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71/87(合計:865件)
英田サキ 高階佑
百合
英田サキ先生の作品は初めて読んだのですが、 凄く魅了されたし内容の濃さはまさに脱帽です。 何よりもそのクオリティーの高さは圧巻でした。 この作品の魅力はたくさんありますが、まず惹かれたのはアクションと そのリアリティーな迫力が凄いと思いました。 ラブな面よりハードな事件とアクションの割合が多かったのですが、 何故か物足りなさは感じさせない。凄いと思いました。 二つ目はセックス…
宮園みちる 高階佑
翡翠
まさに、アラビアンラブなお話。本作を読む前に先日は他作家の『官能と快楽の砂漠』を読んだ後だったのですが、またも再来気味のアラブものブームが来てるので、手当たり次第探してると言ったところ。 そこにタイムリーに出現した作品とも言えます。 主人公は日本のしがない、香料会社社長の美青年・梓沙が、砂漠の国の王に見初められる。初めの出会いは最悪だったけど、傍にいるうちに、国王としての彼の器の大きさ…
夜光花 高階佑
さくら☆
みなさまのレビュー通り、ミステリー臭のするソフトSMなお話。 高階先生の美麗な表紙と、タイトルに惹かれて購入。 BLだけど、BLと思えない読後感が不思議なモヤモヤ感。。。。 でも嫌な感じではなく。なにかもっと続いて欲しいような…←あかん私ドMなだけに(><) 非常に夜光先生の個性が出ていて、他にはない独特の世界に連れていってもらいました。 じわじわと攻めに侵略されていく感じで読ん…
真船るのあ 高階佑
kakasi
ネタバレ
どっちがツッコむか、一応最後までバトってくれました。 あくまでも、一応ってことで... もう、ハナから受・攻が明らかなビジュアルですもん! どっちがヤラれるかは見え見えなんですけど、 往生際悪く粘って粘って、ラストにヤラれてくれましたww 高階佑さんのイラストと、攻×攻設定に惹かれて買ったのですが、 攻×攻ってポイントにはやや物足りなさを感じるものの、 テンポ良くて男らしい2人の会話…
和泉桂 高階佑
Goma2
↑美味しい並びでした、と言いたいです。 後編に山場であるドラマチックなシーンがあり、そこはとてもハラハラさせられました。あれは映像でみたいなー!という印象。CDで期待してまうのだが実際どうなんでしょう? その一方、若干もったいないなと思うのが、ユーリにとって割と多分重要な出来事が身に起こったんですが、それが結構唐突で書き込みが少なくて・・・できたらもうちょっと前後詳しく描いて、ベタな内容で…
双子の萌え要素的なところが期待通りに良かったと思う。 兄ミハエルと弟ユーリの幼少時代から入り、成長してからの二人の正反対な人生を時系列で交互に書いてるので、頭の切り替えがちょっと追いつかなくなるときがあるけど、どちらにも等しく共感っていうか感情が移入ができました。 ロシア革命前後のスケールの大きい話ですが、前編は、とにかく自分たちではどうにもできない世界の動きに翻弄されつつ、それぞれ自分の信じ…
辰巳
受けも攻めも魅力的で、2巻楽しく読めた。 話に出てくる材料(立場、世界感、情勢)が良かっただけに、もっと話を広げられただろうとも思ってしまう。終盤、英雄ではなく、歴史に追われた人になってしまったのも勿体ない気が。 追い詰める側のユーリが優しさが残っていて、追い詰め合う双子という悲劇性が薄い。もう少し鬼になって欲しかったような・・ 作者は好きですが、あとひと味欲しかった気がしました。 勝…
沙野風結子 高階佑
夜空の星
沙野さんの作品購入は初めてなのですが、某サイトレビューを見て、内容に惹かれました!(触手に蜘蛛凌辱とか)。きっかけは絵師の高階さんなのですが(^◇^;) 読んでみて、大満足!大当たりでした~。買って損なしの作品でした(^-^)v ここからは、ネタバレがありますので、未読の方は、ご注意下さい!! お話は、主人公の男巫女:織谷笙(受)と弟の悟(いちを攻?)と幼なじみの坂守蒼治(攻)の3…
もこもこ
□純愛は砂漠に香る 実家の香料会社を継いだ元調香師の梓沙と、一国の王のスワイドの恋物語。 自社の為になんとしても、イシュミルの国花・ルシニルドを香料化して使いたい梓沙が自分の会社を取引相手の選考に加えてほしいと願い乞うと、スワイドはとある条件を出してくる。 それは梓沙に女物のアラブ風衣装を身に付け、宝飾品を飾りつけ自分を楽しませるようにというもので。 それで選考に入れてもらえるならと梓沙は…
眠る劣情の番外編と言う事でワクワクしながら読みました~。 ネタバレがあるので、ご注意下さい。 まず、最初のページから“トイレプレイ”です!しかも、挿入シーンからの(鼻血がピュー) さすが、夜光花先生です(^ヘ^)v なぜトイレかと言うと、「からくり人形館」の館長:東田とホテルで会合があったため、晶(受)が章文(攻)に「トイレで犯して」と頼んだようです。 それで、食事中に…