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わきの
ネタバレ
書泉限定ペーパーはA4サイズで両面印刷でした。 贔屓生は歯も大事という事で、毎月歯科検診が行われます。 歯科検診で良い結果が出るとランクに応じ甘味物のご褒美があるんですが、今回の一番良いご褒美は苺大福。 薔と剣蘭が皆を待ってると常盤がやって来て…。 リハビリを頑張ってる常盤に『ご褒美』として自分が貰った苺大福をあげて、自分が常盤に『ご褒美をあげられた』と喜ぶ薔が可愛いです。 甘味…
初版限定ペーパーは紫苑目線でのお話でした。 記憶が17歳で止まってた紫苑は、お世話係りとしてやってきた『桂』という人物を見て記憶が蘇ります。 桂は常盤が寄越した、昔紫苑を裏切った『桂樹』。 紫苑は今迄の事、常盤への想いも思い出し…。 紫苑の想いが切なくて切なくて…。 桂樹を恨むでもなく、素知らぬフリで『桂』として接するんです。 桂樹が許された事に安堵し、でも彼への想いはもう無い…
犬飼のの 彩
6作目となる今作も、ハラハラドキドキ展開でした。 前作からまだ1週間くらいしか経ってないんですよね〜。 相変わらずブライトプリズンの時の流れは遅いです(笑) でもどんどん常盤と薔は窮地に立たされていきます。 あらすじにも書いてあるよう、南条家から神子を出したい教祖と常盤をライバル視する葵の策略で肉体審問が行われる事になります。 さてどうする!?といった所で次巻へ。 今巻で解決しない…
犬飼のの 笠井あゆみ
ポッチ
『暴君竜を飼いならせ』シリーズの5作目。前作『双竜王を飼いならせ 暴君竜を飼いならせ(4)』の終盤でもしかしたら…、と予感はあったものの、今巻はその予想通りの潤、ご懐妊の巻でした。 今巻は今までのようにほかの竜人とのバトルはなく、潤と可畏の、妊娠・出産まのでトラブルや彼らの心情の機微について描かれています。 男である潤が妊娠できた理由。 潤の、妊娠による体の変調や親になることへの不安…
みちみち
偶然にも何作も続けて妊娠の話を読んでしまった私にとって「あぁ、のの先生まで書いちゃったか…」とちょっと苦笑まじりに読み始めたのですが、ちょっとでもそんな感想もってすみませんっ、でした。とても読みごたえがあって面白かったです! 5作目にあたる本作品では、今までのように外敵とのバトルではなく、潤が卵を孕むという内からの精神的な揺さぶりが中心となっていて、産む産まないという葛藤や、出産までの心の揺…
5作目の今作は、全体的に甘くて可畏のスパダリ感が素敵でした。 潤が何よりも大事で大切で、その想いのあまり潤と意見が対立してしまうんだけど、すぐに和解。 最初の頃には考えられなかった、可畏の謝罪ですよ。 大人になって…としみじみします。 意見が対立してもお互いの気持ちを話し合って分かりあって、ホント素敵なカップルになりました。 暴君竜といえば痛々しいシーンが沢山だったけど、今回は痛いシ…
ローマ時代
あらすじの通り、潤が可畏の双子を身籠って、その間色々あるので。途中ハラハラしました。 出産はかなり痛そうだったけど、可畏様の立会いもあって無事に双子ちゃんをご出産!!子供たちがめちゃめちゃ可愛かったです。
甘羅沙やこ
説明にある通り、九龍一人称のSSです。 本編後の話。 麻人とベッドを共にし、満足な睡眠を得ることが出来なくなった九龍ですが、そこは長年仕込まれた賜物でわずかの隙に深く眠り、目覚める事が可能だし、現在は週三回、麻人はフラワーコーディネーターとして鎌倉に通うようになったので、睡眠事情は改善された。 ある時、眠りについていた九龍の周りに薔薇の花弁を撒き散らしはじめる麻人。 九龍の凛々しい…
犬飼のの 小山田あみ
りーこ
評価に悩む作品ですが、ページ数の割に萌えも切なさも葛藤も無くて、うーん私にはイマイチでした。 攻めのキャラは子供らしい短慮さと狡猾さがあってブレてないので良かったのですが、受けがブレブレで駄目でした。。。 25歳のわりに大人らしい落ち着きや思慮深さが無いですよね。 自分に好意を示す困った子を自室に誘っちゃうし、なんだかんだ簡単に付き合い始めるし、何のキッカケがあったのかいつの間にやら恋…
めぐにゃ
常磐と薔の蜜月編。 初っぱなからラブラブモードでごちそうさまです! ついに自分の出生の秘密を知り、案の定取り乱す薔に近寄る椿の影。 椿といい神子達といい、大奥を彷彿とさせる女々しい方々…(・∀・;) 常磐と榊の取引で、やっと椿は常盤から離れられてホッ。 常盤に対する椿の執着の理由が垣間見れ、少し椿を見る目が変わったような気がします。 前世の自分に負けずに楓雅と新しい人生を歩んで欲しいと…