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5/7(合計:67件)
ツバダエキ
銀次郎
ネタバレ
試し読みを読んで好きな人に素直になれないαと打たれ強いΩの関係性に惹かれて購入しました。 話はくすっとするところとシリアスな場面が緩急つけられて展開してくので、さくさく読めます。 たださくさくすぎるといいますか、1話1話がぶつ切りで今はどういう状態なのだろう?と戸惑うことも多かったです。 ーーーーーーー感想とネタバレーーーーーーー αの菖蒲は、柊に対して素直になれなくてつれない…
ののみ
すごく個人的な意見で申し訳ないのですが、この作者様はオメガバースに向いてない方なんだなと思うんです。 デビュー作の「好きなんて言わんといて」を読んだ時、ものすごくしっとりとした、艶のある大人向けの作品を描かれる先生だなと思っていて、2作目はどんな作品を読ませてくれるのか楽しみにしていたのですが、まさかのオメガバース! 合わない…。色っぽくて夜の雰囲気がぴったりのツバダエキ先生の作風に合わない……
ぷれぱーる
私も下巻が神です。 ぶっ続けで読みましたが、先が気になってあっという間に読み終えました。 オメガバースが好きでよく読みますが、最近多いΩだけが男性でも妊娠できる世界観があまり好きではありません。 今作は、全ての人類が妊娠できる世界。 ですが、この設定なかなか活かしきれる作品が少ないように思います。 今作は主人公達には活かされていませんが、両親が女同士であったり、α⇄Ω以外の男性の片想…
だーだー
上巻から続けて読みました。長い葛藤を経て、柊くんがようやく可愛く思えました!学生時代からの柊くんの思考回路に全然ついていけなかったんですが、結末は菖蒲と幸せそうでなによりでした。 オメガバースの作品をそうたくさんは読んでいないので詳しくはない私ですが、この作品における運命の番への解釈とか、男型・女型(アンドロイドみたい)という分け方とか、かなり面白かったです。オメガバースだと運命に抗えなくて…
好きな作家さまの新作で楽しみにしておりました。絵柄はやはり、とても素敵。だけど…だけどです、わたしには受けのキャラクターがまったく掴めませんでした…あれこれ思いを巡らせながら、柊のことを理解しようと努めながら読んだのですが、迷子のまま上巻は終わりました。 必ずしも登場人物に共感する必要はないと思うのですが、感情の流れなどは理解はしたいな、と考えているので…特にわたしには、菖蒲に対しての悪態がキツ…
masaBL
※評価は下巻のみでの「神」です。 怒涛の萌えでした。。。 上巻で理解できない程のツンデレっぷりを発揮していた柊が素直になってからはもぉ萌しかない!! 菖蒲のヒートも拝めたし、皐月兄弟の話し合いにはキュンキュンが止まりませんでした!! 菖蒲が楓に話してるところはもぉ・・・もぉ最高過ぎました。 楓の兄貴っぷりにもうっとりしちゃいました♡ カバー下の先生が楓について書いてるところ…
上巻でのみの感想です。 中高一貫の学校で中学一年の頃に、高一の楓と中三の菖蒲と出会った柊。 廊下で菖蒲とぶつかった柊はそれから毎日呼び出され絡まれる日々が、菖蒲が卒業するまでの4年間続く。 地獄の日々から解放されるも、その後大学・専門学校と卒業して就職した先で、バディを組まされた相手が菖蒲と、素敵に再会(笑) 学生時代をとにかく地獄と言い菖蒲を憎み嫌っているのに、菖蒲の制服…
まなち
※2巻分のレビューも少し含みます すみません、ファンの意見なのでかなり色眼鏡がかかっております! 予めご了承くださいm(_ _)m 1、2巻読了済です。 今回の作品で自分はもう完全にツバダエキ先生のファンになったと確信しました…。 前作「好きなんて言わんといて」のレビューでもお話させて頂きましたが、ツバダエキ先生の作品はやはりキャラクターが良いです。 キャラクターが、この作品で…
まななまん
連載中からかなり大好きな作品だったので、描き下ろしなど含めてコミックスを楽しみにしていました。 ずっと、番うことが、愛する人を守る手段だと思っていました。Ωは守られる存在、αは守る存在。その概念は、菖蒲さんと楓さんにより崩され、2人の考え方に非常に共感できたので、文句なしの神作品です!! Ωのフェロモンに敏感な楓さん、鈍感な菖蒲さん。2人の体質の違いもあるかもしれませんが、そんな2人の考え…
上下巻同時発売の上巻は1〜3話までと、描き下ろしが載ってます。カバー裏に先生のあとがきなどがあり、電子版では読めないので、紙も電子も両方購入しました。 Ωのフェロモンに鈍感なαの菖蒲さんが、鈍感にも関わらずΩの柊くんにちょっかいをかけ、構いまくり、側にいる…"Ωだから惹かれる"とは思われたくないし、でもどう接して伝えるか悩み、誰よりも近くで支えようとする姿に、不器用で必死…