うんです…
今回は、久遠と上総の過去がちょこっと出てきます。 久遠に関しては、1巻にも出てきた麻美という女性のことで、私も気になっていたので、よっしゃ!という感じでした。 お約束のようですが、そのせいで柚木の気持ちが揺れます。 でもあまり女々しい揺れ方でなく男前な揺れ方だったと思います(笑)。 上総に関しては、1巻では冷静で頭がいい印象ということ以外はほとんど何も描かれていなかったので、意外な一面もあ…
可南さらさ 佐々成美
花の名前
あらすじだけ読むと、「あー、はいはい。いつものやつね!」と なりかねない作品。 だから非常にもったいない!のでレビューします(笑) この作品で注目すべきは有村君(攻め)の格好悪さ(笑)。 堀井君の誠実さや真面目な所に惹かれていっているのに、持ち前のプライドの高さで全く認めようとせず、それどころか堀井君のほうが自分を好きなのでは?という都合の良い妄想までする始末(笑)。 無残にもそれが…
ヤクザもので、派手じゃないけどこういう骨太なストーリー、嫌いじゃありません。 ドラマCDを聞きたいがために原作を先に読んでおこうという動機だったんですが、なかなかGoodでした。 和孝のツンデレ加減も好みでした。 心は結構乙女だと思うんですけど、久遠の前ではそれを表に出さないようにしているところが萌えました。 土壇場では肝が据わっている性格もいい。受けのこういう男前なところも惚れる要素です…
和泉桂 佐々成美
繭子
優雅に暮らす華族の攻め×生活に困窮し上京してきた受け。 受けの、田舎育ちの子供、って雰囲気が良く表現されてるなぁと思いました。警戒心が強くてぶっきらぼうなところがすごく良かった。 こういうシンデレラストーリーっぽいお話だと、大体純真無垢で儚げで・・って受けが多いので。そういうのが新鮮でかえって可愛く感じました(*´∀`) 攻めは包容力のある大人キャラですが、過去の傷から弱くて臆病だったり…
椎崎夕 佐々成美
satoki
システムエンジニアの克史は本社に戻ったものの、ソリのあわない上司の元ろくな仕事を回してもらえず不満だらけの毎日だった。 そんな時スナックで出会った男に心だけでなく体まで蹂躙される。 しかもその男、里見は克史の出向先の上司だった。 使えるものはすべて使われ、脅されるように里見との関係を続ける克史だったが…… 出向先の上司に気に入られた主人公が、脅されるように体を好きにされて、なんだかよく…
坂井朱生 佐々成美
橘盾
晶は中学生の時から1人で生きてきた。 17才の今は年齢を偽ってレストランバーのウェイターを頑張っている。 休憩に入った店事務所に、顔立ちが整っているが強面の男がいた。 眇めた目でじっと見られ休むどころじゃない。腹が立ってきた。 ・・・2人の出会いはこんな感じ。 で、店主はこの後に夜逃げ、便利屋の木槻はその手伝いの為に事務所にいたのだった。 アパートの立ちのきもあって焦っているのに、…