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18/39(合計:382件)
いとう由貴 Ciel
こにしそる
ネタバレ
1作目より2作目のほうがよかったけど、3作目はさらによかった! シリーズものですが、キャラクターは入れ代わるので単独で楽しめなくもない・・・ですが設定が少し特殊なのでやはり順番に読むことをオススメします。 非常~にえろえろです。そして巻を増やすごとにえろ度が増しています。 今回は受けが2人に攻めが4人…その受けの2人も交わっているので乱交状態。 攻めが4人とも外国人なので名前を覚えるだ…
いとう由貴 高崎ぼすこ
gamis
彼女に振られた久保田は、バーでやけ酒をあおっているところに淫らな色気をまとった男に声をかけられる。 その男は同じ会社に勤める上原だった。 会社にいるときとはまったく違う雰囲気の上原。 『遊び』のから始まった二人の関係、けれど久保田は次第に上原にのめり込んでいき───。 上原の矛盾が、より彼を痛々しく見せた気がする。 心は嫌でも、身体は喜ぶ。 そんな自分を罰するように数々の男に自分の…
いとう由貴 城たみ
楓花
フランス革命+ファンタジーって感じですかね。 因みにファンタジーっていうのは、受けのセフィルが神術(手の動き+呪文)を使えたり、神様降臨したりしてました。 うーん…期待していたいとうさんと違う…。 ぶっちゃけ主役2人よりも初代皇帝とか、ユーミル皇子の方が気になるんですが! そう、むしろ神×皇子か神×初代が読みたい。 特に初代皇帝は不毛な土地から人々を救うためにアルガルト神と契約を交わ…
いとう由貴 上田規代
M+M
この作者さんの作品では王道パターンの作品でした。 主人公(受け)が別世界に連れて行かれて、悲痛な環境の中、優しくしてくれた人(攻め)に心を許したら、裏切られて、哀しみつつも好きでいることを止められず、攻めがそれにほだされて最後には恋人同士になるという。 ラストはお風呂エッチで終わっていますが、後日談が欲しかったです。 頬を二度もぶったその日に抱いて終わり、ってちょっと酷くないかい?と…
いとう由貴 あさとえいり
麗音
いとうさんお得意のこれでもかと虐げられる不幸でかわいそうな受けが最後にやっと好きな人と結ばれるお話しです。 もともと同人として発表された作品を加筆訂正したものだそうでコピー本らしい設定や展開でした。 大店の跡取り息子である秋信が下男の子で世話係として付いた10歳の少年 深を手篭めにして毎夜行為を強要して壊れていく様が、大雑把に描かれていますがショタとか幼い子へのあれやこれやはあまり好きなシ…
宮原きの子
夢中で本を読み、気づけば10時間も経ってる。声をかけられても気付かない。 クラウスに肩をポンと叩かれて、やっと気付く春希。 そのシーンと高崎ぼすこ先生のイラストが好きです。 クラウスはスキンシップが激しく、春希はここは外国だからだと思っていた。 春希を陥れたいテオドール。良い友達を装い春希に忠告、「侯爵は春希が欲しいだけだ、見返りもなく援助しない」的なことを言います。 春希はクラ…
こちら、いとう由貴さんの花嫁シリーズの2冊目にあたる作品です。 1冊目を読んだのがかなり前だったので、何となくの流れしか記憶にないのですが、それでも初めて読んだときの設定のインパクトは覚えています。 なのでこの2冊目は、設定自体が前と似たようなものなのでさほど衝撃もうけずさらさら読めそう…と思ったのですが、前回よりも数段面白く感じました。 失礼ながら前回の作品はぶっ飛んだ設定と4Pという…
いとう由貴 亜樹良のりかず
cryst
弱みを握られての強姦からの執着攻めに身体から落とされるお話でした。 読みながら、なんとなく山藍作品に似てるな~と思っていたら、最後の展開まで似てました。これが王道、ということなんですかね? タイトルにもちょっと違和感。インタビューで始めは「君はなんでも知っているけど愛し方だけは知らない」というタイトルを考えていたそうですが、だったら「愛し方だけを知らない」とかにしてもよかったのかな、と思い…
いとう由貴 せら
自動ドア
今回はマリクの話。 今までのいとう先生の話はなかなかうまくいかない話ばっかりだったから最初の方でラブラブになるなんて珍しいなって思いながら読んでいてら、読んでいくと、気持ちが通じ合わなくなってきちゃった。 マリク、ひどいです。こんなにも泉水が一途に思っているのに、佳紀の身代わりって言ったり、泉水を一人残して首都に帰ったり、ひどすぎます。前作ではファハドよりマリクの方がいいんじゃないの?って思っ…
いとう由貴 端縁子
攻めの桐島、かなり鬼畜でした。いままでに攻めが受けをペット扱いにしてきた小説とかを読んだけれど桐島の修の扱いは、かなりひどかったです。使用人達の前でバイブを挿入したり、SMバーに連れていっては他の男たちに身体を弄らせるは、あげくのはてに、久坂達との乱交で修が感じてたことにキレるし。残酷でした。修はどんなにひどいことをされても桐島のものになるとは言わないのがあっぱれでした。 最後に現実でも修の…