total review:287998today:8
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
16/24(合計:240件)
佐岸左岸
rrihito
基本的に電子版を購入していますが、こちらの作者さんのマンガに関しては絵の雰囲気や話の流れ、作風がタイプで電子版、紙の両方を購入しています まわりの友達にもこそっと教えてあげたいけれど誰にも言いたくない秘密にしておきたいカフェのような、寝る前にもつい手をのばしてしまうほど大好きな一冊です 主人公の丁寧な暮らしぶりや、パートナーや同僚ののやりとりからも学ぶことがたくさんあったり…と、レビュ…
猫下
ネタバレ
とても好みの表紙と、裏表紙の 「好きです。野末さんが好きです。死ぬほど。」というシンプルで胸に来る短いフレーズに惹かれて購入しました。 2人ならではの言い回しやいつもの会話が作中に何度も出てくるのが二人の関係性が少しづつ積み重ねられていくようで見ていてほのぼのとします。豆板醤のくだりがとてもすきでした笑 以下ネタバレ含みます。 四十路手前、2度目の成人を目の前にした野末(のずえ…
165
何度もトライしては調子が悪くて挫折しての繰り返しでやっと読了できました。 すごくいいお話だった。BLとしても、人としても、人生観としても。 ただやっぱり調子が良くなくて心をすごく動かされることが出来なくて悔しい。要再読です。 年(と容姿)を言い訳にして怖がって面倒くさがって、楽しむことや挑戦することを諦めて…。自分にも当てはまって、うっと来ました。 いくつになっても何でも出…
アンジー
初めて読んだ佐岸左岸先生の作品です。 会社員 外川(29)と上司 野末(39)のお話。 今まで読んだ作品とは異なったテイストで、冒頭から物語に惹き込まれました。 佐岸左岸先生は個性的なタッチですが丁寧な絵柄なので、どこかあたたかみを感じます。 また、背景や造形物などの描写をきちんと描かれているのも、ドラマを観ているようでイメージが湧きやすかったです。 個人的には、コマ割りが独特な…
やまいも
三十路の若手エリート部下・外川×四十路のほんわか拗らせ上司・野末。 三十路×四十路のリアルな上司部下関係と、初恋のような初々しさのコンビネーションが最強でした。 会社の立ち位置や、おうちの生活感など、描写が綿密なので没入感も半端なかったです。 数えたら驚異の12コマあるページも…! 繊細なタッチも相まって1冊の満足感もすごい。 何より、外川が大好きな野末の拗らせを解していく過程が可愛く、…
cpurin
久々に良いBLを読んだなという気持ち。 他の方もおしゃってますが、ほんと心に刺さる名セリフが多いです。 ただ、これでもか!ってくらいあるので、ちょっとお腹いっぱいになっちゃいました。 名セリフはひとつふたつの方がグッと印象に残るのではないかなーと。 冷静に考えると「女の子ごっこ」を大人の男二人がしてるってのはイタイ設定だなと思うんですが、先ほどの名セリフや心理描写の丁寧さで違和感なくまとま…
wororo
いやあ、これはやばいですね。 納得の高評価。最の高。てか神作品ではないですか! BLじゃないとしても良い作品。遅ればせながら読みましたがこりゃ早く読めばよかった、、素晴らしかったです。ため息。 40歳と30歳の恋愛 まずリーマン2人でパンケーキとかやばくない? そいで私は特に攻め君にやられました。 かわいくて寡黙にむっつり最高一途な年下攻めがここにいるぞ。 めちゃくちゃ萌えさせる男だ…
那月なつ
年下×年上は普段あまり読まないのですが、受けの可愛さに「おじかわ!!」が止まりませんでした。 攻めが無口っぽいビジュアルなのに意外にもたくさんしゃべる(いい意味で)ところもギャップで楽しめました。 受けをアンチエイジングしよう!と攻めが企画しおじさん2人でパンケーキやパフェを食べに行くのですが、その描写がなんとも可愛らしかったです。 職場で家の鍵を返すシーンがあるのですが、受けが…
エロイカ
評判がいいのを耳にして今更読みました。 世間の高評価も納得のストーリーの良さと絵の綺麗さでした! 何かセリフの多さに腰乃さんを思い出したり…。 目線のみとか表情の変化のみとかのカットがかなり多かったり。 攻めが節度のある少し変態な年下攻めなのも良いし、アラフォー美人の受けがとても感度が良さそうなのも良いです。 ただえろはほとんど無く最後におまけで少しだけって感じなので出来ればこの2人のイ…
ももよたん
作者さんの作品は独特の雰囲気というかリズムみたいのがありますね。 前作の「春と夏となっちゃんと…」もそんな感じでしたが、4コマだったので区切りが早く、お話に乗り切れなくても小休止が打てたんでしょうね。 すごく良いお話で…でも読了後一度も読み返してない作品なんですよね。 作者さんとの相性なんでしょうか…。 今作もそのリズムに私が上手く乗れなかったです。 なんでだろ。 受けの野末さんも…