いおかいつきさんのレビュー一覧

リロード 小説

いおかいつき  國沢智 

河東はノンケなのに何故、神宮に惚れたたのかが、よくわからない・・・

科捜研職員・神宮聡史×検挙率NO1刑事・河東一馬 です。
正直な話、先にドラマCDから入りました(キャスト買いで)
原作でも面白かったです。帯に「攻」×「攻」って書いてました(笑)しかも河東が、最初から最後まで、神宮を抱く気でいたのに、結局神宮の方がテクを持っているので、勝てないという。( *´艸`)可愛いなぁ~
諦めたらいいのに神宮は抱かせてくれそうにない感じだったし・・・。

個人的…

1

官能のエチュード 小説

いおかいつき  サクラサクヤ 

タチ×タチ、でもガチンコじゃない

シリーズものでない作品の書き下ろし、久々な感じのいおかさんです。
題名がエロ!って感じなので、レッスンものだなとは思いましたが、それは意外にも予想に反して、清々しい割合とさわやかで誠実な内容にv
それは主人公の氷室が真面目で素直な性格っていうのもあるかもしれません。
主人公の名前「氷室涼介」えっ?京介と間違えちゃった(爆)
全然似てませんよーww
むしろ滝川のほうがそんなイメージかもw

0

好きなんて言えない! 小説

いおかいつき  有馬かつみ 

まさかまさかの...

こっちが受ですか~!?
それを狙って書かれたみたいなんですが、表紙を見ても
口絵のカラーイラスト見ても、まさかこの受・攻設定だとは
誰も想像しないと思います。
なので、本編の挿絵見てビビりましたww
『主任、そんな顔と体で受っすか!?』って感じですね。
個人的に体格逆転カップル好きなんで全然大丈夫、って言うか
逆にこの見てくれで乙男(オトメン)なとこに萌えるww
でも、万人受は無理…

1

子供に内緒で 小説

いおかいつき  カズアキ 

不器用な二人のかわいいお話

子供向け番組のお兄さん、祐真には人には言えない秘密がある。
それはゲイであること。
恋人も作らず遊びもせず慎ましい生活を送る祐真はある日不器用な書店営業の塩崎に出会う。
強面でとても絵本の営業には見えない塩崎の必死さに負けて、アドバイスをする祐真。
その時から次第に親しくなる二人だったが……

タイトルからもっとセクシーな話を想像していたけれど、不器用な二人のかわいらしいお話だった。

2

フェイク 小説

いおかいつき  國沢智 

およ!3Pもどき出現!

いつまでも一馬がジタバタと攻めにこだわってあがいているだけじゃぁつまんないな~、もうそろそろ何か欲しいな~と思っていましたら、今回は二人の結びつきの固さを示すお話になりましたか!?
前作より少し間もあいていたので、ほとぼりも冷めてなかなか楽しませてもらいました♪
もうっ!神宮の一馬へのメロメロぶりがその冷たい表情の裏に丸わかりの丸見えで、なんちゅーか、ラブいのぅ、、、って感じw
一馬も多少 …

5

ラブ・ファントム―キミを攫う怪人 小説

いおかいつき  國沢智 

仮面の怪盗(笑)

って言うか
(苦笑?)
(失笑?)
ヘリコプターで
「約束どおり、盗みにきたよ」って

ありえない位お金持ちの道楽、ですか、、、

うわぁ、この攻め、思いっきし、地雷だぁ、、、
と思いつつ、がんばって読んだ。
真行寺も、最初地雷だったけど、結構健気でかわいげがあったので、まあ、最後は楽しく読み終えた。

「お金持ちで快盗」って言うと、名香智子さんのシャルトル公爵シリーズを思…

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秘密の鍵開けます 小説

いおかいつき  あじみね朔生 

さらに微妙

一作目は微妙だったんですが、続編が出たならおもしろくなってるかしら、と期待してしまった分、残念感倍増。

表紙のイラストも、ちょっと寒い。
内容も、悪くはないけど、いかにも予定調和だし、事件は悲しいかんじで後味が悪いし、受けの立場はいまだに微妙だし、妙にリアリティがあるのも考えものでした。

同じようなキャラクター、設定、事件でも、いくらでも書きようがあるし、いおかさんだったらできるんじ…

1

運命の鍵開けます 小説

いおかいつき  あじみね朔生 

微妙

いおかさんは好きだし、あじみねさんも好きだし、設定も好みっぽいんだけど、どうにも乗り切れずに読み終わってしまって残念。

受けの立場も妙にハンパだし、攻めのスタンスもハンパだし、再会っていうのもどうもご都合主義っぽいというか、微妙。

妙に地に足がついてる展開や設定が、なんちゃって感やBL的な醍醐味を感じさせなくて、普通の2時間推理ドラマみたいな枠にはまりきっちゃってて、予定調和に収まっち…

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君こそ僕の絶対 小説

いおかいつき  奈良千春 

なんと、双子の弟登場!

高城と諏訪内の、2作目、高城が自宅で、カミングアウトを、
したために、双子の弟が東京まで、事件の弁護士とともに、
登場、可哀そうに何も知らない、諏訪家は、敵対心丸出しの、
弟に、睨まれ、嫌われていく。

でも、そんなの関係ない、なんてどっかで聞いた、
セリフだけれど、二人はマイペースの甘い関係。

”催した。”  なんてセリフ!萌です。

事件も、二人で考える?ちょっと違うか?…

2

恋する絶対の法則 小説

いおかいつき  奈良千春 

双子の弟、きみもですか?!

前作として、兄の高城と諏訪内の2冊目に、
登場していた、弟の高城優弥のお話でした。

なんと、あれほど兄の、男との恋愛を反対していた男が、
恋をした、それも美少年、高校生の男の子に・・・!

ビックリの設定、前作では、ブラコンの弟らしく、
兄の彼氏に敵対心全開で、憎たらしい意地悪な感じしか、
見えなかったけれど、今回は大阪人的な、お笑いもOK!

みたいな思いやりのあるいい男と…

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