高座朗さんのレビュー一覧

首筋に濡れた牙 小説

バーバラ片桐  高座朗 

大型ワンコの主従ラブ!

"濡れ濡れで、モリモリ!!"ってどないやねんっw
帯のあおり文句にやられました(・∀・)まv
ちゅぅか、高座さんってもっと絵うまかったような・・・ry・・(殴

お話は、税金未払いで税務署に踏み込まれたヴァンパイア~なお話。
知り合いの腐女さまが、「税金未払いでヴァンパイアがばれちゃうとかっw」なんて書いておられたんで、ちょっと興味あったのよな。
とはいえ、おもって…

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傲慢な支配者の花嫁 小説

橘かおる  高座朗 

結構満足した1冊です♪

かなり面白い・・というか・・満足感はある作品です。
結構切なくしようと思えばいくらでも切なく出来る内容なのですが・・さすが橘さんです。そうは、させてはくれない展開にもって行きましたね~。
でも、これはこれでよかったです。

ただ、このお話大失恋の3ヶ月後のお話で、今度の相手が、元恋人の義弟。なんですが、もちろん元恋人も出てくるし、元恋人との馴れ初めからお別れまでをサラッと書かれている…

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生徒の主張・教師の本分 コミック

高座朗 

産休明けしたら、

男女に人気の八尋(教師)
もうすぐ、産休明けの先生が戻ってきてしまう。
赴任終わりにストレス性の胃炎により、倒れてしまう。いち早く、彼氏が抱き上げ保健室に運ばれる。

古閑が、彼氏!クラスで目立つ彼と付き合って、身体の付き合いをしてしまう。
古閑には、八尋が名字か?名前か?
前途多難

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恥辱愛戯 小説

バーバラ片桐  高座朗 

エロい!!……けど

由緒ある伯爵家出身の幸信は小さな革新野党の副党首として、国を良くするため必死に働いている。
特別国会で軍部がひた隠しにしている秘密を暴露しようとしたその日、幸信は何者かに捕らえられ裸でしかも躰に異物を挿入された状態で仮議事堂の門前に放置されてしまった。
目隠しをされていたせいで相手の素性は知れない上、幸信たちに敵は多い。
しかしその首謀者の声は幸信の見知ったある人物のものと酷似していて……

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甘く危険な契約 小説

バーバラ片桐  高座朗 

王道愛人契約

というわけでエロ分補給のバーバラさんです。
若きグループ総帥×役者見習い。
グループ総帥っていうブルジョワジー具合がなんともBLっぽいなあと思います。
友人の恋人の婚約者になったお金持ちの身元を探るために近づいたらおいしくいただかれてしまいましたという話。
一般論でいったら色々ミラクルだけれどそんなお約束が美しいのがBLですから。
これでもかというエロ描写とか糸とかお道具の数々と、主人公…

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首筋に濡れた牙 小説

バーバラ片桐  高座朗 

濡れ濡れで、モリモリ!!

これは、この文庫の帯の煽り文章です。
これに気が付いたら書店で買うのを思わずためらってしまいそうです(爆!)が、気がつかなかった人間もいて、、、それは自分です←恥ずかし~
あと書きにて作者さんが、”ぬか六””コブ”がポイントだとおっしゃっている通りに、”ぬか六コブエロ”にちゃんと仕上がっていて、もうバーバラさんってばサービス精神旺盛の満点だわ♪と楽しくなってしまいました。
ちなみに、”ぬか六…

2

底なし☆フリーフォールロマンス コミック

高座朗 

底なしですねぇーd(^-^)

底なしラブラブ☆作品!!

短編集の中…
過激で濃厚なラブラブな物語が
詰まり放題です>0<b

「底なし☆フリーフォールロマンス」
北浜竜児(きたやま・りゅうじ)
抱かれたい男No.1の肩書きを持つ男として有名で
老若男女…誰でも喰ってきたと言う…。。。

その中に…高島碧(たかしま・みどり)…そいつも居た。
美人系の顔で竜児から声を掛けたが…それからと言うもの…
外見…

1

ルール 小説

水壬楓子  高座朗 

寂しいネコちゃん、あたたまる。

お話はすっごく!エロスが良かったです~っ
傍から見ればもう付き合っているも同然なことしてるのに、本人達は空回ってる…ってキュンとします。
表題作 「ルール」 の “ルール” とは、絶対に篠宮を好きになってはいけない!…と、高森が自分に言い聞かせたもの。そんなことを自分に誓わなければいけない時点で、もう運命は決まっています。

職場の同僚で元恋人 (かな?) の城島を忘れられない高森は、すご…

5

半化粧の恋 小説

鳩村衣杏  高座朗 

生きる糧はアナタ。

出会いは使用人とその家の当主の息子。
字もろくに読めないような景に優しく読み書きを教えてくれた充洋。
景にとっての直接の主は当主だけれど、心の中でそっと生涯命をかけて仕えたと思えた相手は充洋で。
まだ恋も知らないほどに幼かった感情はその後の辛い生活の中でも生きる糧となっていて。

破格の賃金で雇われた景は当主に秘密の関係を強いられる。
そこでまた両親弟妹を養うための賃金を得たのだけれど…

2

エルミタージュ 小説

華藤えれな  高座朗 

2人にとっては何もかもが「奇跡」

KGB(国家保安委員会)の中佐×スパイ容疑の留学生・相澤和沙
捕らえた者と捕らえられた者。

ミラノでオペラの勉強をしている和沙はそこから時々、モスクワの音楽院に留学していた。
そこにはセルゲイという先生がいて、和沙はセルゲイに恋するほどに慕っていた。
が、そんな彼のスパイ容疑で捕らえられた和沙は数々の尋問にあい、それでも屈しなかったがために中佐から辱められることに…。

お互いの立…

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