茶鬼
天使、来世、死後の世界。
そしてタイトル。
とってもそそられて購入したのですが、読む前の勝手な自分のテンションが高かった事がよりマイナス要因だったのかもしれませんが
え?これで終わり?ってな
がっかりした物足りない気分で読み終えました。
人間だった頃の記憶があることはまず珍しい。
それゆえ物珍しがられる。
苦しみから逃れたかったのに死んでもなお、記憶が苦しい。
天使と悪…
ある日の一コマが描かれています。
酔っ払って気分が良くなっている
気分がよくなっているというよりはただの酔っ払い状態かも。
フラフラの状態で自宅まで送られているが、急に酔った時に映画とかドラマでされてるみたいな
運び方されたいと言い出す。
当然思い描いているのはお姫様抱っこ。
しかし、お姫様抱っこではなく
片肩に担がれて運ばれる。
揺れが大きくリバースしつつも
力…
とても綺麗な青の色にひかれて表紙買いをしました。
仲良くなると、告白をされる。
マウントされる。。。男から。
好きな女には相手にされない。
そんな日常。
あまりにそんな日常が続くため占いでもしてもらおうと出かけた先で出入り業者のサラリーマンと出会う。そのまま食事をすることとなり意気投合する。
今度こそ普通の友達になれるのではと期待する。
友達でありたいと願いながら
好か…
役者モデルバンド・・・・
こういった職業にどうしても抵抗がある
別世界すぎてイメージだけになるからかもしれないし
日常生活として受け入れられないのかもしれない
今回の作品も役者を目指している彼が主人公
仕事関係になると絡む人が多くなりすぎたり関係性が広がりすぎて読むのに嫌気がさすのですが
この作品はそこまで広がらなくてほっとした
良い話のような気もするが
すーーと終…