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水戸泉 石田要
H3PO4
ネタバレ
電子書籍のセールで手に取りました。 水戸泉さんは初読みの作家さん。スムーズな言葉運びかつ、ところどころおぉ、と思うような単語を使われていて、楽しめました。 違う作家さんの作品を読むと、あぁ、この表現はこういう言葉を使うんだな、とか発見があるんですよね。 で、お話自体は、3Pと言って仕舞えば簡単なんですが、受けの裕太が雇い主の主人とその息子に攻められる、というもの。 しかものっけからその…
ふばば
表紙絵からわかる通り、3Pもの。攻め2人+受け。 で。 その攻め2人は父子、であります。 ひとりの受けが父と子のそれぞれに愛されて、その淫らな尻穴に2人の肉棒を受け入れる…!てな感じで、二輪挿しもゴリゴリ。 子と朝ヤり、父と夜ヤる。とかならまだしも。 父子と同時の3Pってなんなのこの背徳は⁉︎ まず冒頭シーンで父子+受けの3Pがあり、その後なんでこうなったかのこれまでの経過が描かれ…
snowmoonflower
私のために争わないで? こういう「か弱い(又はそう見える)」方の肩を頑なに持って真実を見ない人いるよなぁ、と思ったら受けはまさかの悲劇のヒロイン気取りだった? よく分からないうちに終わりました… 父からNTRする息子が気持ち悪い、父親の方がいいなぁ
いるいる
石田要さんの表紙の美しさが眼福! 親子攻めで若いのと渋いののサンドに胸がトキメキ、 口絵カラーの二輪挿しの肌色祭りに心が踊り。 素敵なイラストはテンション上げてくれます(∩´///`∩) さて、内容はといいますと 作者さんのあとがきを引用させていただいて、 【男だらけのエディプスコンプレックス祭り】となってます。 子供が受けを愛するがゆえに、父親から受けを奪おうとし、敵対心を持つ…
宮原きの子
景は裕太と離れたくなくてわざと怪我をする。 それが、通用しなくなったら裕太を動けなくすれば良いという発想が恐ろしいですね。 血の繋がりはあって一応父親ではあるけど、父親らしいことは一切しない一也とその父親になつかない景。 似てます。やはり、親子だからか似てるのかな。顔とかより本質そのものが似てる気がします。 誰も愛してくれないと思ってる節とか。 景の年齢はわかるけど裕太と一也の年…
yoshiaki
水戸泉さん@花丸blackということで予約購入。 水戸泉さんって、個人的に期待度が大きい作家さんなんですよね。 程よく堅めで流れの良い文章が自分好みな上、エロ描写の上手さは折り紙付きだし。 そして最大の魅力は、ニッチな萌えを果敢に攻めてくれる、病みBLの大家だということ。 病みBL好きの私としては、作家買いせずにはいられません。 さてこの作品ですが、表紙絵のとおりの3Pものです。 …
ofnotice
通勤電車の中で読んでいたら、集中しすぎて駅を乗り越したじゃないか! 水戸泉センセイ、うーん、前回はたしか「玩具」にあまりよろしくない評価つけたんだったなぁ。しかし、好き・嫌いはこの際ほっといて、ひっかかりがないままウワーッと読ませちゃう力はスバラシイ。 BLとしては異色です、色々な意味で。 それゆえ、合わないという人が多くてもオレは驚かない。 BL的なファンタジーは非常に薄いだろうし。 …
茶鬼
水戸泉作品を読む時は、官能小説として読むといいのかな? というのが自分の印象です。 わりといつもの如く執着ヤンデレ、ちょっと壊れた気味の人が登場して 感想としてはいつもの感じだな~という感じがあります。 冒頭いきなり始まる濃ゆ~い3Pのエッチシーン。 攻め二人はそっくりと描かれており、双子?かと思わせながら、場面転換毎に 彼等の経緯、キャラクター、関係性が一つずつ解き明かされていき…
鈴碼
水戸泉先生大好きなのですが、すごくハマる作品と、ちょっと無理…ってなる作品があって、残念ながら今回は後者でした。 3pもので、攻め様は親子。親子で一人の受け様を奪い合う形なのですが。 息子の景の執着が、度を越していて怖かったです。 ヤンデレ通り越してホラーを感じました。 逆にお父さんの方の一也は、相思相愛だったんだからもっと頑張れよ!って思ってしまった。 今回はこの評価にさせ…
ななは
いや、これ、すごいですね! 濃厚な3Pモノのエロ尽くし、嫌いじゃないですが(笑) 最初から最後までエロ尽くしです。 それも最初と最後は濃厚サンドイッチ状態な3P。 ヤンデレ?病み系に耐性のない方にはオススメしません。 攻めが二人とも狂気に満ちてます。 いや、受けも結構狂ってるかな・・・。 狂ってる度合いで言えば 景(息子)>一也(父)>裕太(受け) くらいですかね? 景はも…