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梅本ゆかり Sammon
まぎぃ
1巻からの続きでレビューします。 1巻で、色々いた攻め候補の中から塾講師(実はマフィアの一味)が相手として選ばれていました。 甘々ではあるものの、やはり怪しいため信用しない、という決意シーンがあったり、そうかと思うとHもしていたりと、心情の移り変わりが流れが悪く理解しづらい。 サスペンスの方も、ドラマ原作らしく色々伏線は張ってみたがまとまりのあるストーリーになっておらず、単行本として…
タイBLサスペンスドラマのコミック化とのことです。 登場人物名はオリジナルのままで、結構たくさん人が出てくる割に、愛称が似ていてちょっと混乱します。 サスペンスBL大好物なので上下巻そろえて買ってみました。絵もきれいです。 しかしなんというか、ドラマだなぁって分かるような、むしろ昼ドラのようなストーリー展開で、あっちにいったりこっちにいったり、怪しい人を何人も出すようなところがあって、大…
ポッチ
ネタバレ
『Manner of Death』のコミカライズ版の2巻目。 同名のドラマは未読、小説は既読です。 監察医のバンが、一人の女性の遺体を「事件」と判断したことから始まるミステリー。バン本人に向けられた暴力、友人の検察官の拉致事件、犯人ではないかとバンが疑った塾講師のテーンとの出会い。そういったものを軸に進むストーリーです。 小説のコミカライズということでどうしても端折られてしまう部分は…
ate
小説と迷って、タイの雰囲気や検死は絵で見た方が理解しやすいかなとコミカライズを手に取りました。 監察医という設定が珍しく、検死と事件を巡る攻防、犯人?と思ったら2転3転!バンの無鉄砲さにイラッとしつつもハラハラ面白く読んでいたのですが、テーンがお皿を洗いながら突然言った「結婚してください」にバンが怒った一コマが唐突すぎて、そこで暫く悶々としてしまいました。小説ではもう少し前後が書かれてるんで…
2021年1月に刊行された同名小説のコミカライズ版。 タイのBLドラマとしても人気が高い作品のようですが、ドラマは未聴。小説は既読、という状態でこちらのコミカライズ版を手に取りました。 小説の方でもレビューを書いていますが、こちらでも内容をざっくり書こうと思います。ネタバレ含んでいます。苦手な方はご注意ください。 タイの北部の街にある公立病院で、監察医として働いている…