いおかいつきさんのレビュー一覧

ラブコレ 10thアニバーサリー 小説

ふゆの仁子  沙野風結子  犬飼のの  いおかいつき  愁堂れな  夜光花 

リロード目当てで。

いおかさんの作品目当てで購入!
國沢さんのリロード漫画大好きですw
リロードの漫画として一冊出してくれないかな~!(´v`)
スウィートルームももちろんよかったんですが、何せ合体がなかったもので(笑)物足りなかったです(´Д`)

0

真昼の月〈上〉 小説

いおかいつき  海老原由里 

男前同士


この作品に出逢えて良かった~って、ホント叫びたくなるくらい、「攻めー地位がある・俺様・受けに執着」「受けー男前。自立している。魅力がある。美形」っていう自分の萌えポイントをダイレクトに満たしてくれる贅沢なシリーズ。

攻めの辰巳は、ヤクザの若頭。長身で男前、やたら存在感ある男。
この辰巳、一見やりたい放題やっているくせに、意外と冷静に周りを観察していて、ただのバカじゃないところがいい。

6

真昼の月 下 小説

いおかいつき  海老原由里 

西の辰巳さんは攻めだった

BLヤクザ物の名作といえば、剛しいらさんの「はめてやるっ!」のシリーズがあり、あちらは関東ヤクザの話で最強の男前受け・辰巳さんがいるわけですが、こっちの攻めの関西ヤクザの辰巳さんも最強でした。ヤクザ物って龍とか竜とか辰とかの名前のキャラが多いですね。強そうですしね。

ヤクザ物は話が面白いので結構読みますが、関西モノって意外と少ないので新鮮でした。「ええやろ?ワシのセックスは。」とか言っちゃう…

3

ラブコレ 10thアニバーサリー 小説

ふゆの仁子  沙野風結子  犬飼のの  いおかいつき  愁堂れな  夜光花 

良かった~雄だった!

私も好きな作品の感想を!!
というかまだ購入してない分は読んでも解らないというか…(^^;)

取りあえずは一番気になってた薔薇シリーズと言えばいいのか?
スピンオフの話と言いますか…
そうです自分以外絶滅してしまって最後の1人となったユーリー。
ですが本編の最後で卵が見つかったという続きです!!
生まれてくる子が雌ならユーリー本人が種付けしなければ…
でもどうにかなるだろうという…

3

サクラサク~不惑の恋~ 小説

いおかいつき  高橋悠 

挿絵家さんのマンガ付きの後書きがあるのが嬉しいです。

いつもの書店で特典つきフェアがあり、その時に初めて知り、
その機会に購入しました。

受け視点のみで物語が展開していきますが、40代と高校生の関係で、
40代ならではの悩みをちょうど良い感じに書かれているので、
分かりやすくて楽しく読むことが出来ました。

受けの俊哉さんは、高校生の大樹くんに対して、とても紳士的に
接していたのに、恋人同士になると、ちょい悪オヤジに豹変するのが

1

ラブコレ 10thアニバーサリー 小説

ふゆの仁子  沙野風結子  犬飼のの  いおかいつき  愁堂れな  夜光花 

ラブラブ後日談集☆

抜粋して感想を。

◆犬飼のの「慈愛の翼」「蜜毒の罠」番外編
ユーリの一人称「私」で語られる幸せな後日談。
亡き伯母が産んだ卵が発見され
蒼真たちの協力を得ながら育てるユーリ。

生まれてくる子が雌であれば、種の存続のため
自分が種付けしなければならないが
本音は蒼真以外の相手と交わりたくない。
そう打ち明けるユーリに
「本当は、誰にも触らせたくない」
と、あの淡白な蒼真が…

9

ラブコレ 10thアニバーサリー 小説

ふゆの仁子  沙野風結子  犬飼のの  いおかいつき  愁堂れな  夜光花 

「リロード」目当てで買いました

いおかいつきさん(イラスト:國沢智さん)のリロードシリーズが大っ好きで、でも内容は6分の1だしなーとちょっと立ち読みし、巻頭カラーの一馬と神宮のイラストや最後のコミックをパラパラ見て「これは買わなきゃダメだ!」と速攻でレジへ持って行きました。同じラヴァーズ文庫の夜光花さんの新作(←この話のコミックや番外編もラブコレに載ってます)と共に。

とにかく巻頭カラーの絵!一馬かっこいい。こんなに男らし…

2

トクセン ~異常犯罪特別専門捜査班~ 小説

いおかいつき  高崎ぼすこ 

期待しすぎてしまったようです…

刑事もので、事件を追いながら恋に堕ちるって
結構好きな設定だし、
高崎ぼすこさんの表紙でずっきゅんだったもので!
口絵カラーもエロいし、期待が高まってしまったわけですよ…。

ところが!ラブが少ない!!
事件8:ラブ2くらいな感じで…。
あとがきでいおかさんが
特殊な部門の捜査班を書いてみたかったとおっしゃっていて
だから事件に力が入ったのかな?と個人的に思ってしまいました。

3

グロウバック 小説

いおかいつき  國沢智 

この頃の吉見はまだしっかりしていたのに…

懲りることなく神宮を押し倒そうと計画するもことごとく返り討ちにあう一馬。
そんな中で主導権について常日頃揉める事がラブラブっぷりの証明のような二人の周りに異変あり。
今回の事件に絡んで、およそ普段の一馬には縁のないキャリアが何人か登場。
そのうちの一人が神宮に興味を示して絡んでくるのを見て、ノンケな自分が男に惚れたってこだわりが強い一馬がやきもきしている様子が面白い。

表では飄々として…

1

トゥルース 小説

いおかいつき  國沢智 

神宮を巻き込んでの臨時SP編

既に1巻で主役の男前コンビのキャラクターが確立されているので、2巻からは刑事ドラマさながらに事件やゲストキャラをじっくり楽しむ事ができるのがこのシリーズの魅力かなと思う。
私の場合、脇役好きって萌えも重視したいので…

ノンケのはずの一馬が、神宮と恋人同士になってからは「女性と付き合うのに相手の好みに合わせたり、気遣いせずに気楽でいい」と言い切るだけにその割り切りっぷりはなかなかのもの。

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