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イズミハルカ
ぷわっちょ
ネタバレ
第一話を読んだ時から世界観に引き込まれ、第二話、第三話と配信されるのを心待ちにして……とうとう二人の想いが通じ合ったよー!! …ってはしゃいだ所で「END」ってなってたけど、まさか違いますよね?← くっついた後の二人のイチャイチャがもっと見たいよー!! あの雪人が日向をどんな風に愛でるのかを見たいよー!! 第七話以降もあることを願ってます! あと個人的に、やっぱり雪人は黒髪で前髪ある…
くしにゃん
フェロモン過敏症でαの御堂がΩの緋山に取引を持ちかけられるところから始まります。 御堂とΩの女子との事後描写があるので苦手な方はご注意下さい。 義兄に犯され首を噛まれそうになり自らカッターで首を傷付けた緋山の過去は読んでいて胸が痛くなりました。 しかし、αだからと決めつけて御堂自身を見ていなかった緋山が段々と御堂と向き合うようになっていく姿に心を打たれます。 もう少し説明が欲し…
記憶喪失になった怜の前に、怜の恋人だと名乗る大学生の黒田とカメラマンの堂島が現れるところから始まります。 記憶を失う前と後で別人のようだといわれ、拠り所のない不安に苛まれる怜に胸が締め付けられました。 しかも、記憶を失う前は性に奔放だったなんて今の怜からは想像できないので失った記憶の重さを痛感してしまいます。 黒田と堂島のどちらが本当の恋人なのか。 それとも、怜が二人に恋人だと嘘を…
UーMe
イラストの美しさとストーリーの美しさが素晴らしかったです エモーショナルな作品で心が掴まれる吸引力を感じました 特に音楽を感じさせる臨場感、揺れ動く心理描写を水を用いて表現する繊細さなどが要所要所で心に訴えかけてくるものがあり響きます 大人びて無さ過ぎず、かと言って幼過ぎる訳でもない、すごく思春期の男子高校生らしさを感じる丁寧さがあります 3巻完結という長さも程好く、読み易さと読み…
しぐれ西瓜
2巻で恋人同士になった龍と波瑠。文化祭で2人が無事に演奏出来るのか?というのが一番の注目だったのですが、いつも堂々としている龍に対して、やはり波瑠は煮え切らない所がありました。 文化祭で演奏時間が迫っているのに、波瑠は部屋に閉じ込められてしまって、舞台に立つことを諦めてしまった所は本当にイライラでしたが、やはりそんな波瑠を引っ張りあげるのは龍の演奏と歌なんですね。 フルで演奏は出来なかったけど…
龍と波瑠が文化祭で演奏しようと頑張る3巻です。 両想いになってから龍は学校でも波瑠と絡むようになりますが、波瑠はクラスメイトにどう思われるのかと不安になってしまい、すれ違うキッカケになってしまうので切なかったです。 一人でステージに立った龍に応えて、波瑠が一歩を踏み出した時は胸が熱くなりました! 龍と波瑠が一緒に演奏するシーンは非常に感動的で音楽の力は偉大だと改めて噛み締めました…
嵐士が龍と波瑠の間に割って入ったことで様々な想いが交錯する2巻でした。 幼い頃に母親が出ていった過去を持つ龍が中学受験で父親にギターを壊されたことをキッカケに好きなものを作らないようになったと知り胸が痛くなりました。 しかし、波瑠を好きだと気付いた龍が波瑠を大切にしようとするところが格好良かったです。 波瑠を想い、龍を諌め、でも2人が両想いだと察して潔く身を引く嵐士も格好良かったです…
タイトル通り、イケメンの龍と地味キャラの波瑠がバンドを組むお話です。 激しい演奏シーンは見応えがありバンド漫画としても楽しめました。 波瑠に惹かれている自覚のないままに、波瑠にキスをして自分に縛りつけようとする龍はタチが悪いですが、その無自覚な執着ぶりが良かったです! 龍の為なら何でも出来るんだろうなと思える波瑠の健気さも可愛いです。 波瑠が以前サポートとして入っていたバンドの…
ちろこ
躍動感のある2人のセッション、本当に音楽が好きで堪らない気持ちが伝わってきました。 完結にふさわしいドラマチックなシーン、演出に胸の高鳴りを抑えることができませんでした。本当に素晴らしかった!本当に…本当に… 共にステージに立つことができた喜びが、漫画という限られた枠内の画面を飛び越え、読み手の私にまでシャワーのように届きました! その臨場感たるや、まるで4Dの世界。読者というより、観客…
かのころ
圧巻の演奏シーンは1巻冒頭から変わりませんが、3巻は格別に最高で、目をかっぴらいて時を忘れ魅入ってしまいました…! 漫画という枠組を凌駕した圧倒的迫力と表現力はまじでしびれるしやられます… とにかく音楽とライブハウスに心の片隅を預けている人には読んでいただきたい‼️ ナンバーナインさんは定期的にセールしてくれますので買いやすいですね♪ 関係性がそのままタイトルと表紙にあらわれてます…