total review:280956today:15
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
4/16(合計:160件)
小綱実波 一夜人見
いちご狂
ネタバレ
1巻冒頭のシーンが読めました! 防衛宮に招聘されるんですけど、マイアだけがレオリーノの意思を尊重して背中を押してくれていて、あぁやはり母なのだな...と思いました。 いざレオリーノが防衛宮に入ってみると、同僚の中で見目がよくて取り巻きまでいる子に嫉妬と妬みを抱かれて嫌がらせされて...話し合いをしたものの階段から落ちてしまい...。 ヨセフが庇って落ちてくれたけどそれでも手に怪我をしてしまっ…
小綱実波 円陣闇丸
融彬
異世界転移の物語です。 ラノベにありがちな御都合主義の設定ではありません。無理やり連れて来られた世界で恐怖と絶望と憤りを感じる心がリアルに描かれています。 一人の人間の当たり前の感情・慟哭が描かれていて、主人公に感情移入してしまいます。 少しずつ周りの状況が見えてきて、この異世界で自分のできる事や生きる意味を見つけ出そうと足掻く、真摯な主人公を応援したくなります♡ そして、こちらの作者様は…
umeair
『背中を預けるには 番外編集 運命の男達』のコミコミさんオリジナル特典小冊子、本文11Pです。 意外とめっぽうお酒に強いレオリーノ。 顔を真っ赤にして一杯でヘロヘロになってそうなイメージなのに←、なんと酒豪だとは。 いいねいいね〜、力ではヴィーやほかのおとこたちには勝てなくても、飲み比べでは負けないという強さ(?)! メインはテオドールとマルツェルの閨事。 道具を使って悪巧み…
kurinn
タイトルが「二人の神子」とあったので、これは間違いなくニキアスとカイロスだろうと思いました。そしてその通りで前日譚でしたね。 本編ではニキアスがカイロスと距離を取っていましたが、こちらのコミコミさんの小冊子でも何となく執着してるのはカイロスだけのような気がしました。ニキアスは相変わらず素っ気ない感じです。 ニキアスの父神が今のようになったのがカイロスの母神がキッカケなんですよね。この出…
まだ上巻なので凄く評価を迷いました。どうしても「背中を預けるには」シリーズと比べてしまうからです。ですが今作も鈍器なのに一気読みさせてしまう点から神評価にさせて頂きました。 もちろんお話は文句なしに面白かったです。ですが最初は藍のキャラが好きになれず、後半では一緒に異世界に飛ばされた悠斗に苛ついてしまって…。 ニキアスや他の半神たちについては半神だからそんなものだろうと、特に腹が立った…
あーちゃん2016
本編の前日譚でした。えーこれ、ここに入れる・・・・?本編読む方のために本編の後ろに入れた方が良かったんじゃ・・・とめちゃ思います。本編好きそうな方はこれ付きでゲットした方がよいんじゃないかなあ・・ ++ お話は、イレクトロンの神子カイロスと、クロノキアの神子ニキアスの交流になります。時系列としては、ニキアスがアンブロシアを探しに界渡りに行く前。 このお話読む限り、神子同士、お互い…
円陣先生なのでマストバイ。次で終わらないんじゃないかという気がするんですけど。続きが気になるところで終わって、まだ先が読めないなーと思うので萌にしました。ギリシャ神話みたいな世界観のお話、490Pほど。どファンタジーOKな方限定でおススメです。なんつったってめっちゃ人外なので。(ちょっとだけグロっぽいところありますので、絶対無理!という方はご注意ください) オーディションで映画の役を勝ち取り…
阿蘭陀
「背中を預けるには」ファンとして、心からお待ちしておりました小綱実波先生の新作。円陣闇丸先生の美しすぎる表紙を拝見したあたりから、期待値は上がるばかりでしたが、それを遥かに超えてきた!…というところが素直な感想です。 1)まず設定と描写がすごい。 俳優としてニューヨークに渡った主人公の真宮藍。そのニューヨークのシーンから引き込まれます。小綱先生ご自身がお仕事で現地に行かれていたことを公表し…
ちろこ
読み終わった側から、続きを欲します。 上巻を読んで下巻発売を待つのも良いですし、下巻が発売されるタイミングで上下巻を購入するも良いでしょう。 とにもかくにも圧倒的スケールと神々が集いし壮大な世界観がえげつなく素晴らしかったです。 ジャンルとしては異世界転生のお話です。 正直、これまで読んできた異世界転生ものの中でダントツに面白かったです。 細かい設定、濃厚キャラ、緻密に作り上げら…
ネベ
前作が素晴らしかったから新作にも大いに期待していました。期待を裏切らない面白さでした!素晴らしい!よくこんな話思いつくなあって思います。強い、猛々しさが良かった。 最初は現代軸で話が進むのですごく読みやすいのですが、神話ベースの転生スーパーファンタジーなので、転生してから世界がガラッと変わって脳みそが途中ついていくのが大変でした。が、その混乱がまさに藍の混乱とシンクロしていくようで物語に引き…