total review:305981today:12
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
16/29(合計:286件)
国枝彩香
雀影
銀髪に赤い着物の見返り美人が実に耽美な表紙で、 「箱庭」なんていう、これまた耽美臭芬々なタイトルで、 帯の惹句も耽美なキーワード満載で、、、 これが、裏を返すと、帯に並ぶのが「この本を読もうかどうか迷っているあなたへ」のチェックリスト。 確かに「息を飲む」珠玉の作品集でした。 超絶耽美から、超不細工まで。 国枝先生の画力あってこその破壊力。 どの作品も、冒頭ページの絵から…
Krovopizza
ネタバレ
■【君よ知るや南の国】←一番オススメな話♪ モブキャラから動物までもれなくブサイクという地獄のような島に 突如として現れた北欧系美青年(ヤリ●ンクソ野郎)と ツンデレブサイク処女の恋(?)を描きます!! ブサイクのバリエーションもすごいし、なにより画面のインパクトが強すぎるww 美青年の外道っぷりや、ブサイクの遺伝子の強さなどw、 ブラックユーモア満載で面白かったです☆ その…
yoshiaki
国枝さんの新刊、しかも表紙からするとどうやらシリアスもの?ということで即予約。 ただ、ネット書店の作品紹介(帯のコピーの引用)↓を見て一抹の不安は感じてました。 「この本を読もうかどうか迷っているあなたへ □透明感のある北欧系美青年が、超ゲスな性格だなんて「なにそれ萌えるv 」 □鬼の子、無機物、チビデブハゲ、トンデモBLだってどんと来いv (中略) 上記ひとつでもチェックがついた…
スズキ27
既成概念にとらわれるって、つまらなく悲しい事。常識の幅をグイグイ広げて幸せに導いてくれる短編集でした。シリアスだけど明るくポジティブで、読んでいてとても癒されます。この先何度も読み返すうちに、神的存在になりそうな予感で一杯です。 ◆箱庭 「考えようか。一緒に消えちゃう方法」 山荘で出会った、不老不死の鬼の子「きぬ」と、人間の「豪太」。きぬを化けもの扱いせず、ありきたりな慰めの言葉も…
橘盾
美しい表紙だなぁ~ 赤いべべ着た、発酵の…あ、違…薄幸だ…の美青年か…♪ こんな感じでページをめくった最新刊は、あながち「発酵」でも間違いじゃない、酸っぱい感じが良いよー♪と思わせてくれる作品ばかりでした! 短編集で、5作品入り。 『箱庭』 主人公は、大雨の山奥で、無垢で儚く美しい「人ではない」ものに出逢う。 先に逝った男を想い泣き続けるだけの吸血鬼に、主人公は… はは^^(切な…
marun
秘められた花は雑誌で読んでいて不思議な世界観の作品だなと思っていたのですが、 こうして1冊で毛色の違う5篇を読むと何とも言えず圧巻な気がします。 表紙イラストなんかシリアスなノスタルジーを感じますがその内容はシリアスだけに 留まらずコミカルにはたまたシュールに奥深くに染み入る切なさまでもが混在してる。 心にグッとくるかと思えばこれはどう見てもイロモノでしょうと思える作品もあり、 なん…
fiona0109
このシリーズ2冊目なんですが、もうシリーズ完結なんですね。 1巻の冒頭でプロポーズで始まったわけなんですが、それに相応しい終わり方だったと思います。 この巻では、健人の真面目さというか誠実さが際立ってました。 両親がいなくて祖母に育てられたということもあるかもしれないのですが、健人は結構古いタイプの男性。 物事にきっちり形を残したいというタイプ。 形式にこだわらず、もっと気軽に恋愛を楽し…
いいですね~久しぶりに読み返してみて、やっぱりいいと思いました。 表題作シリーズと短編が1作品収録されています。 表題作のコミカルなのも、「冬のうさぎ」の切ないのも、国枝さんはどちらもいいなと思う作家さんです。 この単行本では、攻め様視点で語られる場合が多いのですが、惹かれるのは受け様の方。 美人でツンデレさんかと思いきや、意外に傷つきやすくて純情で健気だったり。 攻め様視点で描かれてる…
表題作は、やさしさと弱さゆえに人生の悪循環から逃れられない男・匡一と、記憶喪失の少年「シロ」の切ない恋の物語。 なんと描き出しのシーンそのものが伏線になっている、サスペンスタッチの作品です。 表紙絵の傘をさした男が、攻めの匡一。 見るからにカタギではなさげですが、かといってバリバリのヤクザなわけでもない、中途半端なアウトロー。失うものは何一つない…そんな風情の男です。 匡一は、或る雨の…
咲人
夏がく~れば思い出す~ 夏といえば夏時間! というわけで久しぶりに引っ張り出してみました。 国枝先生といえばコメディ~シリアスそして強烈なブサイクまで色々描いておられますが、 私はどうもバンブーコミックスさんの国枝先生の作品に好きなものが多いです。 現在も麗人さんでシリアスなお話を描いておられますが、 真面目な路線か振り切って完全コメディのほうが楽しめているような気がします。 表…