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12/79(合計:789件)
高永ひなこ
わきの
ネタバレ
恋する暴君ももう11巻。 両思いになっても相変わらずな二人が愛おしい(´∀`*) 就職先は決まったが、勤務先が希望していた名古屋ではなく本社の静岡になりそうで焦る森永。 すると先輩は狭い所に越すか、ルームシェアを募ると言い出し…とお話が始まります。 なし崩しのように始まった先輩の同居が、一旦同居解除なったらもう一緒に住めないかもという不安が故に、先輩が単身用住居に越す事・自分以外のルー…
ポッチ
『恋する暴君(11)』の、「アニメイト限定セット」についてくる40P小冊子。有償特典で、250円(+税)プラスになりますが、40Pってすごくない?と思ってこちらを購入。 大きさはB6サイズ、ちょっとつるっとしたマットな質感の白い表紙ですが、特に「表紙」というものがあるわけではなくって、表紙からすでに内容が描かれている造りでした。 ネタバレ含んでいます。 …
『恋する暴君』の11巻目。 『恋する~』は高永さんの代表作といっていい作品かと思いますが、1巻が出たのは2005年。これほど長期にわたって愛される作品もなかなかないんではなかろうか。 という事でレビューを。ネタバレ含んでいます。ご注意を。 9巻まではややシリアス、そこからラブ度が上がっての10巻。 11巻は新章という形でスタートします。 製薬会社に就職…
ここまる
もう、10年以上も前の作品なんですね。 私がこのジャンルにハマりだした頃に読んだ作品で、今でも大切にカバーまでして本棚に並んでおります。 今でも大人気のベテラン作家高永さんの作品ですが、当時からも作画は上手いし!絵柄はきれいだし!かわいいし! 初心者には非常に読みやすい作品だったと思います。 主人公は中学生の少年二人なのですが、決して軽いものではなく内容が濃く、二人の表情から胸が締め付けら…
崎谷はるひ 高永ひなこ
M
白鷺シリーズ、最終巻。 この本の中には3つの話が入ってました。 一つ目が、藍と志澤の物語。 二つ目が、弥刀と朋樹の物語。 三つ目が、藍の父親、衛の過去編でした。 一つ目の話は、藍が大学に行き始めて、初めて異性と一緒にいるのを見た志澤が、藍と距離をとり始めて、それに気づいた藍が、志澤を問い詰めたとき、志澤の過去が明らかになる……という話でした。 藍視点でこの物語を見…
白鷺シリーズ、スピンオフ2作目です。 うまくいったようなうまくいかなかったような微妙な距離感の弥刀紀章と佐倉朋樹。 紀章が新作の追い込みになり、朋樹も警察官になるために寮生活へと入り、すれ違いの二人。 そんな中、紀章の前にかつての恋人、志澤靖那が現れる。何のかんのと、紀章に干渉してくる靖那に煩わされるけれども、以前より心が揺れない自分に気がつく。 けれど、靖那に図られて、薬を…
白鷺シリーズのスピンオフとなる作品でした。 本編にも出てきた、弥刀と佐倉の話。 大きな映画賞を受賞した弥刀は、今まで自分がまったく作ったことがない泥臭い「青春」に関する物語を作れ、と言われ、今までやったことがないことをうまくできずにテンパってしまう弥刀。 そして、自分を信頼してくれる佐倉についつい八つ当たりしてしまう。 それもこれも、実は弥刀には思い出したくない過去があっ…
りひと12345
同じ作者さんの「恋する暴君」の方を先に読んだんですが、 こっちの「不器用なサイレント」の方が断然好みだったー! 1巻からの感想。 受けの智くんが感情を表に出すのが下手でほとんど無表情という変わったキャラですが、純朴な感じで、かわいくてすごく好きです。攻めの田宮はカッコよくて智大好きで、この2人のラブラブな甘々な感じがすごく好き! 智は表情が薄いけど、セリフの端に小さく本当の感情の顔が小…
1巻からのシリーズ通しての感想です。 8巻でストーリー的には一区切りらしくて、そこまできてやっとちょっと巽が森永を受け入れるっていうのが、長いなーと思いました。 ここまで何度も巽が森永を徐々に受け入れてきてくれているのではないかと期待しても、それを言葉に出してしまうと拒否され、巽は森永を恋愛の意味で好きではないんだと思って森永がツラくなる部分にとても共感してしまい、それが何度も繰り返さ…
あーちゃん2016
恋する暴君の鉛筆書きケモミミ版。パラレルワールドになっていて 本編とは全く違うお話になっていますが、本編よりこっちの方が好みです。 というか、神すぎる・・・。読み終えた今、はた迷惑かと思いますが 誰かに言いたくってしょうがないー本当にすごかった! 終わってしまってすごく寂しいです(泣) 同人誌を取り扱ってくださって、本当にありがとう~電子本サイトさんっ クマ:本編の森永。性格は本編…