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汀えいじ
おかたぴ
ネタバレ
一冊丸々表題です。 前作の歌舞伎町~の時から絵柄は滅茶苦茶眼福な作者様です。 才能の限界で過去にワケ有な美形の秀才攻×遅咲きで幼少期から攻のファンな天才受というカプです。 お話は桐野(攻)はピアニストとしての才能に限界を感じていた。 コンクールでも奮わない成績で鬱屈していたら幼少期に自分がインタビューで好きだと答えた花の花束を持ってファンだという高瀬(受)が現れ………という…
asanana
RENTA!で購入しました。 S&Mプレイには若干の物足りなさを感じますが、結局のところ、すべてが若干の関わりを持っているのです。 しかし、攻撃側と受信側のやりとりは満足のいく形で描かれています。 彼らの不安、鼓動、不安、少しずつ進んでいく......日常が特別な嗜好を帯びているように感じる、このような物語が大好きです このレビューは翻訳機を使用しています
ねこのしん
作家様買いです 歌舞伎町〜がすごく好きで今作はどうかなと読んだんですが、申し訳ないけど全体的にとっちらかっていて中途半端感が否めなかったです。 嫉妬によって受けを徹底的に陥れるわけでもなく、音楽で対決するわけでもなく、音楽という芸術を題材にしているのに、どこかもったいない使い方をしているように感じられてすごく残念。絵がうまいから余計に話の構成が辛い。 私の感覚だと嫉妬って心が剥き出しになる感…
あさだ2枚
汀えいじ先生の絵が大変好きなので絵に萌評価つけようかと思いましたが、お話の物足りなさが上回ってしまった… 二人の、特に桐野のモノローグが展開の半分以上をしめます。これでキャラクターやストーリーに個性があったらそんな手法もありかと思いますが、平凡も平凡。BL作品であろうと無かろうとよく見る、親の死、愛情不足、才能の枯渇、天才の登場、天才からの執着…うーん100万回見た。絵は好みですけどコマ割りや演…
☆樹☆
相手の声を聞くことができるホストが、推しに遭遇したところ、推しがものすごくドSだった。という始まりなのですが、サディストだけど基本的に優しい攻めでとてもいい感じです。 プレイになるとキャラが少々変わりますが、それでも受けがどこまでできるかをしっかり見極めてくれるいいサディストさんです。 個人的に、受けがマゾヒストになろうとしてSMクラブに行ったときに、目隠しだけをして放置するシーンが好…
もち杏
作者買い。 うーん。タイトルに嫉妬と付く割にはあんまり嫉妬心が感じられなかったかな。 もっと読み手が辛くなって、あー読めない!ってなる感じかと思いましたが、結構あっさり終わり少し残念です。 攻めが受けを体で征服欲を満たすみたいなもっと酷い描写があっても良かったと思います。 攻めが見た目に反して良い子ちゃんなんですよね。すぐ後悔するし。 嫉妬から来る八つ当たりセックスは最初の一回だけ、…
nyaaayuu
さらっとしていました。 最初こそ無理矢理だったものの割とすぐに攻めが受けを好きになる。 桐野くんはサイコパスなのかと思いきや正常な判断出来る人だったなと。 本当に才能に嫉妬していたらもっとドロドロしたんじゃないかと考えてしまいました。 高瀬くんに恋をするまでが早く感じます。 高瀬くんは最後までふわっとしていました。先輩が好きでたまらないのは分かったのだけど、なにかもうひとつ欲…
おぶもいもい
桐野のピアノへの情熱はピアノに対してというよりピアノを愛している母への愛を表す手段のようなもので それでも小さい時はそんな自分を疑うことなくピアノを楽しむことができていたんだと思います。 母の死後、ピアノへの愛や情熱を見失い、才能にも限界を感じていたところに 小さい時の桐野を見てピアノを始めたという高瀬と出会うわけですね。 それこそ高瀬がピアノに向ける情熱もその先に居る桐野へとつながってい…
空透
前作が良かったので、作家買いです。 狂愛箱庭と書いてあったので楽しみに読みました! が、わりとライトな感じのお話でした。もっと、最初にヤる時痛めつけてても良いのになぁーとか思ったり。 二人しか見ていない感じは良かったです。 受けが、もっとヤンデレな方が好みですが可愛い良い子な受けでした。 画力は相変わらず凄いです!表情が本当に良いなぁと思います。 最後は、二人で仲良く海外生活ですが…
銀次郎
前作がとてもよかったので、新作がでたら必ず読もうと思っていました。 毎話新しい話の予告から垣間見える、独特の感情表現や雰囲気に期待は高まりに高まっていました。 この予告だけなら、本当におもしろそうで楽しみだったんです。 ところが1冊にまとまった話を読むと、薄っぺらく上辺だけで話が進んでしまい... 何が言いたかったのかが理解できない間に、最終ページにたどり着く始末。 受けの執着具…