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18/36(合計:356件)
木原音瀬 高緒拾
pink
萌えやBL的要素は少ないお話です。BL好きな方が読むと神や萌えではない展開だと思うので評価を中立にしました。個人的に執着ものが好きなのでこちらのお話はドストライクで大好きです。ネタバレはしませんが最終的には事件ですし、その事件の内容も怖すぎますし、精神的に追い詰められていく攻めと受けが可哀想・・・この悲劇的展開しか想像できないストーリーを木原音瀬さんが描くとこうなるのか!とまた木原ワールドが好きに…
栗城偲 高緒拾
ちゅんちゅん
ネタバレ
「玉の輿ご用意しました」の続編。 最初にSS+本編の2本。 SSでは、印南(攻め)の親友で秘書の酒匂視点で前作の半年後の二人の様子が伺えます。 海外出張で仕事仲間と久しぶりに会うことで、印南が青依(受け)と付き合うことで良い風にに変わったことがわかるようになっています。 そして、前作を読んでいなくてもだいたい分かるように二人の馴れ初めなどの回想も入っています。 最後、出張から…
namru
ちょっと前に読んだのですが、未だにすごい作品だったなという印象があります。 精×かけたドックフードを食わせるBLがある、というのをネットで見かけて何それどういう状況!??やばいでしょ…?と思い買ってみたという経緯があり、事前にレビューなどでかなり人を選ぶこと、結構きついことを知っていて心の準備を完璧にしながら見たのですが……それでも結構苦しいBLでした。 高飛車で、気高くて、偉そうで人…
中原一也 高緒拾
白玉もちクリーム
中原さん作品を制覇しようと商品詳細も見ずにまとめ買い この作品は怖かったです。とにかく怖かった まず表紙からして怖い…攻め悪魔みたいな顔してませんか!? 怖すぎて部屋に置いている間表紙を隠してました なんちゃってヤクザものではない中身も怖かった 受けはヤクザなのに超絶ビッチで男を喰いまくりですが、まさに『喰う』という表現が正しい喰いっぷりで、頻出表現『喰い締める』が何だか怖くなってくるレ…
ハウスキーパー
木原音瀬作品を初めて読む、またはBL初心者という方にははっきり言ってオススメしない。とても大衆的ではないし、物理的にも大変不快な描写が差し込まれているというのが、前提です。 今作は大きく分けて3部構成で描かれていると感じました。物語は、受け→攻め→受けの順に視点が変わっていきます。 まず受けである大河内の視点で始まるわけですが、攻めである青池に殺されかかるほど憎まれる男とは一体どんな人間か…
Maeploy
今まで読んできた木原さん作品は、痛くても気持ち悪くてもなぜか最後まで徹夜までして読んでしまう作品ばかりだったのですが、この作品は申し訳ありませんが途中飛ばしました。。。読んでいられなかった。。。 ドッグフードにxxxをxxxしたものを食べさせるとか、よく思いつくよね!!木原さん大丈夫?!と、登場人物や話の内容がどうよりも、作者の心の健康が気になる作品でした。 と言いながら懲りずに木原作…
わきの
『玉の輿ご用意しました』続編、楽しみにしてました! 酒匂視点の『そこには愛が詰まってる』と、青依視点の表題作がありました。 以下あらすじ無視な感想を…。 あの印南が青依にメロメロで、非常〜に萌えました! 青依から作って貰う弁当を喜んで食べるだけでも萌えるのに、その弁当を写メるんです。 仏頂面なくせに、可愛すぎるよ社長…(//∇//) 対して青依も印南が大好きで、自身が仕事で凹んだ時…
いるいる
発売当初は『玉の輿』という言葉に受けが女性化してるのかな?と連想し、 あらすじの『当たり屋』にツンツンな荒くれ者受けなのかなーと斜めに見てしまい。 どちらの予想も私の見当違いで、面白かったです! セレブで頑固、庶民の依怙地。 生まれも育ちも正反対で水と油のような攻めと受け。 セレブと庶民では常識も全く異なり、それぞれの領域で理解に苦しむ場面も多々。 それがうまく撹拌されて、水と…
ひろびろ
前作『玉の輿ご用意しました』がすごく好みだったので購入しました。 いや~、良かったです! 年下の恋人が愛しくて仕方ない攻め、最高ですよ。印南さんは口数多くはないですがそれがちゃんと伝わってきます。青依くんも疑うことなく純粋に愛情を受け止めていてすごく良いカップルだなと感じました。そういった意味では前作の、あのツンツンしていた印南さんが好きな人には少し物足りないかもしれませんね。本当に甘々です…
はるぽん
当たり屋の青年受けと、会社社長の攻めのカップリングの『玉の輿ご用意しました』の続編になります。 前作がかなり好みだったので、今回続編が出るということで楽しみにしておりました。 期待通り、なかなか楽しめた続編でした。前作で好きだった、受けの鼻っ柱の強いところや攻めの愛想なしでムッツリなところ、そんな2人の丁々発止のやり取りが健在で嬉しかった。なのに糖度は増し増しで、続編としては過不足ない感じ…