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高遠琉加 六芦かえで
ぼむ
ネタバレ
受けは高校時代から片思いをしていて、一度振られているにもかかわらず、大人になってから偶然の再会でその気持ちが再熱。 でも攻めにはすでに恋人がいるという最初から「泣ける設定」でいかにも感はありますが、不快感はなく純粋な気持ちで読むことができます。 途中、攻めの暴言で受けが平手で殴るシーンがありますが、拳で良いと思います。 パシッ?そんな生ぬるいのより、ボッコボコにするべき。 個人的な意見…
高遠琉加 金ひかる
久江羽
先月読んだ「犬と小説家と妄想癖」のスピンオフ作品です。 ちょっとだけ小説家の“不破”という単語は登場しますが、主人公は編集長の沖屋なので、基本前作とは関係ありません。 というわけで、エロ小説雑誌の編集長・沖屋と、アルバイト学生・隆之のお話です。 廃刊寸前だった雑誌の編集長に20代でなり、見事立ち直らせたというやり手の沖屋には、ワケアリの過去が・・・ その沖屋にほぼ一目ぼれの隆之は、ある…
伊吹亜弓
年下ってすばらしい。 大人相手にも余裕綽々な子というのもいとをかしですが、大人の余裕に翻弄されっぱなしで悶々するのはさらなり!大学生の隆之の、年下ゆえの必死さにはほんとうにドキドキさせられたし、社会人の沖屋の、年上の余裕ぶりとその裏の弱さなんかにもときめきっぱなしでした。 隆之のキャラに、とにかく萌え萌えしましたヾ(*´∀`*)ノキャッキャ 要領が良くてイケメンでとにかく優しくて、モテ要素に…
munch
官能小説を出版する出版社編集部でアルバイトする水梨(攻)がバイト先の美人編集長 沖屋(受)に恋するお話。 バイト先でやり手編集長の沖屋がゲイである事、そしてセフレも沢山いる噂を聞いた水梨。綺麗でクール、毒舌で奔放な沖屋に好奇心を誘われ、酔った勢いと拙い口説き文句で沖屋を誘う水梨はまさに典型的なワンコ攻め。いつも皮肉な笑みを口元に浮かべる沖屋に惹かれ、好きになるのに時間はかかりません。あくまで…
高遠琉加 祭河ななを
しの
本当に本当に切なくて、胸がぎゅーっとなるような息苦しさの中読み進めました。 綺麗なものに汚い自分は触れてはいけない、という思いと、もうなにもかもから逃げてしまいたい、という思いが交じり合って、カオルがうさぎちゃんの傍を離れてしまいます。 なのに、心はどうしてもうさぎちゃんを求めてしまうから、声だけでも聞きたくて電話をかけてしまったり……。 決断しても思い切れなくて心が揺れ動くのは仕方…
この本を読もうと思ったら、必ず隣に3巻を用意しておくこと! これ必須! 大変なところで終わってしまいますから>< うさぎちゃんへ真っ直ぐに想いを向けるカオルが、本当に素敵でした。 本当に大切で、自分の力や立場で守れるものならどうやっても守りたい、という気持ちが、ひしひしと伝わってきました。 カオルはそんな自分を「汚い」と言うけれど、凄く綺麗な想いです。 今回は、新たな登場人物も…
根底に静かなものが流れる、とにかく素敵なお話です。 この先にきっと訪れるちょっとした闇も見えているんですが、それも含めて、というか、それがあるから、というか、今の静寂が綺麗で怖い……という感じ。 夜明け前――みたいな印象の読後感です。 とにかく主役の二人がイイ! うさぎちゃんは本当に可愛いし、真っ直ぐだし、そのくせ男前で、とても「綺麗なもの」のように見えます。 カオルが惹かれるの…
茶鬼
『犬と小説家と妄想癖』のスピンオフ新装版で、一編、旧版に載っていない話が挿入されています。 本編で、不破に恋する鮎川の気持ちを乱すような意味深の行動をとっていたイケスカナイ編集者・沖屋の物語です。 そもそも沖屋の名前が「置屋のヤリ手婆ぁ」なんていうから、どんな狡猾な人物なんだろうと思っていましたら、意外や意外! すごく素敵な人物で、とっても好きになっちゃいました。 お話は、沖屋が編集長…
官能小説家の不破と高校の数学教師・鮎川は、大学時代からの親友です。 鮎川の不注意で不破が怪我をしてしまったものだから、小説の口述筆記を引き受けることになったのですが・・・ どう考えても不破はずーっと鮎川に片思いをしているわけですが、とにかく、鮎川が天然記念物並みに純情無垢で、不破の気持ちに気付かないどころか、自分の中にある微妙な恋心にも最初から否定で立ち向かってしまうくらいです。 押して…
04年のビブロス版に書き下ろしを1本入れた新装文庫版。 登場人物達が不器用で(特に受け)、その描写が動きになって頭にとても浮かんでくる、本当はシリアスなのに、とてもコミカルに読みやすい作品で、一気に読めてしまいます。 人見知りで奥手の鮎川は親友の不破と大学時代一度だけニアミスがあり、ずっと友達でいたかった為に、それをなかったことにしてきた鮎川と不破ですが、不破が手を骨折し、職業である作家業…