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25/90(合計:900件)
犬飼のの 彩
執着攻めばかり読む崎
ネタバレをなるべく見ないで読んでほしいので、たくさん書いた感想を泣く泣く削りました…。 いつもは攻めが執着しているものしか読まないのですが、趣向を変えてチャレンジした作品です。 タイトルが有名でシリーズも多く出ているので、あらすじとレビューを読まずに購入しました。 まずは独特な世界観に驚きました。 やっとこの世界観についていけた…と思ったのは、3/1を読み終えた頃。 私…
犬飼のの 笠井あゆみ
fandesu
ネタバレ
得てしてBLは『可哀想な受け』が登場します。 少女文化の延長線上にあるからだと思うんですけれど。 以前から少しばかりそういう匂いを漂わせていたのですけれど、この『暴君竜シリーズ』はついに『可哀想な受け』ではなく『可哀想な攻め』が全開のお話になってしまいました。 多くの方がはらはらして物語の先行きをご心配されていると思うのですけれども。 そんな中、不謹慎なレビューなんですけれども。 で…
kurinn
バースデーフェアで小冊子を楽しんだ後に、更にペーパーセレクションで番外編を読める極楽! 毎回応募した後はちゃんと封書は事故もなく出版社に届いたのかと、セレクションが届くまで心配でなりません。www 今回も大好きな作品の番外編ばかりだったので、読みながらニヤニヤしてしまいました。 詳しい内容は届いてからのお楽しみなので書きません。 ですが差し障りの無い範囲で語らせて貰えば、「…
renachi
初獣人もの。ケモ耳作品の人気上位にあったので軽率に読んだが、なかなかハードな内容だった。言うまでもないが、ケモ耳のモフモフを楽しむ作品ではない。 まず導入が読者をふるいにかけているかのよう。死体愛好癖やエルフとの乱交紛いの描写があり、ここでついていけないと思ったら読まないで、と教えてくれている。散々ヤった後に正論を言いながら消えるエルフに、倫理観や道徳観念も現実世界とは異なる世界だと分からさ…
hkura
ずっと読んできてこのお話が一番、可畏と潤が可愛らしく思えました。 だって可愛いじゃないですか。大好きな人を守るのは俺だけが良くて大好きな人が安心できる場所は俺だけがあげたいだなんて愛おしくてキュンキュンします。 対して、大好きな人が辛い目に遭ったり傷ついたりしてほしくないって気持ちも分かります。 二人とも可愛すぎてもう愛おしい。 お互いを思いやる気持ちゆえにぶつかって、もう大嫌い!ってなっ…
はんなりri
今回もハラハラドキドキさせていただきました。(語彙力皆無ですみません) 冒頭の家族水入らずのシーンはほんわかさせてもらいましたし、後半は一体どうなるのかとハラハラしました。 ここのレビューを見てると、潤寄りの方が多いようですが、私は可畏寄りの心理状態で今回の作品を読みました。 もし自分が可畏と同じような状況に突然なったら…? 実際小説ではなくリアルで受け入れられる人は100人に…
ねこのしん
前巻でラストが示唆していたことが、冒頭でいきなり判明します。 竜崎ファミリーの平穏はなかなか訪れないどころか更に悩ましいことが起こり、可畏も潤も非常に辛い場面に遭遇します。今回も(今では)いい人筆頭の蛟と双子ちゃん、飄々とした2号さんがハラハラの中での癒しになりました。 環境も特殊だし忘れそうになりますが、可畏と潤はまだ10代なんですよね。失敗するなんて当たり前の年齢ですから、後悔がグワッ…
犬飼のの 國沢智
碧雲
SF要素を含むBLは面白い。 「竜を飼いならせ」シリーズのヒロイン、潤君の繁殖機能が生まれた経緯は、 異種の血液輸血により進化、胃で無精卵が出来て、精子を飲み込むことで有精卵になり、成長した卵は母体から剥離して産卵、そして孵化。 似た繁殖方法が、この巻にあります。 紲が、豹族・蒼真の輸血を受けて進化、胎内で子宮に似た組織が出来て、ルイの子供の卵が胎内に発生。卵だけど胎動がある。その…
SF要素を盛り込んだBLファンタジーが犬飼作品の特徴だと思うのですが、 この「砕け散る薔薇の宿命」の吸血鬼シリーズにも、ありそうでないような空想のSF要素が盛り込まれていました。 最近発刊の「少年竜を飼いならせ 暴君竜を飼いならせ9」の中に、どうしても気になる部分 ・・「少年竜ミロ君がハワイ辺りで孵化して、自力でバイカル湖のツァーリの所へ泳いで行く」 父親の所へたどり着けたのは、どうし…
犬飼のの yoco
よしぴす
続編まだですか。いや、急かすつもりではないのです。。 ただ、ここに続編を待ち焦がれる読者がいることをお知らせしたくて。 ファンレターを書く文才がないので(レビュー読んだら文才無いのバレバレ)。 瞬と百艶の幸せな日々も、翠綺のその後も読みたいですけど、この世界観で描かれるお話が読めることを楽しみにしています。 他の神様の事も気になるんですよね。「えとがみ」ってくらいですから、まだまっ…