total review:291309today:6
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
8/8(合計:74件)
赤河左岸
kurinn
ネタバレ
まず、獣人のボディーガードのアルブレヒトとあさひの体格差に度肝ぬかれました。体格差が好きと言っても凄すぎます。というか、程よい時と差があり過ぎる時があったように思いました。 北海道の伝説の殺人ヒグマ並みにアルブレヒトがデカイ時がありました。笑。 それから、絵が不安定だと思います。 狼の獣人は他の作家さんも良く描かれているので、比べてしまいます。可愛い狼です。馬にも見えて肉食獣には見えません…
ぷわっちょ
オメガバースものとしては、少し変わった設定ですね。 種族、性別、色んな障害があろうと、自分の意思で相手を愛する。 それを描くための設定なのでしょうが。 ただ設定が凝っている割に、ストーリーはあっさりと進みあっさりと終わるので、ちょっと物足りないかなぁ…。 受・あさひが、自分がΩだと知らずβだと思い込まされていること。 Ωである父親がそれを望んでいること。 攻・アルは、運命の番を…
chikakumaco
とても優しい水色と白の表紙から一変して、冒頭にはいきなりクライマックスが⁈ オメガバース × 獣人 という世界観と、その切なさを遺憾なく発揮された良作だと思います。 …ですが。獣人には αとΩ しかいない、そして獣の様に「本能」で番う、という 特殊設定と。他種族間で番うことは禁忌とされている…、という「何故」どうして⁇ は、 ぼんやりとして行きます。 平たく言うと、獣人間では恋愛などの感…
銀次郎
獣人α×人間Ωな帯に惹かれて購入しました。獣人オメガバース良いですね... 獣人に関しては少し設定がついていますが、王道路線なオメガバースだと思います。 読んだ後、タイトルに納得しました。 同時収録も獣人の話なのですが、こちらも良かったです。 ーーーーーーー感想とネタバレーーーーーーー 番を亡くしたアルブレヒトはあさひのボディーガードをしています。 どこかへ行く道中はもちろ…