昼寝シアンさんのレビュー一覧

放課後のエチュード 3 コミック

昼寝シアン 

最高

LA在住の音大生ですが、学校にはあれぐらい無神経な男子は全然いるので、特に変だとは思いませんでした。今の10代のアメリカ男子にマナー期待してんの草。

バレエには詳しくないのですが描写が上手なので劇を見ているようでした。そして年下攻め。自然体でいる2人ずーっと見ていたい!
エロは少ないけど、高め合っていける2人最高最高もう本当に最高。

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放課後のエチュード 3 コミック

昼寝シアン 

宝井君と他3人の友情が描かれているのはすごく良かった

アメリカ人が初対面でいきなり「可愛いから」という理由だけで相手の体を無断で持ちあげるシーン。
ラテン系の国々ではパーソナルディスタンスが近いとは言いますが、舞台はアメリカなので…ていうかたとえ日本であっても…女性同士で置き換えても…。
エイダンにラテン系の血が入っていたとしてもかなり違和感があり、BL界の住人だなぁ…と萎えました。
日本人は特に「相手の体に勝手に触れる」人が比較的多い印象です…

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放課後のエチュード 2 コミック

昼寝シアン 

校内でのイチャイチャぶりと周りの反応が、リアリティに欠ける

どっちが年上かは分からないけど…たとえ相手が歳下でも、くじ引きで仕方なくペア組んでる女性に「お前」呼び2回は萎えました。
4年前に発売された作品ですが、作中では誰も同性愛に偏見なんて持っていないし、学校で堂々とイチャついてても「オイオイいちゃつくなよ~笑」ぐらいのノリで誰も否定的な感情を抱きませんし、そういったことを口にも出しません。
(電車内では言われます)
リアリティがなー…全くないんだ…

2

放課後のエチュード コミック

昼寝シアン 

超爆速BL展開がなければいいのに…(でも受けに適度な筋肉!

ダンスがお好きなレビュワーさんに個人的にオススメされたので読破。

DK同士で「大柄だけどダンスは伸び悩みの後輩わんこxダンスの才能に溢れるツンデレ黒髪先輩」。
ハイ、わたくし…BL展開が早すぎて「うっ」となった勢です。
最初の兜合わせだけでも「うぅっ」となったのに、彼ら練習の度にヤッてます。
(でもずっと本番はナシで、最後の最後のみ抜根←この点は良かった!)
二人ともヤリたい盛りの高…

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ヒーリングパラドックス deeper 下 コミック

昼寝シアン 

一緒に沈む

 無印と上巻はまだ健全な雰囲気も併せ持っていましたが、この下巻で一気に重たい愛の底に引き込まれた感じがしました。相変わらず一舞は直斗に自分の執着の深さを隠しはしない。けれど、その執着がどれだけ常軌を逸しているかが、上巻まではまだ直斗も読者も分かりきっていなくて、下巻でやっと事態を飲み込めた、という印象でした。

 一舞は直斗を監禁したいと言ったことすらないし、四肢を拘束したこともありませんよね…

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ヒーリングパラドックス deeper 上 コミック

昼寝シアン 

なんとも不思議な読後感

 なんだろう、一舞の執着ってめちゃくちゃ重いんですが、それを全部本人に打ち明けちゃっているからシリアスになりすぎないというか、直斗も読者も最後は笑って受け入れざるをえなくなるところが、逆にものすごい策士なのかな?と思い始めました(笑)。闇ベクトルの執着は相手に隠してこそ美味しいものだろうと思っていましたが、オープンはオープンでまた別の怖さがあるかもしれません。どれだけ一途にどれだけ長い間我慢したり…

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ヒーリングパラドックス コミック

昼寝シアン 

重たいはずなのに疾走感がある

 表紙や攻めが整体師ということからエロに全振りの作品かと想像していました。もちろん濡れ場は多めでエロを求めて間違いはない作品だったのですが、ストーリーが意外な方向に進んでいって、エロだけでなくこんなに重い執着愛まで拝めるとは……と嬉しい誤算でした。といっても相手に対して隠したい部分は特にないというオープンな執着なので読後感は爽やかで、あんまり悪どい攻めは苦手という人でも読みやすいと思います。攻めの…

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ヒーリングパラドックス deeper 下 コミック

昼寝シアン 

カズマの愛のデカさはギネス記録

好きな人のためなら世界をも滅亡させられるくらいのクソ重歪み愛でできてるカズマと、絆されながらもプライドががあってちゃんと芯のあるナオト。
カズマの執着が極端すぎて、セリフがいちいちクソ重くて、エッッッロい表情とあいまって読んでてゾクゾクが止まらん
だんだんカズマのサイコぶりに興奮を覚えいく、普通じゃ物足りなくなっていく感情の変化に気付く度に照れてるナオトがかわいい

我◯汁ダラダラなカズマ…

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ヒーリングパラドックス deeper 下 コミック

昼寝シアン 

執着ではない

ずっと読みたいと思っていた作品、無印から一気読みでどこにレビューするのが良いか迷ったのですが、無事完結と言うことでこちらに。
タイトル、決して否定ではなく、カズマのそれは私は一途と捉えたからです。
執着には、独り善がりや盲目と言う印象がありますが、カズマの行動にはそれはなかったと思ったので。
認知されてないうちは決してプライベートには踏み込まずひたすら努力の時間を過ごし、家に行ったとしても彼…

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ヒーリングパラドックス deeper 下 コミック

昼寝シアン 

理想を詰め込んだ攻め様

続編希望としか言えません、、、

だいすきすぎて、この2人をずっと見ていたいです、、

一舞の嫉妬をもっと見たいです、、

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