chikakumaco
6巻を読んでから読み返してみると。こちらの方が相当エッチだったのだなぁーとしみじみ思う。お互いの気持ちが分からないからと、よもやセフレ⁈ と悩む程に身体を重ねる加賀先生と金沢くん。背中から脇にかけて(っていうのがもぅエロいよねぇー。体位とかあれこれ想像しちゃう。)沢山のキスマークを見咎められ、そういう事なら診察担当を代わりなさいと犀川先生に言われる事となり。加賀先生も悩むけれど、大切な人=金沢先生…
加賀先生と金沢先生の気持ちが穏やかに近づいていく、優しい時を丁寧に描かれていて、とても気持ちのいい読後感です。(波乱は次巻へと持ち越されます。)そして、いつもそうかもしれませんが、丁寧に描かれた表紙にため息。そうか、何が違って見えたのか?二人共が私服(白衣では無く。)なんですね。そしてコーヒースタンドの前。お互いの病院以外での時間を共有している事が多くなってきている事が見て取れる、素敵な絵だと思い…