渋江ヨフネさんのレビュー一覧

野良犬の夜【電子限定描き下ろし漫画付き】1 コミック

渋江ヨフネ 

オメガバースである必要性

初読みの作家さんです。
絵の雰囲気と作品のシリアスさが良く合っています。

刑事であるエリックが何者かに薬物を打たれたところを、医師のリーンに助けられるところから始まります。
薬物とは催淫剤で、αのエリックはラットを起こしてるんですが、Ωはある理由からダメなようでβであるリーンとHをして助けてもらうんですね。

エリックが違法な薬物の捜査をするんですが、その過程でどうやら医師が薬物の製…

2

2番目のα コミック

渋江ヨフネ 

アツいな~

運命の相手は既婚者だった。
このフレーズを見たらオメガバース好きさんは読みたい欲溢れでちゃうと思います。
私もそのひとりでした。

松本には切ない過去があって、というかそんな言葉では片付けられないほどの出来事ですよね…番が亡くなっていること、そして亡くなる前に番を解消されたこと。(これは相手が松本のことを想ってしたわけですが)
立ち直ることなんて出来るのだろうか?松本の気持ちを考えると胸…

4

グッドバイトゥデスティニー コミック

渋江ヨフネ 

イケメンオメガバース

とにかくこの先生の絵が綺麗ですごく好きです。

3巻まで読みましたが割とテンポ早いめで、いろいろ謎があるオメガバースの模様。

主人公はセクシーな年上Ωでうなじには噛み跡と手術跡があります。お相手は超美形年下の童貞でΩのフェロモンには反応しない?という訳あり体質α。

ふたりは受けのヒートを抑えるためにえっち(筆下ろし)しますが、後にお隣さんだったということが判明します。

同じ男…

6

野良犬の夜 コミック

渋江ヨフネ 

α受けには珍しいシリアスストーリー

本格サスペンスを軸にしたシリアスストーリーは、増えてきたα受けの中でも異彩を放っています。
事件関係者の相次ぐ死やキーパーソンらしきキャラの登場など、主人公達の関係性と同じくらい、事件の行方も気になるところ。

何者かの手で強制発情させられた刑事のαは、助けてくれた医師がβ(上のステータス表には記載がないのが気になりますが、6話時点で他のバース性であるような描写はありません)と知り、自ら行為…

2

野良犬の夜 コミック

渋江ヨフネ 

この二人の関係、ゾクゾクくる・・・!

あらすじの「本格アダルティックオメガバース」がぴったりくる作品なんですけど、ベースはクライムサスペンスになります。
海外ドラマ風です。

こちら、電子単話で現在5巻までしか配信されてないんですけど、めちゃくちゃ面白いんですよ。
基本は違法薬物絡みでの被害者や謎の死の犯人を追ってって所になるんですけど、これがかなり本格的。
で、このベースがあっての、主役二人の息をつかせぬ危うい関係が、とに…

9

2番目のα コミック

渋江ヨフネ 

ドラマティックなストーリーですよ。

結構前に読んだのですが、思いの外良い作品でしたので、遅ればせながらレビューさせていただこうかと‥。

ストーリー的には主人公に恋する人が現れますが、主人公は亡くなった恋人を忘れられずにいて頑なです。やがてその新しい人からの真剣な想いにもう一度人を愛し幸せになってもいいのかなっと思うようになり新しい人の想いを受け入れます。
「お前は生きているだ!死んだ奴より目の前の生きている俺を見ろ!」みたい…

6

「2番目のα」電子限定描き下ろし グッズ

松本さん、よかったね…

「2番目のα」電子限定描き下ろしとなります。

以下、内容となります。
↓↓↓↓



タイトル「5年後の2人と1人」
①「はい」アイスクリームを差し出す手。
女の子「ママありがと!」

②森田「ただいま」
松本「あ…」

③「よっ こぼすなよ」ヒョイっと女の子を抱き上げる森田。

④女の子を肩車した森田「帰ろっか」
松本「今日の晩御飯はどうする?」
森田「うー…

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2番目のα コミック

渋江ヨフネ 

大人オメガバース

オメガバース

読み進めていくうちに
Ωさんが絶対に運命を受け入れたくない…という理由が分かります
若干テーマは重いかもですがちゃんと幸せになるのでOK

内容は大人な感じ
空港で出会った瞬間に運命を感じるα
相手のΩは会社の先輩で薬指には結婚指輪が…
発情期に巻き込まれ我慢して立ち去ろうとしたのに
Ωに引き留められてセックスしてしまう

ものすごくよく組み立てられた作品だ…

6

2番目のα コミック

渋江ヨフネ 

誓った愛と、運命

あらら、レビューでの評価が低いようですね…
私はかなーり!引き込まれて読みました。非常に良かったと思います。
物語はオメガバース。
本作のキモは、「運命の番は、既婚者だった…!」という部分でしょうか。

主人公はαの若者・森田。
父の経営するインテリアデザイン会社を継ぐ前の修行的な感じで、まず叔父が社長の支社に入社する、という設定です。
その支社の社員でデザイナーの松本さんに出会った…

9

2番目のα コミック

渋江ヨフネ 

空気の読めない猪突猛進α

『運命の番が既婚者だったら』の帯に期待値爆上がりで読み始めましたが、主人公の森田(α)に萌えず・・・

父親が経営するインテリアデザイン会社の支社(叔父が社長)に入社した森田。
(お坊ちゃんなのねーとか思ったけど、あまりこの設定はその後生かされてませんでした)
空港に迎えに来た入社10年目の松本に出会った早々運命の番だと気付く。
しかし松本の薬指には結婚指輪。
その日の歓迎会でヒートを…

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