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62/86(合計:859件)
高階佑 英田サキ
雀影
英田サキさんの代表作とも言える小説「DEADLOCK」の、挿絵の高階さんによるコミカライズ。 もう、これだけで、中身見る前から「神」決定って言い切っちゃってもいいのですが、 実に、期待を裏切らない出来映えで、ストーリーの展開はわかっていても、 あの、小説を読んでいた時の、ドキドキワクワク感を思い出しました。 コミカライズはどうしてもストーリーが進むのに時間がかかるので、この第1巻では、まだ…
英田サキ 高階佑
晴海
なかなか面白い。登場人物が、魅力的です。デイック&ユウト(メインCP)ユウト可愛い、彼の、一途なところが、いいね。デイックは、COOLセクシー&ハスキーボイス、いい男ですね。(タイプですね。いるはずがない!笑)ムシヨいいですね。話が、現実的に、なりますけど日本語の深さ、素晴らしさを、再確認しました。(噛む、滲む、掴む、訝しい、)などなんと難しく、深いんだ。自分は、そんなところに、何十年いるですよネ…
Tommy56
ここまで完成度の高いBL小説は読んだことなかったです。読み終わってビックリしました。 皆さんがおっしゃる通り映画を観てるようでした小説を読んでるのに頭の中に映像が浮かんでくる この作品は一気に読みたい衝動にかられます!! すごいオススメ!
saory
ずっとずーっと、表紙の画が好みで気になってたので、コミカライズに飛びついて、あわててシリーズ購入しました(笑) 何故、もっと早く手に取らなかったのかと、悔やむ毎日。 みなさんも述べていらっしゃるように、読み終えると洋画を観終えたような感覚になりました。ホント、よかった!おもしろかった!! このシリーズは、小冊子がたくさん出てるんですね... ディックがユウトにメロメロな様子をも…
ヒューフレディ
さすがシリーズものだけあって脇役陣もキャラがしっかりしています。 なので、みんないい男ばかりですね!…という感想はこのお話がシリーズの中では初めて完読したお話だからです。 DEADLOCK1、2、3、外伝はまだ読んでおりません。(コミック1は既読)これからです!わくわく(*^^*) ルイスは傷つくのが怖くて好きなダグと自ら距離をおき、それが彼のためでも自分のためでもあるとネガティブに正解…
splinky
ネタバレ
これもほんっと洋画サスペンス劇場並みの面白さがありました~。ただ一冊でまとまってるんで事件はあっさり解決してしましましたが……。 本編でユウトに玉砕したロブの話しですな。この人、ほんっとアメリカのホームドラマにでてきそうだわww ロブの誕生日にグロテスクな贈り物が送られてきたことで、話しが進んでいきます、そこへボディガードとして名乗り出てきたのがヨシュア。 このヨシュアってのがね~最初全…
ラストでユウトがコルブスに誘拐されたキャンプ場での銃弾戦は映画さながらの緊張感がありましたね。 コルブスの殺人鬼になるまでの過程が切なかった……。 人だけど人でない、そんな自分に唯一人間らしい生活が送れた場所がシェルガー刑務所で、ユウトとディックとの出会いだったんでしょうね。だから最後に刑務所内で使ってた名前を呼んでくれって、死の間際にユウトに懇願したんだと思うと泣けてくる! この人…
英田サキさんの文章はいいですね。読者にも好みがあるかと思いますが、私はこの方の表現やら言葉の言い回しやらが好きです。 最後の方で、やっと偶然にもディックに遭遇するもFBIとCIAとではいわば敵。ユウトはディックに避けられて初めて、ディックに特別な感情を持っていると自覚します。それまで刑務所内という場所が場所だっただけに吊り橋効果的に一時的な感情だったのかもしれないとか悩んでたけど、ディックと…
これ、全然BLっぽくないんです!!まるでアメリカ映画を見ているかのような感じ?プリズンブレイクみたいな雰囲気?? とにかく、BLにしたってあんまりコミカルチックなBLドリームがあんまり好みじゃない。どちらかというと、こういうハードボイルドなシリアスな方が好き。 英田サキさんの文章は難しくもなく稚拙でもなく読みやすい。 なんというか、描写がワイルドなんです アメリカンな雰囲気が文章か…
きょろ
表紙に一目惚れして買った小説のコミック化。本編の方はまだまだこれからですが、先が楽しみです。しかし、コミック化されるのはDEADLOCKだけでしょうか?やっぱりDEADHEAT、DEADSHOTもコミック化して3部作を高階先生のステキな絵で堪能したいです。 巻末に載っているショート。トーニャのお茶会の後の話です。意外?なものが苦手なディック。可笑しいやら可愛いやらです。 小冊子の応募も忘れない…