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2/2(合計:17件)
野原耳子 桝目の助
みくろ泡
ちょっと読むつもりが一気読みしてしまいました。 最高に面白かったけど、最高に切ないシーンがあって泣きました。 受けも攻めも男前で、特に受けが最高にイケメンでした。 私の中で耳子さんの作品が最近ブームになっております。 これからも応援してます!
窓月
ネタバレ
現在Kindleで配信されているバージョンでは、番外編が追加されています。カバーイラストも異なります。 作者が本当に書きたかったお話とのことで、やっと読んでみたのですけれど…本作は個人的に合いませんでした。中立としゅみじゃないの間くらいです。 花嫁もの+民族BL(っていうジャンルあるかわからないけど)ですが、キャラ造形もカップリングも同人作品『再生』と似ているので作者の性癖なのかなと思…
この同人作品がちるちるに登録されていて評価もそこそこ入っているのは、配信時期によるためでしょうか。とにかく登録してくださってありがたいです。正直、作品登録大変です…。 内容は先のレビューどおりで、全く同意です。女性キャラ、レイプ、喪失体験などが苦手な人にはおすすめしません。うーん、ストーリーを作るための重要食材とはいえ仕上げはカタルシス添えなので、完全に夜明けの腐女子向けかな? 読み応…
『花嫁のカヤ』はAmazonで、『傭兵の男が女神と呼ばれる世界』はちるちるランキングで評価が高いけれども、設定が大好物とまでいかなくてなかなか手が出ませんでした。作者の作品を読むのはこれが二冊目なのですが、すっっっごく良かったです…!!! そういえば最近、小説の新作で親戚とか義理の兄弟ものを読む機会がなかったかな、と。本作の電子書籍刊行は2019年なので、(創作期間は直近とは限らないけれど)…
たまゆまま
こちらの作品、kindleでしか読めないことに驚きでした。 あらすじと表紙見て面白そうとなり、どこで売ってるのかなと思ったら、まさかのkindle限定。 出版社さん!!紙で出して下さいと、これほど願ったのは久しぶり。 紙で持ち歩きたいし、続編も読みたいし、願わくば音声でも聴いてみたいと、それ程までに本当に面白かった! 世界観としては、私が想像するに19世紀中央アジアを舞台にした、イェフ…
ぷーちる
1冊ですが、まるで1シリーズのドラマを見た感覚でした...!! 平和的な民族イェフェム、好戦的な民族アジム族。 アジム族の前族長の息子カヤは、無理矢理に花嫁としてイェフェム族長の3男ユーティに嫁がされます。 カヤの生い立ちがとにかく悲しくて、新族長に父を殺され、ケガで足が悪くなり、挙げ句の果てには男なのに花嫁にされてしまう。 カヤの嘆きがとても心に響いて、序盤ではやくも物語に入り込…
snowmoonflower
友人の風俗嬢はサブ主人公ともいうべき存在で、最終編は攻に憧れる女子視点です 野原さんはいつもですが、中短編の連作で主人公を変えながら一つのカップルを追ってます。 珍しく表紙以外にもイラストがあるのですが、中イラストはアマレベルです、同人なのでしょうがないですね。 受が自己完結して「俺なんかじゃなくて女の子と結婚してほしい」と泣いて身を引く→周囲の人に助けてもらってくっつく、というほぼ同じ流れ…