total review:263795today:19
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
35/39(合計:383件)
いおかいつき 國沢智
雀影
攻め×攻めを目論んでたはずなのに、一馬総受けがすっかり定着した本作。 「一馬先輩、大好き!」な後輩・吉見に無理矢理京都にまで呼びよこされて、 神宮が絡んでるからと、所轄違いの殺人事件に頭をつっこんだあげく、 吉見にまでつっこまれそうになってと、、、 シリーズの皆さんが賑やかに総出演 モテモテ一馬に、それなりにちゃんと嫉妬している神宮がかわいい。 リロードは神宮=ヒロC、一馬=オノD…
いおかいつき 佐々成美
むつこ
再会モノです。 主人公は人間ギライの遺品整理屋。 大学時代に一度だけセックスし、その直後に何も言わずに姿を消した恋人と再会するところから物語ははじまります。 それをきっかけに、主人公は、そのかつての恋人について調べます。なぜ突然姿を消したのか、知らないままじゃ過去を乗り越えられないと思ったのだ。 この主人公の性格が良かったです。 口が悪くてズバズバと言いたいことを言い、ウジウジ悩む前に行動し、ガ…
いおかいつき 街子マドカ
弥七
ネタバレ
主要人物は全て美形で、ひどい裏切りや暴力といったこともなく、主人公を真剣に思う人は2人いますが、ドロドロとしたところもなく、安心して読める作品でした。 この恋で、三人が前向きに自分の人生(主に仕事)を進んでいくところも、爽やかでよかったです。 その分、物足りなさも感じるかもしれませんが、気軽に楽しめる作品だと思います。 で、よかったのはキスシーン。初めての遼太郎とのキスシーンは、…
いおかいつき 笹生コーイチ
Alice
政治関係とあってちょっとお堅い内容でした。 官僚の雅巳は自分の出世のためあるカジノバーに足を運ぶ。 しかしそこで薬を使われ吉敷に無理矢理抱かれ、雅巳は吉敷に弱みを握られ、まんまと吉敷の手玉に取られてしまう。 この吉敷の命令で雅巳は政治家の前で淫らな行為を強いられたりしてしまいます。 エロは多かったと思います。異物挿入ありです。 陵辱好きな方にはいいかもしれませんね。 最終的に2…
いおかいつき 佐々木久美子
タイトルと、粗筋じゃ全く気が付かなかったけど、 この本、前にも読んだことあった。 この手の小説のタイトルって、なんとなく似たようなのが多いから、表紙に惹かれて、ついうっかりまた手にとっちゃったりするんだなぁ 過去の経験の所為で、人生の全てを諦めて、何事もやり過ごすように生きていた真人と、何事も、努力無くできてしまうが故に人生に退屈していた、ナンバーワンホストの羽鳥とが、関係を続ける内…
あけみ
“攻め×攻め”を掲げて始まったこのシリーズですが、今回は「コイツまでが」と思わされる相手にまで、バックを狙われることになってしまった一馬。 あとがきでは「一馬をかっこよく書くことに拘った」とありますが、まぁ、それ以外はかっこよかったのかもしれませんね。 神宮が攻めで、一馬は受けに固定ですか。 それはそれでいいんですけどね。 一馬はきっちり神宮を信頼しているので、絆も出来上がってるってことだ…
もこ
設定や、構図、つくりがツボ過ぎてトキメキ増量ちゅうですヾ(*´∀`*)ノキャッキャ もともと、「攻」な人物が、組み伏せられて~っていうのがすごく読みたかったんです。 男らしい受ってのにあこがれていたんです。 これがそれ。どちらも、「男」な感じな二人。 結局どっちが入れられるの!?な展開を楽しみに読める作品です。 ま、私の場合「こっちがいいな~」と思ってたら案の定という感じでしたが(笑 …
藤棚
このシリーズは「一馬総受け」を楽しむお話しなのかもしれないと、 感じ始めた今日この頃です。 今作は「俺が攻めになってやる!」という一馬の気概があまり感じられず、 もう受けに馴染んでしまったのかな?と寂しくもありました。 このシリーズの宣伝文句「攻×攻」は、もう広告に偽りありと言わざるを得ません。 一馬と神宮が遭遇した殺人事件とそのオチは、 やや盛り上がりに欠けて物足りません。 し…
いおかいつき 愁堂れな 夜光花 國沢智 奈良千春 高階佑
えくぼ王子
ラブ・コレ4thアニバーサリーということで3作品の番外編が載っています。 それぞれの先生・作品のファンの方にもいいですが、ちょっと興味があるなぁというかたにもいいのでは?と思います。チラッと読んで面白そうだと思ったらその本を買ってしまうのもいいんじゃないでしょうか? 【1】「新宿退屈男~快楽の祭典~」愁堂れな/奈良千春 より『black tie』 便利屋・早乙女×元刑事・竜野友紀のお…
まふまふ
えー、神宮受けを期待した方には凶報です。主に私ですが。 前回あそこまで惜しい所まで行って、ついに神宮も一馬に許す日が近いのかと固唾を飲んで見守ったのですが、今回、惜しい所に行くどころか、神宮が受ける気配すらありません。女好きの一馬が毎度男に犯られそうなピンチに陥るのは既に様式美ですらあるのに。1年近く神宮と付き合って来たことで、すっかり受けとしての自覚が身に付いて来たんでしょうかね……。 …