鷹さんのレビュー一覧

あの夜に道連れ 下 コミック

 

下巻まで読んでみて良かった

正直、上巻を読んだときはもう下巻はいいかな、なんて思ってました。

誘拐・監禁なんて物騒なストーリーなのに空コミカルで浮いていて、
一向に進展もなくて…グダグダだなぁ…なんて思ってたっけ。

けれど、下巻に入ると突如二人の過去が明かされ、
それが現在の物語へと繋がり始めます。

実は子供の頃に出会っていた薫と虎太郎。
大切な約束を交わしていたのにそれが叶えられることはなく…
そ…

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『あの夜に道連れ 下』ホーリンラブブックス有償特典12P小冊子 グッズ

好奇心は虎を殺すのか?

本品は『あの夜に道連れ 下』の
ホーリンラブブックス&マンガ展有償特典小冊子です。

 虎太郎のある希望を叶えるお話です。

自分大好きな虎太郎は
自分がエチしている時は恰好いいのか、可愛いのか
気になります。

薫に迫っても教えてくれないので
スマホで撮って実際に見てみよう薫に頼み
面倒になった薫は仕方なく引き受けますが・・・

B6版サイズで表面フルカラー、内…

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『あの夜に道連れ 下』ホーリンラブブックス特典4Pリーフレット グッズ

上になりたい!

本品は『あの夜に道連れ 下』の
ホーリンラブブックス&マンガ展特典リーフレットです。

虎太郎が攻ポジを希望するお話です。

薫に抱かれている側の虎太郎ですが
歌舞伎町で一番のNO1ホストの自分が
いつも下で喘がされいて恥ずかしいと訴えます。

する薫は「じゃあお前が俺を抱くか?」と言い・・・

コミックスサイズ2つ折り内面2頁で
虎太郎が逆転劇を狙うお話です。

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あの夜に道連れ 下 コミック

 

タイトルの"あの夜"に泣かされました

今回はヤクザとホストのお話です。

組長の行方不明になった娘探しの完結編に
受様と攻様が念願の水族館へ行く短編を収録。

受様はホストクラブのホストです。

ある日、
行方不明となった組長の娘を探す攻様に
強引に「顔を貸せ」と拉致られる事になります。

攻様達の探している組長の娘の写真は
確かに受様の姫で受様は彼女の事情を知っていましたが
それを言う事は出来ません。

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あの夜に道連れ 下 コミック

 

上巻がダメでもぜひ下巻を!

お嬢の居場所を教えろとヤクザに監禁されて監視役の薫と共同生活をすることになったホストの虎太郎。上巻ではいきなりの暴力と無理やりなセックスが繰り返されていく中、虎太郎の能天気さとちょっとした笑いが描かれていました。そのため、上巻を読んでダメだと思った人もいるかもしれませんが、下巻は違います!
下巻は無理やりのセックスはありません。ちゃんと両想いセックスしかしていません。ふたりの人柄や過去、考えてい…

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あの夜に道連れ 上 コミック

 

面白い

ギャグっぽいテイストだけど、たぶんつらい生い立ちの二人が出会うお話。
一方は底抜けに明るいホストで、もう一方は無表情・無口なヤクザ(?)という対照的なカップルです。上巻ではまだカップルにはならず、親分の娘さんを上客に持っていたホスト、一条が、行方不明になった娘の居場所を吐かせようとヤクザの薫に監禁され、暴力ではなくHなことでいたぶられるという展開です。

一条の方はなんでもプラスに考えるキャ…

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あの夜に道連れ 下 コミック

 

薫の笑顔。・゜・(ノД`)・゜・。

最後の薫の笑顔。゚(゚´Д`゚)゚。
私は薫の笑顔のページで5分ほどフリーズしました。
あまりにも眩しくて。。
まだ終わってない、続きがあることもわかってたんです、頭では分かってたんですが、目が離せなくて…こんな経験は初めてです。

「あの夜」がいつのことなのか…それがわかったときには胸がつぶれそうになります…
でも、だからこそ、薫と虎太郎の想いが結ばれたこと、最後の二人の笑顔が見られ…

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あの夜に道連れ 下 コミック

 

まさかの展開に、ぇええ?!! ってなった下巻。

唐突に失礼しますなレビューですが、、、

世間は紅〇歌合戦やってる頃で、まりあげは家も例に漏れず、遠くで流れていたわけですけど(BL読んでたのでBGM的に)、、、

あの、終盤の逃避行のシーンあるじゃないですか!
ちょうどt〇ki.さんのあのサビの歌詞とメロディラインがぴったりすぎて、エモ…って身震いしました!(意味不明なレビューから始まってすみません。たまには時勢的レビューなるものをし…

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あの夜に道連れ 下 コミック

 

最高の裏切り!

上巻を読んで、下巻を追うか迷っていました。
普通のヤクザもののお話なのかと...。

まさかまさか!鷹先生に限ってそんなことっ!

序盤でもう大号泣!!先生に完敗(乾杯)!!

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あの夜に道連れ 下 コミック

 

6話「六日目 過去」から一気に空気感が変わり、ラストでやっと息ができるような走り切る強さのある1冊‼

ただただどこまでも愛おしく「守って」あげたくなる2人の「運命」のお話しが読めた上下巻でした。゚(゚´Д`゚)゚。

下巻発売を待って絶対に一気読みする!って楽しみにしていた作品です♡
上巻を読みたい!と思ったきっかけとはまるで違う出口を通った感のある下巻ですが、このルートは私的には大正解でしかなかったです!
(この辺の上下巻の温度差的な事は上巻レビューに書かせていただきました)

ほぼ…

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