野白ぐりさんのレビュー一覧

「くりかえしあいのおと」アニメイト特典リーフレット グッズ

言葉に出来ない気持ち

本編の前のお話。

三ッ谷が初めて桐に出会った次の日の朝から話は始まるのですが
桐は三ッ谷にとってこんなに影響を与えた人なんだなぁと
この特典を見て改めて思いました。
『世界が変わる』ってこういうことなんだなぁ…。

そんな三ッ谷の世界を変えてくれた桐が帰ってきて
どうしようもない気持ちになっている三ッ谷。

なんだろう…。
胸にくるものがありました。
温かくて切ない気持ち…

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くりかえしあいのおと コミック

野白ぐり 

受けを攻めと一緒に愛でたい

 受けの阿住がとても好みのタイプでした。黒髪短髪で美人というよりはイケメンといった方がしっくりくる見た目も、指揮者としての職人気質な厳しさも、すぐ絆されたり女々しさを見せたりすることもなく、自分の軸をしっかり持っていながら少し隙がある性格も。

 攻めの修の方は、積極的なワンコですがちょっと込み入っていましたね。今は家族と仲が良いけれど、昔は馴染めず不良になった過去があったり、今の妹への過保護…

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月はみちかけケモノの恋 コミック

野白ぐり 

泣きたい?

作家さん買いしています。

最後、嬉しいような哀しいような幸せ・・・で良いんだよな。

カップが持てなくなったシーンで「うぉぉ」とこみ上げるものが。

2人の一生が数ページ・・・1冊で終わりだから仕方ない。

しかもこの終わり方だときっと続編もない・・・。

読むと泣いちゃうので・・・。
寝る前に読むと鼻づまりしちゃうんで・・・注意です。

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月はみちかけケモノの恋 コミック

野白ぐり 

いっぱい泣きました!

カバーは綺麗だから買いましたけど、話はめっちゃ素敵し最高でいっぱい泣きました!この二人が大好きです〜

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それは春の終わりに コミック

野白ぐり 

恋をすると

これまで色々な感情に心を動かされることなく生きてきた春。そんな彼が青嗣に恋をしたことで内側に存在していた自分のキレイではない部分を知って、心が乱れたり戸惑ったりしながら初めての恋にぶつかっていくわけですが。

青嗣の絶妙な"悪い大人"加減にちょっぴり振り回されてしまうけれど、そのおかげで周りをほんわかさせるような当たり障りない春ではない部分が目覚める様子がたまらなかったです…

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それは春の終わりに コミック

野白ぐり 

デビューコミックスなんだ…!

こちらの作家様の他の作品を読んで、
一気にハマりこの作品を購入しました。

職場恋愛のお話なのですが、
春(攻め)がぽわんとしているので、初々しい青春を浴びた気持ちになりました。
春にとって初恋だから、こんな初々しさを感じて胸がときめくのだろうか…。

でも、お話の内容としては大人の恋愛なんですよね…。
中原さん(受け)がいまいち何を考えてるかわからなくて
春が弄ばれてるように見…

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くりかえしあいのおと コミック

野白ぐり 

何度も読みたい、わちゃわちゃ癒しBL

本当に大好きな作品です!
何度も何度も読みました♡
プライド高い我が儘で俺様とか言っちゃう受けが、ワンコな攻くんに絆されてすこーしずつ心を開いていく感じが堪らない〜!!!
しかも最後は甘々とろとろになっちゃうなんて…
番外編「はじめてのえんれんのおと」もおすすめです!
あと、メイン2人以外の登場人物もとっても良い!よんでてほんわかしますよ♡
読んでない人には是非読んでほしい!疲れで荒ん…

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くりかえしあいのおと コミック

野白ぐり 

今回も…

野白ぐり先生の初コミックス「それは春の終わりに」を読んだ時に、凄い作家さまがデビューしたと思ったんです。でもそれから自分の中で「甘噛みのエビデンス」を超える作品が無くて、今回も凄く楽しみにしていたんですが、今までの作品の中で1番嵌れませんでした。

お話的には人間関係に疲れた指揮者である阿住の自己再生物語なんです。
ワンコで明るくて愛情深い修も良かったし、実は修が一方的に阿住の存在を知ってて…

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はじめてのえんれんのおと コミック

野白ぐり 

いちゃこらするだけの神

好きすぎて繰り返し読んでしまってますw
特に寝る前、ちょっとなんか読みたいな~的な欲を満たすのに、ちょうどよい分量と幸せ感がたまらん。。

恋人になってすぐの遠距離恋愛。
たまにしか会えないので、たまに会ったらそりゃ盛り上がりますよね。
時間を惜しんでくっつき虫な24歳と36歳。
”あれ?おせっせしかしてなくない?”
”セフレじゃないんだからおデートもしたいよね!”
という無駄な考…

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月はみちかけケモノの恋 コミック

野白ぐり 

切ない里山ファンタジー

”くりかえしあいのおと”でハマりまして現在、こちらの作家さま履修中です。
年下ワンコ攻の無邪気なグイグイ感にキュンしがちなんですが、ケモ耳があってもやっぱり期待通り好みの攻でした。

里山暮らしのファンタジー、全体的にはほのぼのなんですが、ラストが切ない!切なすぎて、ちょっとしんどかったな…。んでもって上下巻くらいで、もっとじっくり読みたかったな~と少し物足りなさをおぼえました。(攻受両者の…

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