total review:280995today:54
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
22/39(合計:389件)
いおかいつき 國沢智
カイ
ネタバレ
今回も事件です(当たり前か…) 1人暮らしの老人が殺された。 金庫からは大金が盗まれたもよう。 その容疑者と思われる人物を尾行してると乗り込んだ先が豪華客船!! たまたまその船に乗船してる桂木のおかげで一馬も乗船。 そこで張り込みを続けるのですが、いざ下船時になっても現れない 船長の許可を得てその部屋をのぞいてみると… 容疑者と思われてた人物が殺されていた!! ここでまた1…
いおかいつき 奈良千春
kirara
『絶対』シリーズ(本編)3作目・完結編です。 このシリーズ、すごく好きなんですよ。キャラクターがとてもいい。 本来、私は『年下攻』は苦手な方なんですが、真二(攻)があまりにも一途で純情な大型ワンコなので(年下攻の中でもワンコは好みなんです)、そんなのどうでもよくなってしまった。というより、これが年下攻のよさか!と開眼しそうになりました。 高城(受)も、ラブについては意外と甘い…
『絶対』シリーズ2作目です。 高城(受)の双子の弟が登場し、真二(攻)を目の敵にします。 高城はどこまでも生真面目なキャラクターで、家族にも『男と付き合っているから結婚はできない』と宣言したんですね。 別にこの弟は単なる悪役ってわけでもなくて、そりゃまあゲイでもなかった双子の兄が男と付き合ってるって知ったら、とりあえず相手に怒りの矛先が向くのは無理ないと思うし。 実…
『絶対』シリーズ1作目です。 いおかさんでは唯一好きなシリーズなんです。 こちらの本編(真二×高城)もいいんですが、私はスピンオフ(高城の弟CP)がすごく好き。 いえ、もともと『年下攻』も『お仕事もの』も苦手だからスピンオフの方が個人的好みに合うのは確かですが、逆に言えばこちらの本編は『好みとは違う』のにそれでも好きだってことなんですよね。 ホントにこのシリーズは好きだし面白い…
marun
どこまで続くんだと思えるシリーズの最新作、どちらが抱くかで毎度熾烈な? 駆け引きをしている二人ですが結局はウイナー神宮になるのもお馴染みですよね。 そして何だかんだと言いながらも甘い二人ですが、今回はなんと豪華クルーズ& 沖縄旅行と言う豪華なデートをするのです!! もちろん、端からそんな約束をしている訳ではございません。 やっぱり一馬と殺人事件は切り離せない、お仕事大好き人間、刑事の…
茶鬼
シリーズ、スピンを入れて9冊目。 毎度毎度、売り文句は「攻め攻め攻防」とありますが、もう攻め攻め詐欺でいいですか(笑) 一馬口ばっかりだもんw でも、今回神宮が一馬に攻めさせない理由は、勿論彼がタチなのもあるけど一馬はノンケだから攻めを経験させてしまうと、他の男とも…という独占欲なんだそうです。 一馬は神宮だからとは思っているけど、そうですよね~神宮の考える通りに彼何気に男にモテますからそ…
いおかいつき 小山田あみ
airi
色々なレビューを見て、ラブが薄いみたいな評価があったので購入をためらっていたのですが、ストーリーもテンポがよく、キャラも個性的で、すごく面白かったです。 ラブが薄いというのは確かにそうかもですが、攻めの石堂から受けの祐介へは暑苦しいくらいの思いを感じました。 祐介が、誰とも付き合ったことがないと言ったとたん、すごく嬉しそうになったり、人付き合いをしない祐介が唯一、銀行内で親しく話せる存在の、副…
いおかいつき 実相寺紫子
Krovopizza
アート/美術系のBLを探していて巡り会った本書。なかなかのアタリでした! 描く/描かれる者という独特な関係がエロティックで、 また日本絵画がテーマということで、全体に漂う和の風情が素敵。 美大助教授の一征が、現代の浮世絵師について論文を書くため 若き天才彫師・雅親を訪ねる。 彫師とは絵師が描いた下絵を板に掘る専門家で、絵師と同じくらいの絵心が要るという。 その仕事ぶりに惹きつけ…
これは赤目が組長になる前の話でいんだよね? 普段から出不精の桐島。 だけど日常生活を送るうえでは買い物も必要で… 両手に荷物を抱え、家に向かっていると近づく1台の車。 はい、赤目の登場。 自分の家へと誘いをかけてきます(勿論その後の行為を促してるのでしょう・笑) そして着いた赤目のお家、古いマンションの1LDK。 早速そういう意味のお誘いをかけてくる赤目ですが桐島にはその気は…
いおかいつき 森原八鹿
挿絵ができるまでをBプリサイトでやってた本ですね。 イラストが多いのは好きなのでちょっとお徳気分vv 歯科医の桐島は他人の記憶を消す能力を持っている。 ですが使ったあとに必ず起こる、ある衝動… ある日1人の男(赤目)が診察に訪れた。 その赤目が桐島の素顔を見て一目惚れ?!次の日から彼のアプローチが始まります。 花束から始まり甘味物、昼には従業員分の豪華な弁当持参で通う日々。 …