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1/2(合計:17件)
葦原旭
まぎぃ
辛めの評価でごめんなさい。 2つのカップルのお話が収録されています。 onBLUEには珍しく(?)、割とわかりやすい甘いBLでした。 村の奥に一人住んでいる少年。しかし彼は両性具有で、村からは隔離され、神のような存在であるとされながらも、実は寂しく暮らしている。 そんな彼を、外国からやってきた植物学者が発見し。。。 というストーリー。 他に、その少年の親である神と人間のラブストーリ…
ひみた
ネタバレ
皆さん同じ事を書かれていますが私も書き込みます。 修正があるが故に両性がいまいちしっくり来ない…。 ムッと熱気と湿度が感じられる背景と絵柄がお話に合っていて雰囲気に浸れます。 神秘的に現れるアウラに惹かれる植物学者、という設定は説得力がある感じがして好きでしたが、どうしてもその身体に強く惹かれた感が拭えませんでした。アウラは確かに貞淑(?)で純粋でセクシーに描かれていて魅力的。誘われるの…
もこ
エロエロでした(n*´ω`*n)期待してなかったのにv 美しいエロスをアリガトウゴザイマス。 別の時代、同じ場所での2CP・2編ですね。 どちらも両性具有という特質上苦手な方はご注意ください。 前半、村に取材に来た記者と~なお話ですね。 両性具有という特異な身体ゆえに村から外れたところに隠されていた少年。 行くなと言われていた場所に踏み込み遭遇。 遭遇と同時に合体! www そ…
かいちゃん
あっさりさくさくと読めました。読みやすいんだけど少し物足りないというか何が?と聞かれたらうまく答えられない… だだ褐色肌受ニコラは美しかったです!ビッチは苦手なのですが、トラウマ持ちとあるように幼い頃辛い目にあってます ノンケのロレンツォがニコラに一目惚れという設定は好きです。ロレンツォの誠実さや相手を思いやる気持ちが所々に表れていて好感が持てます ただニコラがロレンツォの上司と関係持ってて…
ミスTy
両性具有である必要性は、あると言えばある、無いと言えば無い。 数百年に一度生まれてくる両性の子は、森の巫女とされる。 それが祈る使命を与え、誘惑する身体として忌み嫌われ、孤独へと繋がる。 その特別で不憫な境遇を作り出す役割を、 両性具有と言う設定が担っているとは思います。 もう一つは単純に、萌え属性の一つとしての役割も果たしていますね。 但し、特別な存在として他者との区別を付けるの…
アキタ
葦原先生のデビューコミックスの褐色肌が素敵で、こちらも褐色、ということで拝読。 タイトルからしてディープそうな感じで、表紙からも漂うシリアスさ。 平凡な中の劇的な出会いがテーマで、偶然に出会ったふたりがどうしようもなく惹かれていく…というお話し。 美しい褐色肌のニコラ、幼い頃の境遇は辛いものがあるのですが、それを感じさせない明るく朗らかな性格で、愛想も良く、ワインのことで努力する姿は…
くみぽん
壁画修復士のロレンツォ。(攻め) ソムリエの勉強中の店員、ニコラ。(受け) 葦原旭先生の褐色男子はとても美しい♡ 雨の中、ロレンツォの家の前に座り込むニコラと出会う所からスタートする話。 ロレンツォは彼女との別れで傷心している最中だったのだが、何者か分からないニコラに一目惚れし、一夜の関係に。 ロレンツォは恋しやすいのか?(笑)とにかく、男性に恋心を芽生えたのが初めてで悩み、…
あさだ2枚
皆様の感想と似通ってしまう… 両性具有、男ふたなり、大好きなんですよ。そこをポイントにかなり期待を高めて、レビューも見ず買ったのですが、皆さんのレビュー見てからにすればよかったな。つまるところ「ちょっと違う」ってなってしまった。 最萌ポイントになるはずだった両性具有、エッチシーンは沢山あるのに今どっちに入ってるかいまいち分かりにくい。うまみ半減。終盤になって、「あ、今までそっちにいれてたの…
めーこ
2カプのお話が入っています。 表紙の2人は二編目のお話の2人です。 Twitterでのチラ見せと、表紙の雰囲気から期待度高めで購入! ズバリ、感想を一言で申し上げますと、「せっかくの画力が〜(;′Д`)」というところでしょうか…。 絵は最初から最後までとても美しいです! そして、日本からは遠い国を思わせる雰囲気、高い画力、そのあたりから素晴らしい作品の予感!と期待して読み始めたのですが、…
みざき
この美しい植物の描き込みの数々。すごくないですか? 作家様のTwitterを見たところ、どうやらアナログでお描きになっているようで更にすごい。 なんちゃってジャングルではなく、説得力のある作画です。祈りの場である洞窟の描き込みも緻密で、本当に絵がお上手。 先にこちらのインタビューを読んでいたので、お試しページの褐色肌の受けに惹かれ、アンドロジナスのタイトル通り、両性具有という難しい設定をどう…