高尾理一さんのレビュー一覧

龍と仔猫 小説

高尾理一  櫻井しゅしゅしゅ 

安心して読める!

最初から最後まで受けの雅人の心理描写ベースの視点で展開されます。

主役の2人をおいて一番記憶に残るのが正人の姉。最初の方で反省したかと思いきや、最後で再び・・・。しかも天然のクズのようなもので、自分がしていることを自覚しているようでしておらず、反省が見えない。もはやこいつ本当に姉かっていうレベル。すべての元凶はこの姉で間違いない。
女性が絡むのは無理という方は注意した方がいいです。

2

鬼の王と契れ 小説

高尾理一  石田惠美 

天狗もイイけど鬼もイイネ☆

作家買いをしている大好きな高尾さん♪
今回も痛快なお話でした!

攻めさんが鬼、ということで、
表紙の筋骨隆々な肉体美&インパクトの強いタイトルに
多少腰がひけつつ読み始めました。

だって「鬼の王」と来て「契れ」って・・・(=_=)

が、予想を裏切って、鬼がカワイイ~!
受けよりも大きな体で力も強く(前半は小鬼に擬態しています)
特殊な能力だっていっぱい持っているのに、

16

天狗の恋初め 小説

高尾理一  南月ゆう 

可愛いわラブラブだわで脳内幸せです

前出の皆様が仰ってますが、ややこです!とうとう産まれました!可愛すぎて可愛すぎてたまりません。
表紙のイラストだけであまりの可愛さにデレデレです。.....&剛籟坊のウソつき!です。いや、でも本当にこのややこが可愛いのです。かかさま大好きだし。とと様よりカッコ良いのが胸毛と火吹きだったり。とと様すんごいイケメンなのに(笑) そんなややこを間にますます仲良しな二人ですが、とあるアクシデントで剛籟坊…

2

天狗の恋初め 小説

高尾理一  南月ゆう 

ラブラブ夫婦

シリーズ3作目です。
表紙を見れば一目瞭然なのですが、受け様と攻め様の間に子供が生まれます。
天狗なので。ファンタジーなので。
そして、表紙のほのぼの感を裏切るエロスです。
個人的感想では、シリーズ通してエロ度高めな作品だと思うのですが、今回は特にマニアックだったような気がします。
冒頭から子作りHをしていて、出産後は授乳プレイなどもあります。
また、一作目ではわけもわからないうちに天…

4

狼の妻籠み 小説

高尾理一  沖銀ジョウ 

ビバ!両性具有~♪

瀬津は人狼。人狼族のボス、真神は半分雌の瀬津のい~い匂いに惹かれて一目ぼれ♪
嫁にしようとアタックし続け、最後には晴れて結ばれます★
必死に隠してきた女性器を使ったHも許しちゃうほど最後はラブ度がぐんと上がります!!

そして、2作目の「狼の妻迎え」で瀬津は妊娠していました~~!!嬉しい♪
3作目では是非出産&子育てシーンを期待しちゃいます!!

3

天狗の恋初め 小説

高尾理一  南月ゆう 

またもや今回もごちそうさまさまんさ

もうね、ネタばれでも何でもないですよね♪
そう、ややこ!ややこですよ、ややこ(←くどい?)
とうとう産まれましたでぇー♪
2巻でもこれでもかっていうくらい甘くてごちそうさまなのに、3巻目もまだまだ継続中。
いや、さらにその糖度は上がって糖尿にな、、、らないですよ。これが。
もう、いくらでもおかわりできます。
剛籟坊と雪宥とそして新たに生まれた2人の子供の六花と。
かわいーのなんのって…

11

天狗の恋初め 小説

高尾理一  南月ゆう 

糖分補給率200%

萌萌萌。(MAX:萌萌萌:神に近い)
ややこ!ちくび!ややこ!
やーーーーーやーーーーーこーーーーー!(ドンドンパフパフ)

一目瞭然の表紙で今更説明不要なんですが、叫びたいんです。
ややこと乳首(母乳)目当ての私の萌え心がはち切れんばかりに満たされたややこ編に乾杯。乳首がいっぱい!ありがとうありがとう、さすがチクビストの星・高尾さん。
前作も大概のお惚気具合だったんですが、今回は静脈…

19

危険な指先、甘い誘惑 小説

高尾理一  タカツキノボル 

萌える…見かけ倒し

キュートなカオにプロフェッショナル根性アリの男が、実は受様。
いかにもワイルドな大柄髭男…でも呑気そう…これが攻様。
ま…依頼人×ボディガードっていう、ポピュラーな組み合わせではありますが…
今回はねぇ~依頼人・攻様のほうが、これでもかというほど胡散臭い。
30代半ば、セクシーかつ見事な体躯。実はかなりな色男。
でもヘタレ、ものすごくヘタレ。
気が小さくて、試験管振るのが専門の研究員。…

1

鬼の王と契れ 小説

高尾理一  石田惠美 

一途で過保護な夜刀が素敵

鬼を使役する力を持つ矢背一族は、長い歴史の中その力を使って社会の裏から世の役に立つ仕事をしていました。しかし、鬼を使役する力はだんだんと弱まってきていてその力を持つ子供が生まれることも少なくなっていました。

そんな中、鬼を使役する力を持って生まれた鴇守は家族からの過度な期待や羨望を受けて育ちます。
生まれた時から他の人には見えない鬼が見えておびえる日々。周りの人には鴇守の行動がおかしく見え…

13

恋するバンビーノ 小説

高尾理一  大和名瀬 

ありがとう、あらすじ

あらすじに「童貞」と明記してあるのって助かります。
童貞攻め大好きな私としてはとっても選びやすく、購買意欲を刺激されます。

前の「二十六年目の恋人」はあんまり好みじゃなかったのですが、これは好きです。
やっぱり攻めが童貞なのは大きいですね。
攻めが童貞っていうだけで評価がグンと上がります。
不器用で無愛想っていうのもポイント高いです。
しかもお相手は年上のゲイ受け。
年上ならでは…

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