ドンドンさんのレビュー一覧

青と陽炎 2 コミック

ドンドン 

置いていくわけじゃない、一緒に歩めるはず

 1巻で3人の関係性にぐっと引き込まれた記憶も新しいうちに、続きが読めて嬉しいです。バッテリーの北斗と真琴、そしてマネージャーの鷲介が引っ張るチームで目指す甲子園。野球が主題の漫画でないとなかなか出場まで漕ぎ着けないのがこの作品も例外ではなく残念なところですが、試合の焦燥感や興奮、開放感と新たな闘志が彼らと同じ熱量で味わえたのは嬉しいです。

 鷲介のおかげでここまで来れたと強く感じていた真琴…

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青と陽炎 1 コミック

ドンドン 

私も北斗推し!

 みなさまのレビューを読むと、れぇぬさん、モモンガ山さんほか北斗推しの方がいらして心強いです。

 でも真琴の心は一途に鷲介にいってるし、星座にちなんだネーミングからも、2巻以降色いろあっても二人が一緒になるんでしょうね。
 真琴のように融通が利かない子は、B型の鷲介よりも、北斗のように広く物が見えて野球同様ドーンと受け止めてくれるO型獅子座の大きい男と組む方が幸せになれるのに。

 三…

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青と陽炎 2 コミック

ドンドン 

三角関係モノではじめて納得いってます

1巻時点で面白いとは思っていましたが、2巻でものすごく揺さぶられました!

ありがとうございます先生
どうか、どうかこのまま、白鳥くんを幸せにさせてください…
真琴の鷲介への想いはひっくり返せそうにないのは分かってる。
でも、それでも真琴が好きだから。真琴を勝たせてやりたいから。
負け戦を覚悟しながらもまっすぐに真琴を愛し続ける白鳥くんの男気には脱帽です。
だいたいBLでは結局幼馴染…

1

青と陽炎 2 コミック

ドンドン 

まぶしい!…けど

まさにアオハル!キラキラ輝くDK最高です!が、切ない…

少年誌の野球漫画?と思うくらい試合の流れや心情が丁寧に描かれていて
BLにくくるのもったいない!みんな読んでくれー!って思います

自分の推しカプとは違う組み合わせになり辛い巻ではありましたが、北斗いい奴で憎めないのが悔しいー

鷲介が試合途中で南を説得したところが切なすぎて泣きそうになりました
あんな自己犠牲、高校生ででき…

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青と陽炎 2 コミック

ドンドン 

いい子たち…

2巻の表紙が最高ではないですか?
紙の御本のマットな感じだとより一層素敵です。

しかも、北斗!
北斗が表紙になっているとは…これは、どんな事が…と思っていたら最後に真琴と良い感じになりました。
まだまだですが…。

そして、鷲介の気持ちはどうなのか?
今後、鷲介はどう行動するのか?
いや、もう3人共いい子で大好きなんですよね…。
皆、幸せになって欲しい…。

2巻では真琴…

2

青と陽炎 2 コミック

ドンドン 

北斗…イイ男すぎる!!!!

1巻を読んで萌え悶え転げ回った本作。
明るくておおらかで気遣いのできる、いいヤツなイケメンの攻が大好きな私は、北斗にメロメロです。
あまりに北斗のことが好きすぎて、レビューと呼べるような真っ当な文章が書ける気はしませんでした。
でも北斗がいかに最高か語りたい!!!!自分の思いの丈をぶつけても…いいよね!!と、開き直ってここにレビュー(?)を書き込む次第です。

1巻序盤から、めっちゃ今彼…

5

青と陽炎 2 コミック

ドンドン 

本当に良作でした。

1巻もとても良かったのに2巻はさらに良くて素晴らしかったです。

拝読させて頂きながら3人それぞれの心情の変化や成長などを感じ「青と陽炎」の題名にとても納得しました。

今は続きが読みたくて仕方ないです♪

心に残るシーンは県大会決勝でした。
全く違う3人の心情がこの試合中に読み取る事ができ、拝読しながら気持ちが高まり泣きました。
鷲介の切なさ、真琴の心の成長、北斗の喜び、3人の心…

1

青と陽炎 2 コミック

ドンドン 

傾き始めた三角形

な…なにこの展開~~~!
ますます目が離せなくなってしまう2巻でした!!

野球部のエースの真琴と幼馴染で元バッテリーの鷲介、
真琴に熱い視線を注ぐ現バッテリーの北斗、
3人の三角関係が今巻ではより複雑に絡み合ってゆきます。

1巻の時点では鷲介以外は眼中になかった真琴ですが、
鷲介への失恋と、真琴を支えてくれる北斗の存在によって
この2巻では少しずつ揺らぎ始めます。

鷲介…

1

青と陽炎 2 コミック

ドンドン 

アカン…泣いてまうゎ…こんなん…。゚⁄(/// ^///)゚。

地区大会の決勝戦
真琴とのバッテリーとしての野球人生の手を放して、真琴の背中を今のチーム、そして今のバッテリーである北斗に向けて押し出す鷲介

真琴の負担を減らし、チームの為に全力を尽くすチームメイト
全力で結果をもぎ取る誠実さ、強さを魅せる北斗

鷲介と北斗、そしてチームメイトの想いにマウンドで向き合い応える真琴

私…この決勝戦だけで何度泣いたか分からない位に泣いてしまいました…

4

青と陽炎 2 コミック

ドンドン 

試合シーンとBLのすばらしき融合

三角関係でありながら、南と北斗のお話になるのではと1巻を読んだ時に感じました。
鷲介が南を振った形になりつつ南を意識する一面があったので、南と北斗がいい感じになって鷲介がかわいそうかと思いきや、いやいや鷲介の役割がすばらしくていい構成だわ~と感動しました。
鷲介と再会できたから南が明るく変わったし。
鷲介は大阪での苦い経験があったからこそ大事な試合中、南に
「お前のキャッチャーは北斗だ」

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