藤原旭さんのレビュー一覧

忍べよ!ストーカー コミック

藤原旭 

忍び愛です

紙本
修正…見えない描写
カバー下…花
カバー折り返し…なし
あとがき…なし

2

忍べよ!ストーカー コミック

藤原旭 

美麗イラストとゆるゆるギャグのコントラスト

 とにかく絵が素晴らしい!表紙のイメージのまま中身も劣らず、背景も丁寧に描き込まれております。ぱあぁぁっと咲くような満面の笑みが愛らしく、真顔は凛として美しい、画力の高さが登場人物達の魅力を一層引き立てており目の保養レベルです。一見カッコいい紅丸の表紙ですが、お顔をよく見ると「獅之介様命」の文字でこの本がギャグである事をさりげなくアピールしていますね(笑)

 しかし中身の方は…極端に薄っぺら…

2

忍べよ!ストーカー コミック

藤原旭 

攻めがツッコミ役を担ってくれたら面白いと思えたかも。

ツッコミ不在のギャグ漫画もノリが合うものは自分がツッコミ役に回って楽しく読むんですが、、
これはなんだろうな……
紅丸(受)の変人っぷりは笑えるんだけど、獅之介(攻)の天然?な感じが、面白いボケにつまんないボケ被せてくる素人みたいで邪魔でした。
紅丸のボケにツッコむ前に「獅之介ウザ…」の気持ちが先に出ちゃう。
獅之介がキレのいいツッコミ役を素直に担ってくれた方が私は面白く読めたなと思います…

2

忍べよ!ストーカー コミック

藤原旭 

あっさりギャグ

抜け忍の紅丸は、丹葉国の領主・獅之介に救われ一目惚れする。
獅之介の屋根裏に潜み、こっそりお世話をしたり覗きをしたり、使用済みの品々を拝借したりする日々を送っていた。
ある日、獅之介を襲った刺客から守った事により、紅丸は獅之介の側に居られるようになり…。

クスリと笑えるギャグです。
みんないい人(笑)
紅丸の思いに絆されていく獅之介でしたが、紅丸は美人だし、ちょっと変態だけど一途だし…

0

忍べよ!ストーカー コミック

藤原旭 

笑えるしキュンとくる

紅丸美人。全体的にギャグですが、キュンとくる場面もあります。
忍びというと血生臭そうな描写を想像するかもしれませんがそう言った場面はあまりなく。
イケメン鈍感誠実攻めと健気ストーカーっぽい受けの組み合わせはとても良かった。またこの方のマンガが出たら読んでみたいと思いました。

5

忍べよ!ストーカー コミック

藤原旭 

今後にも期待

連載時から好きだった作品。
こういう異色の作家さんをどんどん掘り起こして欲しいです。タイトルも秀逸。

タイトルのテイストから分かるように、ギャグよりですね。主人公は抜け忍。昔助けてもらった殿のことを好きになり、あの手この手でこっそりお役に立とうとします。
まあ、そういう設定のギャグ漫画なのですが、絵がちょっと昔っぽくて雰囲気が出てます。

だんだん殿がホントにかっこよく見えてくるし、…

1

忍べよ!ストーカー コミック

藤原旭 

表紙に反してギャグ比率高め

表紙がかっこよくて、てっきりシリアスなお話だと思ってたんですが、広告バナー見てギャグだと知りました。

絵うまい。漫画もうまい。でも個人的に何か一味足りなかったです。
デビュー作としては出来すぎなくらい綺麗にまとまってるんですが、あんまり惹かれるものがありませんでした。
受けと攻めどっちも可愛いんだけど、あんまり刺さらなかったかな。完全に個人的な好みなんですが。
あとノリがウェブ漫画っぽ…

3

忍べよ!ストーカー コミック

藤原旭 

笑い要素90%!

シリアス系かと思ったら意外な程ギャグ系でびっくり!忍び設定のお話は初めて読んだので新鮮さ120%でした。

紅丸の獅之介に対する一途さが突き抜けていて、見ていて微笑ましかったです。獅之介は鈍感で流されやすいなと思いましたが、ここぞという時はしっかりとキメてくれたので格好良かったです。獅之介の父親が良い人でしかも可愛いという意外さ…
登場人物全員(敵ですら)良いキャラでした。笑

ストーリ…

10

忍べよ!ストーカー コミック

藤原旭 

蒼太くんが可愛い♡ このトンデモな中では唯一のツッコミ役…かなぁ。

購入前に、インタビュー記事を読み、レビューをガッツリ見てしまったので、
勝手にハードルを高めに上げていて。もっと、抱腹絶倒かと思ってしまいました…。
なので、「クスッ」くらいで済んでしまった。もっと笑わせて欲しかったのに。
…とは、私の勝手な言い草ですが。面白かったです。
全員が真顔で変なことをやったり、言ったりしている、というテイで展開していく、
読み手側ツッコミで成立するコメディだと…

3

忍べよ!ストーカー コミック

藤原旭 

爆笑間違いなし!

領主の息子、獅之介(攻)に生死の境をさまよっていたところを助けてもらった忍者の紅丸(受)が獅之介に恩返しという名のストーカー行為を働く物語です。

紅丸・獅之介・獅之介の父親、登場人物全員が天然ボケで終始カオスな雰囲気の中に、唯一のツッコミ役の紅丸の弟分、蒼太の存在が輝いています。

画力も高く(獅之介様の顔面が素晴らしい)、ギャグセンも高く(紅丸が里を抜けた理由が妙にリアルでツボでした)…

7
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