total review:280964today:23
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
6/16(合計:160件)
藤森ちひろ 御園えりい
アイリーンアドラー
ネタバレ
レビュー下手だし…文章下手の為あらすじをざっくり書いてみると… 受の仕事の客である攻めが出会いがしらから口説いてきた。 バッサリ断るものの、その後元カレとの愁嘆場を攻めに目撃されちゃう。 ヤベエよ客にバレちゃったよと焦る受。 攻めは元カレを喧嘩中のカレだと思ってるので、 「職場にバレるとこまるでしょ?」で、一度だけど口止め料として仕方なくヤッちゃう。 アレアレ?受けは攻めに好意は無…
夏乃穂足 御園えりい
Krovopizza
傲慢でセレブな攻めに熱愛される元気な庶民受けという 王道で、手堅く萌えをちりばめたラブラブなお話♪ これだけだと、ちょっと捻りがないな…となるところでしたが、 幼少の記憶がなく血にトラウマをもつ受というサスペンスタッチな設定や、 本編の展開を暗示する各章はじめの童話など、 これからどうなるの!?とゾクゾクする感覚も味わえ、楽しめました☆ 赤みがかった茶髪と深いグリーンの瞳を…
松幸かほ 御園えりい
天瞳
前作『花嫁の代償』とは、花嫁の語源としての繋がりはありますけど、登場人物は全く関係ありませんでした。 内容は、甘やかし上手な青年実業家•ルーク × 和風美人な純情青年の年上攻&正統派シンデレラストーリー‼ 失業した上、ひったくりの被害にあってしまった智里。 その時、ルークの車に飛び出し、接触事故を起こしてしまいます。 そして、ルークの提案で、彼が宿泊するホテルで、怪我が治るまで生活…
kirara
他に言いようがないくらいの王道シンデレラストーリーですね。 金髪の外国人セレブ・しかも優しくて紳士のルーク(攻)と、すでに絶滅したんじゃないかと思われる大和撫子(男だけど)で恵まれない境遇でも健気に頑張る智里(受)。 ほぼ先読みできるし意外性はまったくないですが、その分安定していて軽~く読めます。何の憂いもなく王道に浸りたいときには最適です。深く考えるには向きませんが。 いか…
松幸さんの初ルビー文庫です。 どこまでもベタであまあまな『王道』で、ルビーだなぁという感じなんですが、もともとの松幸さんの持ち味がいわば『ルビーっぽさ』とでも言えるパターンとかけ離れていないので、別に違和感はないですね。好きです。 キャラクターも、葛城(攻)はBLで寡黙な秘書攻っていうと『なんか裏があるのか!?』と穿って見てしまいましたが、なんもなかった(ある意味『裏』はありますが、…
snowblack
『くちづけで恋を奏でて』 きたざわ尋子(画/みろくころこ)『指先は夜を奏でる』より 原作未読。 青年実業家と、ピアニスト。 大分年上の攻は、受をさんづけで呼びに丁寧語で話をする。 そして「平たく言うと、性的衝動です」とのお言葉、吹きました。 『プレゼント』 御園えりい(原作/水壬楓子)『コルセーア〜盈月〜』より 大好きなピサール組の二人の話ということで、これが目当て…
作家さんが好きなのと、表紙の受け様が和服姿で寄り添う姿に惹かれて購入です。 天涯孤独になってしまった受の仁季は、実は日本有数企業の創業家の孫だと分かり、祖父の大豪邸で暮らすことに。 祖父が軽度の認知症から、仁季を母親と思っており、尚且つ、祖父の秘書である攻の葛城を、婿にと考えているので、二人は混乱を避けるため、婚約者の振りをして暮らしていくというお話です。 タイトルに花嫁とありますけど、…
高岡ミズミ 御園えりい
全9巻の大長編シリーズもいよいよラストです。 本来、旧版ではもう1冊出る予定だったものを、版元の倒産に伴う事情で、9巻に2CP分収録したらしいです。 まずは1編目『春&瑛司』です。前巻ラストで同棲することになった2人。春は大学4年生になり、体育教師になる夢のために中学へ教育実習に行くのがストーリーの中心です。 2編目『絢一&千尋』は、絢一のカミングアウト編とでもいうべきスト…
前巻に引き続き、サブCPの瑛司×春ですね。 今回は瑛司(攻)視点でストーリーが進みます。今まで、瑛司はどうもよくわからないというか、掴みどころがないキャラクターだったんですが、彼の視点が入ることで、ようやく少しは伝わりましたね。 ただ、掻き回し役のお邪魔な脇キャラクターを投入してストーリーを動かすパターンは同じです。今回は瑛司の仕事関係で、春(受)との関係をネタに瑛司を脅迫し、同時…
今回は瑛司×春サイドです。 今回の脇キャラクターは、悠紀也という18歳の高校生。コイツの言動がね~、いかにも『(BLに限らず)CPに横から入り込むイヤ~な勘違い女キャラクター』そのままでうんざりしました。 私は瑛司(攻)は結構好きなんですが、それはあくまでも千尋に比べればなんですよね。掴みどころがない・よくわからないのは確かですし、決して好みのタイプではありません。 今回は…