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江上冴子 高原里佳
クレタコ
一応シリーズ全部18作大人買いしたので読んだんですが~~ぶっちゃけ途中で何度も挫けそうになりました。 なので1巻と最終巻のみレビューします。もうそれだけで精一杯……(遠い目) ともかくですね、このシリーズって俺様身勝手攻の加藤〔攻〕を好きになれるかどうかで評価が決まると言っても過言ではないと思います。 何故ならともかく作者の江上さんの加藤の好きっぷりがハンパなくて、あとがきでもひたすら加…
有田万里 高原里佳
茶鬼
93年に出版された作品で、98年に舞台化もされたそうですよ! 当時のBL界の上でこの作品の位置づけは斬新なものだったようです。 JUNE的といわれれば、登場人物の少年の生い立ちや、その生活など、確かにそれを周到してはいるし、エンドの仕方も其れ風の展開をしているのですが、主要主人公がゲイである大人である部分。 彼の姿が、体験記的なゲイ小説風な様相をしていることから、どちらともとれる作品になって…