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犬飼のの 彩
M
ネタバレ
湊は、元々は特別階級である「レア」だったが、父が亡くなったことにより、その生い立ちの複雑さから、その地位から追い出され、孤児院へ身を寄せることになる。 そこにいたのがソラ。 ソラは、金髪に紫の瞳、という見た目から仲間たちからいじめを受けていた。 けれど決して折れようとしないそのソラの心行きに、湊は徐々に惹かれていく。 しかし、自分の見た目へのコンプレックスから、決して湊の気持ちを…
犬飼のの 三尾じゅん太
茶鬼
これは個人的好みもあるのかもしれないが、やっぱり犬飼ののさんは上手いなーと思う! 場面描写の臨床感、設定のオリジナリティあるユニークさとか、エロ描写のエロいところとか、そして甘さを添える部分とシリアスのバランス。 どの作品も微妙な差はあれど、自分のツボをついてくる。 今回も人外モノで、今まで書きたいと言われていてちょっと連続してるじゃない?どうなのかな?と少し心配気味に読み始めたのですが、 …
犬飼のの 香林セージ
あきの
いつもお見合いパーティーで見かける栗生に、ちょっとした手違いで発生したトラブルを助けて貰った春都。 しかし助けてくれた栗生においしくいただかれてしまいます。 春都はもう二度と関わるものかと、なりますが・・・。 実は栗生は春都がどうしても一緒に仕事がしたかった、イラストレーターだと判明します。 栗生は仕事をする条件の中に、春都を入れて、春都に期間限定の恋人契約を持ちかけてきて・・・。 春都…
marun
魔王であるルシフェル様を守る十三王の一人で狼王ランとビッチな愛人稼業をしてる 人間で魔王のドナーの運命を背負った暁斗との禁断の恋のお話です。 日本人なのに紫の目と白い肌、栗色の髪を持つ暁斗はその外見から両親にも捨てられ 生きる為にその美貌の外見を生かして、身体を売って生きて来て、今はヌードモデルと ヤクザの愛人として暮らしているビッチちゃんです。 ヤクザの旦那に浮気がばれて殺されかけ…
犬飼のの 國沢智
papis
予約して物凄く楽しみに待っていた一冊! まだまだ続きそうな雰囲気でした。今回で終わらないで くれて嬉しいです。ここから先は二人の愛の逃避行? 攻めと再会できる日を待てなくて会いに行く主人公。 軽井沢からイタリアのお城に移って、甘々のような トゲトゲのような大変な目に。攻めに言いつけちゃえよと 思わずにはいられないです… でも結論として「もう逃げない!」って姿勢が良かった。 …
貴族吸血鬼と下級淫魔との切なくてでも情熱的なストーリーの楽しみにしていた続編。 結果からすれば、個人的には納得のいかない結末だった、つまらない訳では 決してないのですが、個人的には思う所があったなと思える内容だったと思います。 前作で、立場や色々な事を一人で考えたあげく、意地を張り通して長く吸血鬼の 攻め様と離れていた受け様が、やっと攻め様への思いを素直に認め、番になる事を 承知して…
もこもこ
前作を未読でも読める仕様ですが、前作主人公カプが読んでいる間中気になりました。 オタクで腐男子でトラウマ持ちのネガティブ、でも絵や漫画の才能のある同人活動をしている受と、ハイクラスだけど家事が得意な男前攻との恋物語です。 ネガティブな受が男として独り立ちする、攻と肩を並べるとまではいかなくとも、それに少しでも近づくようにと前向きに頑張る姿に好感を持ちました。 攻めが良かったです! …
霧島伊都
新刊情報で あらすじを読んで興味を持ち、特典ペーパー付きということで購入しました。 通販で購入したのですが、最初に確認してみてカラーの広告が2枚入っていて、 特典ペーパーが見当たらず、特典不備かと冷や汗をかきましたが、 よくよく見てみると、特典ペーパーはカラーの広告に似ていて、 千地イチ先生の『キスは痛いくらいがちょうどいい』という作品の 番外編が表面にして封入されていたため、気が付きに…
犬飼のの つくだ仁南
たぬき
あんまり 受け付けられませんでした 金持ちオレ様攻 × 貧乏華族受 という 身代わり花嫁にありがちな体裁なんですが これまで読んだ数冊とはちょっと違う 「花嫁受たんといえば 攻一筋 ケナゲ なガンバリ屋さん」なイメージだったんですけど この受たん アタクシに言わせりゃ「ヒクツ」です そこがM気質っちゃーそうなんでしょうが 他の男にホケホケ付いていくし エロよかったです イ…
前作「三次元恋愛の攻略法」に続いての次元繋がりの新作は、二次元、何やら オタクの匂いが漂ってくるようなタイトルですよね(笑) 前作の受け様の桃木に片思いして玉砕した社長の攻め様が主役で登場する作品で 前作の完全なスピンオフ、時間の流れも交差しているので、前作の出来事も 思い出されるような展開でした。 そして、作者の遊び心が続編で思いっきりさく裂してる、それも前作と同じような 流れになる…