香坂あきほさんのレビュー一覧

恋の雫 コミック

香坂あきほ 

なかなかに可愛い

きっちり基本を押さえつつエロも入れつつ…と言う感じで、テンプレートだと思います。
その分盛り上がりに欠けるしドキドキ感もないんですが、これはこれで充分萌えました。
ただ、できれば、付き合っている2人のあれこれよりも、このカプに関しては想いを通わせる過程や初エッチを見たかったかなぁ。

表題作以外は、私的には微妙でした。
展開があれれ?って感じ過ぎる。
とりあえず「なにかひと波乱起こして…

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不遜な恋愛革命 小説

青野ちなつ  香坂あきほ 

ふわふわシンデレラストーリー

帯『倣慢オレ様に奪われるシンデレラストーリー 甘く可愛がられて愛される、ピュアエロス』

帯コピーからしてかわういですな、こう安心して読める感ばっちりです。
ちなみにB-PRINCE文庫通巻100冊だそーで、このレーベルお気に入りなので目出度や目出度や。
設定はベタなのに、不思議とベタを感じさせずふわふわしたシンデレラストーリーでしたー。
ふわふわしてたのはひとえに真面目でちょい天然の潤…

2

回路接続 小説

神楽日夏  香坂あきほ 

ドジっ子カワイイ!

表紙がちょっと暗めで妖しい雰囲気が漂っているんですが、内容はすごく読みやすいし、意外と甘甘でラブラブwです。
颯(攻め)のほうなんかちょっと鬼畜っぽい表情をしているんですが、全くそんなところがないです!とにかくちひろに甘いです。
いったい颯はちひろに何回可愛いと言ったのだろうかと数えたくなるほど、可愛い可愛いと言ってます。
そんなちひろにベタボレな彼ですが、またちひろのほうもそんな彼にベタボ…

1

回路接続 小説

神楽日夏  香坂あきほ 

か わ い い

最初、主人公のちひろの一人称が「ちひろ」ってとこにかなり衝撃を受けました(笑)
いい年した男の子が…って.

私も人のこと言えませんが男女では驚きも変わってきますよね!?ip[j

でもまあちひろは可愛いんで○ɂilRjn[g

女装して雛世としてモデルしてる時よりも、化粧おとしてカツラ取った素の姿の方が可愛いっていう颯の意見に賛成!

引きこもりしてるからか、ちひろってどこか浮世離れしてるというか何か世話焼きたく...

2

悪魔っ子メイドの恋情 小説

水島忍  香坂あきほ 

無理

表紙イラストが可愛くて、設定もおもしろそうだったんですが、なんだか乗り切れないというより、ついていけないノリだった。残念。

0

不遜な恋愛革命 小説

青野ちなつ  香坂あきほ 

天然には勝てないかな

今回は強引で俺様ながらも仕事には真摯なトップモデルと
母に似た顔立ちで家族に疎まれている高校生のお話です。

二人の出会いから恋人としてまとまるまでと
その後の二人のラブラブな様子を収録。

受様は貿易会社を営む父と
父の秘書をしていた北欧系外国人の母の
間に生まれますが

母は華族の流れを汲む名家の生活と
格式に縛られた姑に耐えられず
受様が生まれるとすぐに家を出ていきま…

1

不遜な恋愛革命 小説

青野ちなつ  香坂あきほ 

受けの仕草にやられる!

攻めのかっこよさと、受けのかわいさに最高に萌え~!!!
これは神評価だ!!
話的に甘くて恥ずかしいような感じがするけれどそこがいいというか!
やばい攻めがすごく好きすぎる><
あ、ちなみに攻め=泰生 受け=潤です
まず、攻めの魅力から、泰生は意地悪なところがあって潤はいつも振り回されているけどもちろん悪意は全くないし(ただ可愛くていじめたいだけみたいな)たまに優しいところも見せてくれる所…

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不遜な恋愛革命 小説

青野ちなつ  香坂あきほ 

たまんねぇ

お話は2話、出会いから結ばれるまでの「不遜な恋愛革命」と
結ばれてほんの少したってからの「不純なラブレッスン」

「不遜な恋愛革命」

受の潤は華族の流れを汲む名家の生まれ、でも家では橋本家の汚点と言われ祖父母や親戚から疎まれていた。
父親は貿易会社の社長で、政略結婚の前妻を病気で亡くした後第二秘書だった北欧系外国人と結婚、
潤くんが生まれた。
祖父母や親戚は名家の血に外国の血が混…

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恋の雫 コミック

香坂あきほ 

なかなか

香坂さんの初コミックスです。
中立な意見が多いみたいですが、なかなか楽しめます。
絵柄は確かに安定していない感があります。今後に期待!
お話は無難なストーリーと、王道的な展開が多かったです。それゆえ読みやすい。BL入りたての方におすすめです。
表題作である、恋の雫は微妙だったなぁ~。ページ数の関係でなのかエッチになだれ込むのが急です。受けがツンデレなのは可愛いです。

表題作はイマイチ…

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愛は執淫の闇に啼き 小説

しみず水都  香坂あきほ 

逃れられない運命を愛で乗り越える話でした

「月は執愛の闇に濡れ」のスピンオフで、本家の兄のお話になります。
逃れられない運命を厭う主人公が、それを一緒に背負わされた従者を解放してやりたいと苦しむ姿がしっとりと描かれています。

新月がやってくると体に変調をきたして苦しむ秀士は10歳になった時、側に仕える者として、父に付いている弁護士の真原の弟・透が付くことになります。

朔久原の家というのが、男子にだけ特別な力が備わって生まれ、…

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