遠浅よるべさんのレビュー一覧

「潮騒のふたり」描き下ろしペーパー グッズ

やっぱり腐の始まりは中学時代なんですかね…

「潮騒のふたり」応援書店特典漫画となります。
私の場合電子にて、2p。

以下、内容となります。
↓↓↓↓



職員室にて。
比奈岸が女子生徒から没収した小説を手にして、
「…内容が過激で心配になってしもうた 男同士の恋愛や!」

ドンッと出したのが
◯本薫著「◯わりのないラブソング」。

ところが屋敷は驚きもせず内容を話し始め、ちなみに連載の雑誌はこれです!と「J…

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潮騒のふたり コミック

遠浅よるべ 

さすらい

ん〜なんかすごくずっしりしたものが腹の底に収まったような気分。
評価は「萌」にしましたけど、読み応え強烈。
ですがやはり絵柄や時代設定などなど、万人受けは厳しそうな気がするんですよね。
絵でいうと。
屋敷さん。第一印象で私はある政治家に似てると思ってしまい、その後はもうその人にしか見えず、そこが読む上で余計な情報になって読みづらさを感じてしまった…
そこはリアル系絵柄の危険な側面だなと思…

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潮騒のふたり コミック

遠浅よるべ 

ずっしりとした読み応え

この劇画タッチの絵柄。青年誌のヒューマンドラマかゲイ向け漫画か?と最初は思いました。でもこういうタイプの絵でBLデビューできる方は実力者なんじゃないか?って読みは見事に大当たりでした。星とか花とかキラキラしたBL補正一切無しですからストーリー内容で勝負するしかない。

でもこの絵柄がリアリティがあって本当にこういうおっさんいそうだなって思わせる所がまた良い。いつも読んでるような30後半でも奇跡…

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潮騒のふたり コミック

遠浅よるべ 

BLというよりは

普段電子媒体のものはあまり手に取らないのですが、pixivでドはまりし、電子も購入している『ばらとたんぽぽ』の作者さんである遠浅さんのデビューコミック。ということで発売を心待ちにしていました。

ネタバレ含んでいます。ご注意ください。






1994年、4月。
規模の小さい学校に、一人の教師が赴任してくる。名前は屋敷。
屋敷の指導を任されたのが、先輩教師である比奈岸。

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潮騒のふたり コミック

遠浅よるべ 

切ないけどリアル

『ばらとたんぽぽ』を読んで、こちらも楽しみにしていました。
男性的な絵を描かれる作家さんなので、男性作家さんなのでは?と思っていたのですが、女性の方でした(申し訳ありません)。
青年漫画の様な画風なんですよね。
見た目は男らしくて体は肉肉しくて、とても好きです。

1994年を舞台に描かれているので、懐かしいと感じる方も、新しいと感じる方もいるかもしれません。
私は、ルーズソックスやポ…

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ばらとたんぽぽ コミック

遠浅よるべ 

ドスケベ生活は手に入るのか?

なんかシャレオツです!
絵もかっこいいし、構成も面白い。
本編の他に、広告のような人物紹介と征士郎スクラップブックがあって楽しいです^^

漫画家兼ラジオパーソナリティの征士郎は、トモちゃんと同棲して2年になります。
でも、二人の関係は、未だプラトニック!?
というのも、トモちゃんがEDだからーー…!

征士郎がゲイ全開、エロ全開の面白キャラ(笑)
〝トモちゃんに見苦しいほど愛さ…

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