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三上志乃
黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
ネタバレ
エロス度★★★★★★★ 五葉。おやおや。救いと希望を相互に与え合う苑と久哉の恋模様・・・・・・今回も心の琴線に触れる繊細な描写で素晴らしい・・・・・・! 修学旅行やデートで思い出を積み重ねていく2人の姿が微笑ましく、苑の傍に一緒にいたい・平気なフリをする彼の全部を自分だけは見逃さずに受け止めたい久哉の想いがたまらなかったです。 学生の制約がある中で育まれていく苑と久哉の関係性…
umeair
大っっ好きで、紙でも電子でも持っているシリーズです…! 発売日に電子特装版を購入するも なぜかもったいなくて読めず、 本日お迎えした紙本から拝読しました。 【元遊び人執着攻め×健気真面目な努力家】、 寮の同室で正反対の二人が織りなす恋模様のお話です。 もう5巻なんですね!感無量... 表紙の浴衣姿の色っぽい二人、修学旅行先でこらこら!なんですが、 やっぱりニヤニヤ眺めて…
ほのちゃわーん
ピットスポルムの強みはなんといっても三上志乃先生の絶対的な表現力だと思います。読む度毎回感情移入して心を動かされます。切ない表情だったりなんとも言えない表情だったり細かい所まで描き込まれており痛い程感情が伝わってきていつの間にか作品に引き込まれていきます。五葉でもお互いの本音をぶつけ合う場面では涙が止まりませんでした。2人の気持ちだけではどうにもならない現実に打ちひしがれそうになりましたがただ今出…
hana0322
レビューも高評価だし、試し読みで気になったので五葉まで一気買い。だいぶ前に読んだので記憶があやふやなところもあるのですがすみません(読み返す気力も湧かないくらい苦手)。攻めが全セ〇レと関係切ってきたよ!からの受けとの即セッが無理すぎました。なんとなく汚らわしい感じがしてしまうのと、下半身ゆるゆる高校生とはいえ結局ヤリ目に見えてしまうのでもうちょっと自然なお預け期間を設けてからの方がよかった。あと台…
そのだつむぎ
前巻四葉に引き続き、学校イベント、修学旅行。旅行中、我慢できるのかといえば、そんなわけないよね…っていう(笑)2人のイチャイチャ、永遠に見ていたい。 でも、エチシーンはもちろんのこと、今回はそれ以外の2人のやり取りが良過ぎました。お互いがお互いをどれだけ大切に思っているかが、セリフや行動はもちろん、目線や表情から伝わる。そんな2人を見ているだけで、多幸感に包まれます。 さらに、五葉では、小田島…
春爛々
5巻は修学旅行イベントと矢野くんのお誕生日イベント! 4巻まででお互いの心の内を開示していくことに少しずつ慣れてきた二人は 今回も慈しみ合い、大切にし合う様子が見られてとても素敵でした^^ 4巻では文化祭でちょーっとすれ違ったりもしたけど その分を取り返すかのように5巻では常にやたらと距離の近い 二人を観測できて幸せです… この二人は1m以上離れられない呪い(最高)とかにかかってる…
ちろこ
修学旅行に誕生日イベント、必然的に甘さしか存在しないであろうシチュエーションに興奮が湧き上がると同時に、小田島の心の澱みにも深入りしていく今巻。ますます恋人同士としての絆が強くなっていく2人からは、愛情や信頼の念がこれまで以上に大きく感じられました。 その一方、小田島が抱える闇の部分がオープンになる動きがついに…!! うーむ……小田島の実家がどんな感じか分かりませんが、あんな風に憂鬱になる実家…
こっぴちゃん
素行の悪かった小田島が、矢野のために変わろうと大きく行動に出る回でした。 2人でいたいけど、自分といることで矢野に悪評がつく と葛藤する小田島。む、胸が痛い…… それでも、矢野のために変わろうと実際に行動に出る小田島の強さに感動です。矢野も、そんな彼を応援したいと思いつつも初めての独占欲、嫉妬に駆られてぐしゃぐしゃしちゃうのがほんとに…… バックヤードに行った際に矢野に照れてる小田島…
何でも持っているようで、大事なものを封印又は落としてきてしまったような小田島が、貧乏ながら愛に包まれて強く育った矢野の実家を訪れます。 小田島が矢野のちょっとした表情を気にかけていたり、矢野のことをもっと知りたいと行動する数々のシーンに胸がキュッとなりました。 贅沢で豊かに生きてきた小田島が、矢野のふるさとで経験したことのないことを新鮮に味わう姿。自分のために何もかも尽くしてくれる小田島の…
様々な葛藤の末、2人の想いが繋がってよかったです。 トラウマを抱え"普通"であろうと自分を押し殺していた小田島が、矢野への想いに正直になることで表情が柔らかくなったことが嬉しいです。 頑張りすぎる真面目な矢野にも、心の支えとなる存在が近くにできたことも嬉しいです。 2人はかなり対比の存在に描かれていると思うのですが、お互いに足りないものやもっとほしいものをお互いが…