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墨香銅臭 日出的小太陽 鄭穎馨
ゆきか33
ネタバレ
内容を思い出しながら、今こうやってレビューを書いている途中にも涙が溢れそうになります。今回もとても泣いたり笑ったりしました。表紙のようなことになって過去の辛いシーンへ。そして巨大な愛が生んだ巨大なアレ。展開のジェットコースターが凄かったです。そして黒幕が。また1巻から読み返してました。5巻を読んだ後に1巻から読むと、花城の仕草が可愛く見え、更に好きになりました。頭の中はしばらく考察祭りです。ふたり…
よんくん
読みながら手が震え、呼吸が浅くなった作品なんて初めてです。正直もう二度と読み返したくないですね。個人的にはこれまで見てきた他作品が余裕で霞むレベルの地獄でした。心へのダメージがデカすぎて、数ページ読んでは天井を見つめ、涙を拭い、を繰り返して一晩で読み切りました。でももう5巻は読みたくない。もう手に取れないと思う。思い出しただけで苦しくなる。これはトラウマ級ですわ。 ただただがキャラクターが厄…
墨香銅臭 さくらもち 呉聖華
魚の頃
師尊の心の声と状況がつぼ。 くそぉ、なんでだよ!となりながらツッコミや文句を思いながら頑張ってる師尊がかわいい。 時々、洛冰河に対して可愛いとか撫でたいとか悶々としてるのもいい。圧倒的愛でてる感があっていい。 後半にかけてすれ違いも相まって必死に洛冰河から逃げ惑うのも最高に可愛い。 洛冰河の拗らせていく。師尊に詰め寄っていく感じもまたいい。悲鳴が出ちゃいそう笑
夜中にアイス
まさか5巻が今年中に発売されるなんて思っていなくて続巻通知に驚きました。 これは6巻も早く発売されると期待してもいいのかな!? 今巻は色々と今まで謎だったことが明らかになりました。 まず読者みんなが勘づいていただろう南風と扶揺の正体。ちゃんと言及されるとは思いませんでしたw そして謝憐と花城がただの人だった時の出会いと正体も。これのバレ方が…w謝憐が見せてもらえなかった壁画に花城何を描…
ringo55555
本当に楽しみにしていた第五巻。貪る様に読みました。 冒頭部分は、全巻から続く銅炉山を旅する二人(と、その他の神々)。 シリアスなんですけど、そんな中にもクスリと笑えるシーンが散りばめられています。 例の二人組の正体があっさりバレたり(本当はずっと前から露見していたんですが)、花城の積年の想いの成果を見て二人組が焦りまくったり、、、(そのうちの一つが、脱出シーンで大活躍!私の想像力の限…
しなちくちく
大好きな作品です!4巻発売から7ヶ月。早めの発売で嬉しい♪ いつも驚く展開目白押しの本作ですが、5巻も凄かった…!ぜひネタバレ抜きで読まれることをお勧めします!以下なるべく決定的なネタバレはしないようレビューしてみますが、ネタバレ含みますのでご注意ください。(長文です、すみません汗) 5巻は3つのパートに分かれています。 ①まずは4巻の続きの銅炉山編。 冒頭、南風(ナンフォン)と扶…
かわにしゆり
待ちに待った天官賜福5巻です!!! 今回発売された5巻は、今まで疑問に思っていたことや知りたいことが沢山知りた巻でした 私が気になっていたことは、花城と殿下の過去です。仙楽国が滅んでから殿下がどう生活していたのか花城がどうやって鬼になったのか。それが全てしれてとても嬉しかったですし花城が本当に800年間ただ殿下のことを想い信仰していたのがとても素敵でした。 更に嬉しかったので風師こと師清玄が…
まふ17
大好きなシリーズ作品で、既刊を読みつつ、新刊をたのしみにしていました。 「絶」の等級を持つ鬼の王の花城(三郎、血雨探花)と、800年ぶりに飛昇した神官、四名景の一人、謝憐(太子殿下)とのお話です。 壮大なスケールの中国BLファンタジーで、独特の世界観がひろがっていて、とてもたのしくよめる作品だとおもっています。 5巻では、衝撃的な出来事がおこり、びっくりしたり、キャラの深堀りがあ…
たこら
この5巻が一番辛い展開と噂で聞いていたので恐る恐るページをめくり始めました。(表紙も切ない絵なので) でもそれは杞憂で花城と殿下の思いがやっと通じ、ぐふふ、サイコー!って悶えてました。特に88ページ、栞挟みました(笑) からの殿下の過去編が展開します。これが、これが噂に聞いた一番辛いお話でした。 これまで引っ掛かっていた謎が紐解かれます。 なぜ友であり部下であった風信、慕情の2人と…
ちろこ
……な……なんてこったい……!! 衝撃的な事実に、頭の中が大パニック! いや、なんかね。あの人物、胡散臭いなーって思っていた節があったんですよ。 今巻、その疑惑が確信に変わり、あって欲しくなかったことが現実に起こってしまいました。あっちとこっちがそう繋がるのかよと……嘘みたいな激動の展開に全身ガクブルでした((((;゚Д゚))))))) ラスボス降臨という言葉がまさにピッタリ。 …