いおかいつきさんのレビュー一覧

グロウバック 小説

いおかいつき  國沢智 

リロードシリーズ第3弾~

科捜研職員・神宮聡史×検挙率NO1刑事・河東一馬 です。
もしかして、今回こそリバるっ!!??って思ったんですけど、残念ながら、リバはありませんでした・・・(´・ェ・`)
第1弾・第2弾と、一馬が襲われていましたが、(それでも男に告白されてましたけど・・・後輩の吉見に。)今回は神宮がピンチでした。そして精神的にかなりの打撃を受けます。

個人的に、プライドの高い人間がズタズタにされるのを見…

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トゥルース 小説

いおかいつき  國沢智 

リロードシリーズ第2弾~

科捜研職員・神宮聡史×検挙率NO1刑事・河東一馬 です。
でも今回は刑事ではなくSPでした。そして、またもや彼は男に襲われていました(笑)彼は何回男に襲われるんですかね( ゚ω゚;)
新キャラのジュールが、個人的にウザかったです。来日した理由はいいんですけど、可愛いなぁと思ったし。でもそこまで調べられるなら、古島が京都に戻ってから、京都に行けばいいのにと思ってしまいました(汗)←会ってもらえな…

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リロード 小説

いおかいつき  國沢智 

河東はノンケなのに何故、神宮に惚れたたのかが、よくわからない・・・

科捜研職員・神宮聡史×検挙率NO1刑事・河東一馬 です。
正直な話、先にドラマCDから入りました(キャスト買いで)
原作でも面白かったです。帯に「攻」×「攻」って書いてました(笑)しかも河東が、最初から最後まで、神宮を抱く気でいたのに、結局神宮の方がテクを持っているので、勝てないという。( *´艸`)可愛いなぁ~
諦めたらいいのに神宮は抱かせてくれそうにない感じだったし・・・。

個人的…

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官能のエチュード 小説

いおかいつき  サクラサクヤ 

タチ×タチ、でもガチンコじゃない

シリーズものでない作品の書き下ろし、久々な感じのいおかさんです。
題名がエロ!って感じなので、レッスンものだなとは思いましたが、それは意外にも予想に反して、清々しい割合とさわやかで誠実な内容にv
それは主人公の氷室が真面目で素直な性格っていうのもあるかもしれません。
主人公の名前「氷室涼介」えっ?京介と間違えちゃった(爆)
全然似てませんよーww
むしろ滝川のほうがそんなイメージかもw

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好きなんて言えない! 小説

いおかいつき  有馬かつみ 

まさかまさかの...

こっちが受ですか~!?
それを狙って書かれたみたいなんですが、表紙を見ても
口絵のカラーイラスト見ても、まさかこの受・攻設定だとは
誰も想像しないと思います。
なので、本編の挿絵見てビビりましたww
『主任、そんな顔と体で受っすか!?』って感じですね。
個人的に体格逆転カップル好きなんで全然大丈夫、って言うか
逆にこの見てくれで乙男(オトメン)なとこに萌えるww
でも、万人受は無理…

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子供に内緒で 小説

いおかいつき  カズアキ 

不器用な二人のかわいいお話

子供向け番組のお兄さん、祐真には人には言えない秘密がある。
それはゲイであること。
恋人も作らず遊びもせず慎ましい生活を送る祐真はある日不器用な書店営業の塩崎に出会う。
強面でとても絵本の営業には見えない塩崎の必死さに負けて、アドバイスをする祐真。
その時から次第に親しくなる二人だったが……

タイトルからもっとセクシーな話を想像していたけれど、不器用な二人のかわいらしいお話だった。

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フェイク 小説

いおかいつき  國沢智 

およ!3Pもどき出現!

いつまでも一馬がジタバタと攻めにこだわってあがいているだけじゃぁつまんないな~、もうそろそろ何か欲しいな~と思っていましたら、今回は二人の結びつきの固さを示すお話になりましたか!?
前作より少し間もあいていたので、ほとぼりも冷めてなかなか楽しませてもらいました♪
もうっ!神宮の一馬へのメロメロぶりがその冷たい表情の裏に丸わかりの丸見えで、なんちゅーか、ラブいのぅ、、、って感じw
一馬も多少 …

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ラブ・ファントム―キミを攫う怪人 小説

いおかいつき  國沢智 

仮面の怪盗(笑)

って言うか
(苦笑?)
(失笑?)
ヘリコプターで
「約束どおり、盗みにきたよ」って

ありえない位お金持ちの道楽、ですか、、、

うわぁ、この攻め、思いっきし、地雷だぁ、、、
と思いつつ、がんばって読んだ。
真行寺も、最初地雷だったけど、結構健気でかわいげがあったので、まあ、最後は楽しく読み終えた。

「お金持ちで快盗」って言うと、名香智子さんのシャルトル公爵シリーズを思…

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秘密の鍵開けます 小説

いおかいつき  あじみね朔生 

さらに微妙

一作目は微妙だったんですが、続編が出たならおもしろくなってるかしら、と期待してしまった分、残念感倍増。

表紙のイラストも、ちょっと寒い。
内容も、悪くはないけど、いかにも予定調和だし、事件は悲しいかんじで後味が悪いし、受けの立場はいまだに微妙だし、妙にリアリティがあるのも考えものでした。

同じようなキャラクター、設定、事件でも、いくらでも書きようがあるし、いおかさんだったらできるんじ…

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運命の鍵開けます 小説

いおかいつき  あじみね朔生 

微妙

いおかさんは好きだし、あじみねさんも好きだし、設定も好みっぽいんだけど、どうにも乗り切れずに読み終わってしまって残念。

受けの立場も妙にハンパだし、攻めのスタンスもハンパだし、再会っていうのもどうもご都合主義っぽいというか、微妙。

妙に地に足がついてる展開や設定が、なんちゃって感やBL的な醍醐味を感じさせなくて、普通の2時間推理ドラマみたいな枠にはまりきっちゃってて、予定調和に収まっち…

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