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犬飼のの 笠井あゆみ
執着攻めばかり読む崎
ネタバレ
読み始めて数ページでこれはハマる!!と確信し、続編を購入しました。 とにかく、かゆい所に手が届くというか…とにかく今私が求めているものに久しぶりに出会えました。 どちらかというと王道転校生みたいな感じになってしまうのかもしれません。 とはいえ、この受けはどこかクールさもあり思いやりもあるので拒絶反応はなし! 恐竜界で最強のT・レックスである攻めは我儘俺様で強引。 でもそんな攻…
kurinn
潤が攫われて辛く大変な日々を送ってた可畏でしたが、こちらの電子限定書き下ろしでは潤視点による本編後の可畏の父親としての成長した様子でした。 再読ですのでこれからも可畏は辛い目に遭うのを知ってるし、今後も父親としてさらに成長してます。 こちらでは潤が不在だった間に可畏がどんな風に父親を頑張っていたかが想像出来て、可畏が大好きな私には堪らないお話でした。 慈雨と倖を優しく諭す様子や、…
よしぴす
ものすごく頑張って読んだ。途中何度も放置しながらだった。 前巻、今巻まともなのは可畏だけな気がする。 突然兄弟仲良くを押し付けられる慈雨くんがかわいそうなんですけど、私変ですかね? まだ小さい子供を親の都合や感情で振り回す嫌な展開に挫折を繰り返しなかなか読み進められなかったんですよねー。 潤がすごくおバカさんにしか見えなくなってしまいました。一緒に料理して和む?この場面…
atyanmama
電子購入だったため友人の好意で読ませていただきました 紫苑はこのシリーズのキャラクターの中で1番人間らしく強い人だと思って好きなので この話を読むと読まないとでは救われ方が全く違い 後発組では読めない状態なのがとても残念でなりません 本編で記憶を失ってしまった紫苑がこのまま生きていくのは一見平和そうだけどももし記憶を取り戻した時に起きる悲劇を思うと恐ろしいと思っていたので 記憶を失っ…
aaaiiiai
みんな知ってる有名な昔話のキャラ達がアレンジされてて面白い。 かぐや姫、金太郎、浦島太郎、一寸法師、桃太郎、花咲か爺さんより。 平安チックでもあり、超能力SFでもあり、現代物でもある面白いつくりです。 もう、前半は輝夜に対してモヤモヤしっぱなしだった。高貴な身分だから、シロちゃんの境遇なんて理解せずに凄くわがまま。 顔が良くて身分が高くて権力あるからって私は許さんぞ! シロちゃん…
電子で1巻から再読していましたが6巻からはレビューをしていましたので、これからは未読だった電子限定をレビューします。 6巻の本編では竜泉学院のプロムナードの様子がありましたが、その前日の卒業式の様子は省かれてました。こちらの電子限定SSではその卒業式のお話でした。 慈雨と倖に対してのクリスチャンの態度に激怒した可畏が、本編で古い家族からの卒業と婉曲に言ってたのがクリスチャンとの関係でし…
10巻一区切りという事で再読中ですが、5巻が1番ドキドキして意味深くて面白いと思います。 4巻のクリスマスパーティー時に雌雄同体のリアムに靄ってた潤でしたが、5巻で潤にも卵生ですがその可能性が示されるのです。 ここで生物に対する義務感が生じる潤と、潤の命が最優先である可畏の間に考え方の差異が生じてしまいます。 どちらの考えも理解出来る為に、どう決着を付けるのかハラハラします。 …
10巻まで読了済みですが、この巻が1番可畏が肉体的に痛め付けられた回だったと思いました。 だって既に結末が分かっているのに、痛々しくて辛かったですから。 前半で3巻の電子特典SSで約束したクリスマスプレゼントを叶えて貰った潤が大喜びしています。 その時に可畏が潤が望むなら毎年の恒例にしても良いと思うんです。そして一緒に何度も何度も新しい年を迎えようと思う、可畏にキュンと来ました。 …
タイトルが「恐竜王と薔薇」とありますが、最初は暴君竜じゃないの?って不思議に思ったんです。 そしたら薔薇は2つあって「海王(水竜王)」の蛟と「暴君竜」である可畏の物とがあったんです。犬飼先生は上手いなぁと思いました。 クリスチャン・ドレイクの提案を受け入れて生き長らえる道を選んだ蛟は、束の間だったとはいえ潤と過ごした日々が忘れられずに損失感を抱えていました。 そんな蛟を励ますべく仲間が蛟…
犬飼のの 彩
カラフル
あらすじは読前に全く読まない派なので、表紙のカフェBOY風な薔君の姿に油断していました…。 束の間の休息の巻かと思った自分が甘かった、、。 タイトル自体暗雲立ち込める雰囲気だし、ブライト・プリズンの世界が安穏な幸せを許してはくれませんよね。。美しくもドロドロとした世界観が通常運転なんだもの。 これでもか、これでもかという展開に脳みそが破裂しそうな状態でした。 渦中の人達どんなに大変…