あすさんのレビュー一覧

小説家先生は溺愛して離しません 小説

葵居ゆゆ  あす 

”受け君命!”な攻め様による、甘い甘い囲い込み♡

葵居ゆゆ先生の現代もの、甘々溺愛もの!先日のJ庭で既刊同人誌を購入したのですが、本編を知らなかったのでこの機会にと読んでみました。もう、どっぷり浸った〜〜恋の始まるこの季節にぴったりでした❤︎

安定の健気受け君です。でも不憫さは控えめ。

「恋するってどんな感じか分からない?だったらおれと試してみればいい。練習だよ」とにっこり、甘々囲い込みのスタートからもう、顔がによによしちゃって困りま…

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犬嫌いは狼王子と契りを結ぶ 小説

かがちはかおる  あす 

狼!獣人!

とても面白かった。
もともとかがちは先生の作品は読んでいて、読むたびに
おもしろー、泣いてしまうーって思ってたのだけど、
どうも獣人攻めが個人的にツボだったようで
(この作品ではっきり気付いた!)
もう、ほんとオドゥたまらんってなりました。
銀色ふさふさかつ大きい体の狼なのに理知的で誠実温和って
好きなもの詰め込まれすぎ。
受けのジェレミアも普通の王子具合が絶妙で、そんな子が
色…

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小説家先生は溺愛して離しません 小説

葵居ゆゆ  あす 

囲って離さない

作家様買い。

義理の兄の泰紀の事がずっと好きだった星生は
20歳になったら、かなわない恋を終わりにしようと考えていました。
20歳になった星生は、泰紀に婚活することを伝えます。
すると泰紀がー…。

叶わない恋を終わりにする理由が、泰紀のことを想ってなのですごく切なかったです。
読んでいる側からすると、どう見ても泰紀は星生の事が好きで
それがひしひしと伝わってくるのに、星生は鈍…

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子ぐま神様の恩返し ~一生に一度の奇跡の恋~ 小説

伊勢原ささら  あす 

日本昔話のような泣ける献身的な石神様

涙涙のお話でした。小太〜!なんて心のきれいな石神様なの!

150年前に作られた子ぐまの石神様の小太は村人の平和を祈り続けてきました。
しかし時の流れとともに話しかけたり手を合わせてくれる人もほとんどいなくなり、朽ちて苔だらけな小太。

そんな小太に話しかけたり世話をしてくれた村人の夕晴少年。ずっと嬉しく見守ってきた小太でしたが、何年も夕晴が現れなくなり…。最後に会ったのは夕晴が18歳の…

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小説家先生は溺愛して離しません 小説

葵居ゆゆ  あす 

甘くて切ない

あま〜い!けど切ない!

事故で両親を亡くした星生は11歳の時に茜音宮夫妻の養子になります。そこには実子の泰紀と拓也、双子の若菜、夏菜とすでに3人の養子がいました。

初めて会った時から当時大学生だった義兄の泰紀はとても優しくて、いつも一緒にいてくれて。星生も泰紀や家族に馴染んで懐いて愛されてと…。

泰紀を大好きな星生。でも兄弟だし実子の泰紀に恋をするなんて許されない。誰にも気付かれ…

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狼国王の溺愛オメガ~続きのお伽噺と可愛い天使たち~ コミック

あす  柚月美慧 

全コマからかわいさが溢れてる!

「狼国王の溺愛オメガ ~異世界でお子様ランチを作ったら幸せ花嫁になりました!?~」の続編かつコミカライズ作品です。

前作では、巻末にランヴェルト(攻め)と奏多(受け)の間に双子が生まれた…というところまでは分かっていたのですが、名前などは不明でした。
それが今作では!!「シオン」「ルーチェ」という名前つきで大活躍!!

奏多の作ったお子様ランチを頬張る姿も、元気に積み木遊びする姿も、お…

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狼国王の溺愛オメガ ~異世界でお子様ランチを作ったら幸せ花嫁になりました!?~ 小説

柚月美慧  あす 

なんだかんだ、一途な攻めが好きだ!

電子限定配信のミニ小説です。
サラサラ〜っと読めます。
オメガバースに異世界トリップに獣人という、盛り盛りの設定。
ツッコミ所は多々あれど、とっても一途な攻めにはキュンとさせられました♡


狼族の王・ランヴェルトの妃として連れてこられた奏多は、人間のΩです。
突然のトリップに戸惑いながらも、異世界での生活をスタートさせた奏多はーー…

人間界にバース性の概念はなく、何が何だかわ…

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